>>【受験の悩みを解決】 無料相談会 受付中!<<

2024年度/筑波大学社会国際学群社会学類、國學院大学法学部/少年犯罪に手を染めてしまった非行少年を更生に導きたい

2024年度【合格体験記】綱木映法さん

少年犯罪に手を染めてしまった非行少年を更生に導きたい

合格筑波大学社会国際学群社会学類、國學院大学法学部

綱木 映法さん

受講校舎: 渋谷校

出身高校: ID学園高校

合格大学: 國學院大学, 筑波大学

 
目次(ページ内リンク)

総合型選抜を受けようと思った理由

総合型選抜を受けようと思った理由を教えてください。

高校2年生の12月に転校したのですが、その高校が総合型選抜や推薦入試を軸に課外活動を積極的にサポートしてくれる方針だったので、総合型選抜を受けようと思いました。

私は海外経験がなく、英検も準2級しか持っていませんでしたが、活動実績の積み重ねが合格につながったのかと思います。中学からジュニアリーダーという活動に参加し、地域イベントの運営や小学生の野外活動の引率をしていたので、リーダーシップや行動力には自信があり、学校では生徒会や文化祭実行委員会をしていました。

志望校を選んだ理由

志望校を選んだ理由を教えてください。

高校1年生の頃から法学部に行きたいと考えており、漠然と中央大学法学部のチャレンジ入試を考えていました。その後、学校生活でトラブルがあったときに相談した専門家の方が慶應の法学部出身だったため、慶應法学部も目指すようになりました。

ルークスに入塾したのは慶應法学部FIT入試の2次試験対策からでしたが、1次試験で不合格となってしまい、急遽、併願先として國學院大学の法学部と、もともと高校の先生に勧められていた筑波大学法律専攻の学校推薦を受けることにしました。

Loohcs塾を選んだ理由

Loohcs志塾を選んだ理由を教えてください。

ルークスを選んだ一番の決め手は、2次試験対策からでも受け入れてくれたことです。書類は自力で書き上げたのですが、2次試験を自力で対策するのは不安がありました。ルークスは入塾する前にも節目節目で特別パックなどの講座案内を送ってくれたので、他の塾よりも親身になってくれる印象がありました。また、個別指導で自分に合った授業をしてくれることもありがたかったです。

Loohcs志塾で対策を終えて、成長したこと

成長したなって思うところは?

私は2次試験対策から入塾したので、受けた授業は小論文・面接対策とそれに付随する知識インプットが中心でした。小論文のフィードバックでは、一見関係のない事柄でも根底でつながっているということを学べたので、学校の小論文対策よりも視野が広がりました。また、ルークスの面接対策は総合型選抜の経験者が担当するので、シェルパが本番の雰囲気や聞かれるポイントを熟知しており、学校の先生よりも緊張感がありました。

國學院の対策では、2次対策のプレゼンについて基礎からアドバイスしてもらいました。プレゼンに慣れたことと、教授に注目されるための話し方など技術的なコツを経験を交えて教えてもらったことが特にありがたかったです。

プレゼンに対する質疑応答を授業内でやってくれたおかげで、質問に対して考えを深めて、それを次回のプレゼンに活かすサイクルができました。

筑波の対策では小論文の過去問演習と面接をお願いしました。

小論文では時事問題が出る傾向があり、授業の中で添削と合わせて時事問題について解説してもらいました。テーマは的中しなかったものの、授業で学んだ考え方の論理を、小論文を解くうえで活かすことができました。

入塾する前と後で印象が変わったことはありますか?

ルークスは思っていた以上にアットホームで、いい意味で自由でした。

また、大学生が教えるということに対して、プロに劣ってしまうのではないかと思っていたので最初は不安がありましたが、実際に通ってみると大学生講師の知識量が豊富で、最新の情報も得られたので、「大学生に教わってよかった」と思いました。

これからの目標

今後の目標を教えてください。

私は「少年犯罪に手を染めてしまった非行少年を更生に導く」という目標を持っています。

そのために大学では法律や心理学、社会学を学んで、少年犯罪について研究したいです。また、BBS会という非行少年や不登校児の相談を受けたり学習支援したりする団体や、シンポジウムにも積極的に参加したいと考えています。