慶應義塾大学に
合格したい受験生へ。
学力”だけ”に拠らず、国内から出願できる入試を【AO推薦入試】と呼称しています。このページでは、慶應大学を志望する受験生が知っておくべき、AO推薦入試に関する情報を提供します。

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慶應AOとは:最大の特徴

慶應のAO推薦入試は【実績】だけでなく、【ビジョン】を重視する点が最大のポイントです。受験資格の制限(評定などのボーダーライン)は他のトップ大学ほど厳しくない学部方式が多く、どんな受験生にも【合格のチャンス】が開かれています。慶應のAO推薦とは【「オリジナル」な高校時代を送ったあなたへの、慶應義塾からの招待状】 なのです。

このページの目次

AO推薦入試【実施状況】各学部のここ数年の動き

慶應義塾大学は日本最古のAO入試実施大学であり(1990年にSFCで開始)、募集枠も以下の通り非常に多いです。2011年に法学部の枠が拡大されたほか、2016年には経済学部で「PEARL入試」がスタートしています。

AO推薦入試を実施している学部・定員

文(120名)、経済(100名)、法(160名)、理工(若干名)、
総合政策(100名)、環境情報(100名)、看護医療(若干名)

一般入試/帰国生入試/指定校推薦のみ実施している学部

商、薬、医

そもそも、なぜ慶應義塾大学の各学部がAO入試や推薦入試を取り入れ始めたのかについては、→慶應AO入試・導入の背景 をご覧ください。

出願資格と倍率トレンド

※倍率は直近2015年〜2016年の最小値と最大値を記載しています

慶應義塾大学法学部/政治学科・法律学科【FIT入試(A方式・B方式)】

FIT入試とは法学部が実施するAO・自己推薦型の入試の名称です。

【A方式】受験制限なし(倍率:3.6〜7.1倍)
【B方式】全体の評定平均が4.0以上かつ英国数社の各教科が4.0以上の受験生が対象(倍率:1.7〜2.4倍)

政治学科A方式は近年倍率が急上昇。B方式は倍率が低いだけでなく、地方枠が存在。「評定の高い地方の女子」が最も有利ですが、AO義塾の塾生が合格者の2人に1人を占め、最難関の政治学科A方式男子の合格者は全員AO義塾の授業を受講しています。
→慶應法学部FIT入試(A方式・B方式)についてもっと詳しく読む

慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部(SFC)【AO入試(A方式・B方式・C方式・IB方式)】

倍率(総合政策学部):4.3〜5.0/倍率(環境情報学部):3.7〜3.8
【A方式】受験制限なし
【B方式】全体平均評定4.5以上が出願可能
【C方式】慶應大学が指定するコンテストの入賞・資格を所有している者が出願可能(一次試験免除)
【IB方式】IB(国際バカロレア)資格者が出願可能

一般入試と比べて低い倍率。C方式の出願資格は毎年SFCが実施する「未来構想キャンプ」の参加によっても得られます。現役生にとっては、4月入学Ⅰ期・Ⅱ期の2回チャンスがあり、浪人生は9月入試も含めれば年に3回受験ができます。
→慶應SFC(総合政策学部・環境情報学部)AO入試についてもっと詳しく読む

慶應義塾大学文学部【自主応募制推薦入試】

評定4.1以上の現役受験生のみが出願可能(倍率2.2〜2.7倍)

→慶應文学部自主応募制推薦入試についてもっと詳しく読む

慶應義塾大学経済学部【PEARL入試】

受験制限なし(倍率:2.1倍) 2016年データのみ

年に3回・出願ができ【書類審査のみ、全てが英語で実施される】という特徴的な入試方式です。合格者の約6割を外国人が占めていますが、英語ができる日本人であれば十分合格可能性があります。9月入学になります。
→慶應経済学部PEARL入試についてもっと詳しく読む

慶應義塾大学理工学部【AO入試】

評定4.1以上かつ、数学・理科・英語で規定の単位を取得し、科学技術に関する活動、課外活動のいずれかで世界的・全国的なレベルでの高い評価を受けた者が対象。(倍率:2.5〜3.0倍)

併願の指針

慶應義塾大学のAO推薦入試は【各学部併願】が可能です。

募集要項には「入学を希望する者」と記載されておりますが、必ず入学しなければならないという規定は存在しません。 事実、慶應法学部とSFCへのダブル合格の例は数多くあります。 さらに慶應義塾大学の合格を持った状態で東京大学の推薦入試や、京都大学の特色入試などにチャレンジする学生もいます。

それぞれの所属高校に「AO・推薦入試は併願してはならない」と言われてしまう場合もありますが、 少なくとも、慶應義塾大学は併願が可能であるということをお伝えします。

AO推薦併願事例

もしも評定4.1を超える学生が、法学部・文学部・SFCの三学部を、AO・推薦入試で挑戦する場合については、 法学部FIT入試(①A方式・②B方式併願)、SFC(③4月入学Ⅰ期、④Ⅱ期)、文学部(⑤自主応募推薦入試)の 合計5回の慶應義塾大学への入学チャンスが手に入ります。そのうち、どの入試かで合格を掴むことができれば、 12月までに『慶應義塾大学への合格内定』を手にすることができるのです。

でもあ受かるか不安?そんな時は他大学も併願をしよう!

慶應大学内の学部を併願する他に、学問領域が似ている学部なら負担がかからずとも併願することが可能です。例えば、立教大学や上智大学では、ほぼ全学部でAO推薦入試が導入されており、多くの塾生が併願先に選んでいます。またその他にも、有名私大である早稲田大学やICU、その他GMARCHクラスの大学でもAO推薦入試の導入が進んでおり、それぞれの大学毎でシェルパがチームを組んで対策をしてます。

慶應義塾大学の対策方法

AO義塾の
【慶應義塾大学】対策は

AO入試・推薦入試/
合格者数※15年連続No.1。
合格者の2人に1人※2
受講しています
(※1:昨年度155名/※2:慶應義塾大学法学部FIT入試)。

AO義塾だけが圧倒的な合格実績を出し続けられている秘密と合わせて公開

高校時代の諸活動で得た問題意識を、社会にどう生かしていくか。

慶應義塾大学のAO・推薦入試ともなれば、部活動・課外活動・学問的活動で、全国的・世界的レベルの実績を残している学生が数多く出願します。しかし、そのような「スーパー高校生」でも不合格になってしまう例もあります。

「大学をどのように使い倒すか」が問われる、慶應義塾のAO・推薦入試

「慶應義塾のブランドにすがる人間」ではなく「慶應義塾のブランドを高らしめる」人間を求めているといえます。あなたが高校時代を通して培った能力・価値観を活かし、大学四年間でどのような学問的な探究をしていきたいか、大学卒業後に社会にどのように貢献していくか。自分の志の達成に向けて大学を使い倒す、偽りのない意志を持つ学生が合格を掴む傾向にあります。

勉学、部活、課外活動。高校時代に何か一つでも「他人よりも頑張った」と思えることはありますか?

どんなことでも構いません。生徒会活動や部活はもちろん要素になりますし、ある塾生はそれが趣味の「庭いじり」や「いろんな図書館に行くことが」でした。あなたが思いもしないことが、慶應大学合格の鍵になります。「他の人がやっていないこと」がひとつでもあれば、それを軸に合格を掴み取ることができます。

慶應義塾大学は「スゴイ実績」だけではなく「あなた自身」を総合的に見て合格を決めています

受験しようか、悩んでいる受験生のみなさんへ

私たちAO義塾は、「大学への進学」を真剣に考え、挑戦する高校生たちをたくさん支えてきました。具体的なアクションはひとりひとり異なりますが、「本を読むこと」だったり、「取材やフィールドワークに行くこと」だったり、一見「そんなことで良いの?」と思うことが、本質的に大事なことだということが多いです。出願書類や面接を通して、あなた自身のユニークさと、自分が取り組みたい学問への情熱を伝えることができれば、誰にでも合格のチャンスがあるのです。上でも述べているように、「自分の経験を、慶應での学問に活かし、社会に活かしたい」という、偽りのない気概が肝要です。想いのある方は、ぜひ受験を考えてみてください。

慶應義塾大学の学部一覧(AO入試・推薦入試を実施している学部)

AO推薦で受験する高校生に併願をオススメする一般入試情報

AO義塾塾長の志望理由書を公開中!

AO義塾塾長もAO入試を利用して慶應義塾大学に合格したひとりです。サイト内で塾長 斎木陽平が実際に受験で提出した志望理由書や自由記述を公開しています。
自分の書類を作る参考にしてみてください。