MY_VISION

効果的に人々に情報を伝えられる人材になりたい

4期生

森春菜

  • 出身高校 :横浜雙葉高等学校
  • 合格大学 :慶應義塾大学
  • 合格学部 :文学部
  • 入試形式 :自主応募制推薦入試

効果的に人々に情報を伝えられる人材になりたい

私は地元のホームレス支援活動の中で「知ること」の重要性を痛感しました。この活動に参加するまでは、家のすぐ近くで段ボールの家で凍えながら寝ている人の存在を私は知りませんでした。もしこの活動に参加していなかったら、こうした地元のホームレスの方のの実情などを知ることはなかっただろうと思います。いつも華やかな駅周辺が、少し裏路地に入ればホームレスの方が寒さを凌ぐためにうずくまっていたんです。その光景を見たときは、驚きで声も出ませんでした。私はこの現状を多くの人に知ってもらいたいと思うようになりました。

なぜそれを思うのか

映像が持つ力に気づいた

ホームレス支援活動で「知る」ことの重要性を学んだ私は、環境保全について理解を深めるためNGO団体「WWF」の広報活動を担当することを決めました。「環境問題」について多くの学生の理解と関心をえるためにはどうしたらよいか。そう考えた時、短編映画のような映画を造り、文化祭で放映することを決めたんです。そしてその結果、大きな反響があったばかりか、中にはWWFに参加してくださるという方も大勢いて、私は大きな達成感を得ました。と同時に、「映像」が持つ可能性に気づくことができたんです。

何をやるのか

日本の現実を多くの人に「伝える」仕事がしたい

「映像」の持つ力を実感したからこそ、その「映像」を使って、多くの人に知られていない社会問題を効果的に伝えていきたいという想いが私の中で大きくなりました。私自身が実際にホームレスの方の現状を見て、知り、「支援」という形で行動できたように、多くの人に日本や世界のあらゆる現状を伝えることで、その人個人に何らかの行動を誘発できるのではないかと考えています。また将来、私自身が多くの人に効果的に情報を発信できる人材となるためには、まずは社会問題に対して多角的な視野を身につける必要があると思っています。そのために、大学に入り表現媒体を学んでいきたいです。

どうやってやるのか

「映像」×「文字」×「?」

効果的に情報を多くの人に伝えていくためには、映像を駆使するだけでは足りないのではないかと考えています。映像だけでなく、言葉や表情などの伝達方法を組み合わせて、今までにない新たな伝達方法を考えていこうと思っています。私自身も、何と何を組み合わせれば伝達手段として最善なものになるのかはまだわかりません。わからないからこそ、大学の4年間でじっくり考えていきたいです。

そのために大学でこれからやること

あらゆる伝達方法を研究したい

2年次からは社会学を専攻し、社会の諸問題について多角的な視点を取り入れるために社会学を学んでいきたいと考えています。また言葉や表情、映像などの様々な伝達手段を実践的に試し、「伝える」手段を研究していきたいです。また、これまで私は異文化交流の中で幾度となく、日本語のニュアンスを細部まで伝えきれず、悔しい思いをしてきました。その悔しさをバネに、大学ではより繊細な英語とその他の言語を習得しようと思います。

AO義塾に一言

私が一番印象に残っていることは、小論文を生徒同士でも添削し合った経験です。当初は、人に自分の答案を見せることに抵抗がありました。しかし仲間のアドバイスによって自分が成長し、さらに自分が仲間にアドバイスすることで自分も成長できることがわかり、切磋琢磨することの大切さを知ることができたように思います。