MY_VISION

紛争の予防や停止に貢献したい

5期生

飯田貴登

  • 合格大学 :東京大学
  • 合格学部 :法学部
  • 入試形式 :推薦入試

仲間と出会って感じた自分の価値

AO義塾に入るまで、自分に合格できる可能性はあるかな……とモヤモヤした気持ちを抱えていました。入塾したのは、同年代の中で自分のレベルを計るいい機会だと思ったからです。入試直前の1泊2日の合宿では、さまざまな仲間と出会いました。経済や科学の知識に長けた人など、今まで周りにいなかったレベルの高校生が集っていましたが、自分も評価してもらえる点があることを知り東大に挑戦する自信につながりましたね。

入試に生きたディスカッションの練習

東大の入試の2次試験にはグループディスカッションと面接がありました。この対策のために、AO義塾でグループディスカッションや模擬面接を10回以上行いました。初めてのディスカッションでは、つい感情的になってしまいましたが、回数を重ねるにつれてレベルアップしていくのを感じました。このワークショップを通して、順序立てて丁寧に説明する力を身につけられたと思います。

自主的な研究の成果が東大合格につながった

2次試験の面接では、高校生活について聞かれました。高校3年間で最も大きかった出来事は、大阪大学主催の「国際公共政策コンファレンス」で最優秀賞を受賞したことです。授業で書いた論文を下地に研究を進めて、『安全保障理事会と拒否権』というテーマで発表しました。AO入試を突破できたのは、この大会の成果が大きかったと思います。

東大で学びたいこと

合格が決まって、今は東大での授業が始まるのを待ち遠しく思っています。僕が一番問題意識を持っているのは、世界で紛争や戦争がずっと続いていることです。日本人としてどのような立場で紛争の予防や停止に貢献できるか。そのために、東大では国際政治・経済を重点的に学びたいと思っています。将来は、世界平和の維持を推進していくフィールドで、リーダーシップを発揮できる存在になりたいです。

来年の受験生へ向けてのメッセージ

迷ったときは、「行動する」方を選ぶのがいい。僕も東大AO入試の傍らで、他大学の一般入試を受けるための勉強をしていました。的を絞った方が効率的に動けるという考え方もありますが、AO入試にも挑戦してみようと行動したことで、合格を得ることができました。まずは怖がらずに、一歩を踏み出してほしいなと思います。

飯田くんのご両親からのメッセージ

貴登は子どもの頃は引っ込み思案でした。体操教室に連れて行けば、カーテンの中で1人で遊んでいるなど、大丈夫かなと心配していた時期もあります。中学1年生の頃は英語が苦手でしたが、学習塾に通い始めたところ面白さに芽生えて、今は得意科目になりましたね。色々な選択肢を与え、興味を持った方向に背中を押してあげようという気持ちで育ててきました。合格通知を受け取った後に息子と改めて話をして、親の気持ちがちゃんと伝わっているんだなと思ってジンときましたね。