明治大学に
合格したい受験生へ。
学力”だけ”に拠らず出願できる入試を【AO推薦入試】と呼称しています。このページでは、明治大学を志望する受験生が知っておくべき、AO推薦入試に関する情報を提供します。

はじめに:GMARCHもAO入試ってあるの?

AOや推薦入試というと、「私には関係ない。スポーツのできる人が受ける入試でしょ。」と思う方も多いかもしれません。しかし、知らなかっただけですでに出願資格をクリアしていて、倍率が低く更に一般入試前に合格を獲得できるAO入試に合格できる可能性が高い人が多くいるのです!

入試は情報戦です。「知らなかった」というだけであなた自身の将来さえ左右してしまうかもしれません。GMARCHのAO入試について詳しく見てみましょう。

明治大学のAO入試の特徴

明治大学はGMARCHの六校の一つとして、毎年志願者数で全国トップレベルを誇る人気大学です。創立当時からの建学の精神は「権利自由、独立自治」、そして「個」の確立が改めて重要な意味を持つ時代において、世界を見据えて自らの使命、役割を自覚し、他者との「連携・共生」をはかりつつも、「個」として光り輝く人材を求めています。各学部の定員は多くありませんが、各学部に関連する高校卒業相当の基礎知識と、専門分野で学ぶ強い意欲と姿勢、それらを組み合わせ社会問題の解決を図る力を身につければ十分に合格の可能性を上げることができます。また、出願資格が他大学に比べて易しいため、大きな負担を被ることなく一般入試前に挑戦する価値が充分あると言えます。

AO推薦入試【実施状況】各学部のここ数年の動き

明治大学では、AO入試、地域農業振興特別入試、自己推薦特別入試、公募制特別入試、自己推薦特別入試、帰国生特別入試、グローバル型特別入試など、多彩な入試制度を設けています。

AO推薦入試を実施している学部・定員

このページの目次:
▼理工学部▼文学部▼商学部▼政治経済学部▼総合数理学部▼農学部▼国際日本学部

*定員が明記されていない各学科・入試方式については若干名の募集となっています。
また、このページはAO義塾独自の記事です。正確な情報は大学公式ホームページでご確認ください。

入試までのスケジュール

※商学部には、センター試験利用型の公募推薦と、商業高校を対象にした公募推薦の二種類が用意されているのでご注意ください。
8月中旬
自己推薦:農学部 一次出願
8月下旬
AO入試:理工学部 出願
9月中旬
地域農業振興特別入試:農学部 一次出願
自己推薦:農学部 一次合格発表、二次出願
グローバル型特別入試:政治経済学部 出願
9月下旬
AO入試:理工学部 最終試験(学力調査、面接試問、実技等)
自己推薦:文学部 一次出願
自己推薦:農学部 講義に関する筆記試験、面接試験
自己推薦:総合数理学部 一次出願
10月初旬
地域農業振興特別入試:農学部 一次合格発表
グローバル型特別入試:政治経済学部 (筆記試験・面接)
10月中旬
地域農業振興特別入試:農学部 二次出願
自己推薦:文学部 一次合格発表
自己推薦:総合数理学部 一次合格発表、二次出願
10月下旬
地域農業振興特別入試:農学部 二次試験
自己推薦:文学部 二次出願
公募推薦:商学部 出願
11月初旬
自己推薦:文学部 二次試験(小論文・面接)
自己推薦:総合数理学部 二次試験(学力考査・面接・プレゼンテーションやスピーチ)
11月中旬
公募推薦:文学部 筆記・面接試験
11月下旬
公募推薦:商学部 面接試験
12月初旬
公募推薦センター利用型:商学部 出願
12月中旬
AO試験:国際社会科学部 最終試験(筆記・面接)
公募推薦:国際社会科学部 最終試験(筆記・面接)
1月中旬
公募推薦センター利用型:商学部 センター試験

学部ごとの要件・ポイント

①理工学部(全33名)

理工学部には電気電子生命学科、機械情報工学科、建築学科、応用化学科、情報科学科の5つ学科があり、それぞれ出願資格が異なります。出願資格がほぼ無いに等しいため、合格の機会を広げるためにも受ける価値が充分あると考えられます!

電気電子生命学科
(9名)
応用化学科
(10名)
・出願資格はなし
・書類審査・学力考査・面接で合否が決まります。
・この学科のカリキュラムでは数学ⅡBの学習内容が重要になってくるため、十分に対策する必要があります。面接試問では、自らの長所と短所を客観的に分析することが求められています。様々あるAO推薦入試の出願条件の中でも非常に優しい基準であり、合格しやすいと言えます。
機械情報工学科
(5名)
建築学科
(5名)
・数学・理科・英語の3教科の全履修科目の評定平均値が3.8以上であること
・数学・英語をそれぞれ16単位以上履修していること
・高等学校新学習指導要領に基づく教育課程履修者は物理基礎・物理・化学基礎・化学のうち2科目を履修していること、旧学習指導要領に基づく教育課程履修者は物理Ⅰ・物理Ⅱ・化学Ⅰ・化学Ⅱのうち2科目を履修していること
情報科学科
(4名)
-全履修科目の評定平均値が3.8以上であること
 -高等学校新学習指導要領に基づく教育課程履修者は数学Ⅰ・数学 A・数学Ⅱ・数学 B・数学Ⅲを,旧学習指導要領に基づく教育課程履修者は数学 I・数学 A・数学Ⅱ・数学 B・数学Ⅲ・数学Cを履修していること

②文学部(全39名)

文学部では自己推薦特別入試を実施しており、本学部で学ぶことへ明確な目的意識や意欲があり、幅広い知的好奇心を持ち高校生の頃から課外活動等に意欲的に取り組んできた人物を対象としています。求められている評定平均値も高くなく、何か課外活動に取り組んできた経験を持っていれば合格しやすいと言えます。

文学科
(22名)
史学地理学科
(11名)
心理社会学科
(6名)
・全体の評定平均値が3.5以上であること
史学地理学科のみ
アジア史専攻:世界史Bを4単位以上履修していること
西洋史学専攻:世界史Bを4単位以上履修しかつ英語の評定平均値が4.0以上のこと
地理学専攻:地理Bを4単位以上履修していること

③商学部商学科

商学部では公募制特別入試を実施しており、センター試験を利用する制度と商業高校出身の生徒対象の2種類があります。センター試験利用は商業学科出身または留学経験・TOEFLスコアどちらかの提出が求められますが、近年の平均倍率は1.5倍と大変低いため留学経験またはある程度のTOEFLスコアを持っていれば受かりやすいと言えます。

全国商業高校協会
会員校対象公募制
特別入試
(25名)
・公益財団法人全国商業高等学校協会主催検定試験1級を6種目以上合格していること
・公益財団法人日本英語検定協会実用英語技能検定準2級以上,ならびに日本商工会議所主催の簿記検定2級以上の2資格を有すること
・全体の評定平均値が4.2以上であること
・高等学校第3学年1学期(または前期)までの欠席日数が10日以内であること
センター試験利用
公募制特別入試
(40名)
【商業】高等学校の商業に関する学科または総合学科で商業に関する科目を
20単位以上履修していること
【留学】高等学校在学中に留学経験があり、30単位以上の単位を高等学校において認定されていること
【TOEFL】出願締切日から遡って2年以内に受験した TOEFLiBT®テストスコアの証明書を出願期間までに提出できる者

④政治経済学部

政治経済学部では、2017年度より国際社会の様々な分野で先導的な役割を果たし得る人材を育成するためのグローバル型特別入試を実施しています。求められている外国語検定試験のスコアが比較的低いため、高度な語学力を持っていなくても出願しやすいと言えます。

政治学科(10名)
経済学科(20名)
地域行政学科
(5名)
・大学側が提示する英語・ドイツ語・フランス語・中国語いずれかの
外国語検定試験の基準を満たすこと

⑤総合数理学部

この学部では、自己推薦入試制度を実施しており、数理科学の探究や数理科学を基礎とした新しい概念・価値観の提案を通じて、広く社会に貢献しようとする意欲のある人材を受け入れることを目的としています。また、他大学・他学部との併願を認めています。

現象数理学科
(3名)
・「数学Ⅰ」「数学Ⅱ」「数学Ⅲ」「数学A」を履修していること
・数学の評定平均値が4.0以上、かつ理科の評定平均値が3.8以上であること、または数学や理科に関する特筆すべき活動歴があること
先端メディア
サイエンス学科
(5名)
・「数学Ⅰ」「数学Ⅱ」「数学Ⅲ」「数学A」を履修していること
自分でコンピュータプログラムを作成したことがありその内容を第三者に説明できること
ネットワーク
デザイン学科
(3名)
・「数学Ⅰ」「数学Ⅱ」「数学Ⅲ」「数学A」を履修していること
・数学・英語・理科の評定平均値がそれぞれ3.6以上であること
・TOEIC、TOEFLまたは英検のスコアを提出できること

⑥農学部

農学部では自己推薦特別入試の他に、地域農業振興特別入試などのユニークな試験を実施しています。

農学科
(10名)
・全体の評定平均値が4.0以上であること
・または在学中に学業以外に優れた活動歴があり、全体の評定平均値が3.5以上であること
農芸化学科
(8名)
・全体の評定平均値が4.3以上であること
・または在学中に学業以外に優れた活動歴があり、全体の評定平均値が4.0以上であること
生命科学科
(10名)
・全体の評定平均値が4.0以上であること
・または在学中に学業以外に優れた活動歴があり、全体の評定平均値が3.5以上であること
食料環境政策学科
(10名)
・全体の評定平均値が4.0以上であること
・または在学中に学業以外に優れた活動歴があり、全体の評定平均値が3.5以上であること
地域農業振興
特別入試
(9名)
・地域農業振興に深い関心を持地、将来地域の農業振興を担うリーダーとして活躍する事を志す者
・書類選考、10分のプレゼンテーション、30分の面接で合否を判断する

⑦国際日本学部

国際日本学部では2017年度よりイングリッシュ・トラック入試を導入しました。かつては外国人留学生のみ受験できた試験ですが、国籍要件を撤廃し、より門戸が広く開かれました。まだあまり知られていない入試ですので、合格する確率は高いと言えます。

4月入試
(10名)
9月入試
(10名)
・以下の英語検定試験のスコアを満たすこと
TOEFL iBT 80点以上
IELTS 6.0以上
ケンブリッジ英検CAE以上
SAT Critical Reading 500かつWriting 500以上
ACT English 18以上
・以下の試験のスコアを提出できること
SAT(SAT Reasoning Test)
ACT
International Baccalaureate(Predicted gradeを含む)

帰国生入試を実施している学部・定員

法、文、農、国際日本、政治経済(各学部若干名)

AO推薦入試を実施していない学部

情報コミュニケーション、経営

      
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