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2023年度/上智法学部ほか/民泊で地域活性化をしたい

2023年度【合格体験記】平山瑠彗さん

民泊で地域活性化をしたい

合格上智法学部法律学科、立教観光学部観光学科

平山 瑠彗さん

受講校舎: 横浜校

出身高校: 日本大学高等学校

合格大学: 上智大学, 立教大学

 
目次(ページ内リンク)

総合型選抜を受けようと思った理由

総合型選抜を受けようと思った理由を教えてください!

元々中学一年生の時から親の会社で一緒に働いていて、それを機に親から慶應SFCを勧められたことや、付属の大学にいく気がなかったが一般選抜は怖かったので総合型選抜が合ってると思い受けました。

どんな高校生活を送ってましたか?

卓球部に打ち込んでました!

一般受験も考えてましたか?

一般受験も考えてましたが、基本的には総合型選抜で決めようと思っていたので小論文と英語だけやってました。

資格やスキルなどはありましたか?

英検2級を持ってます。準1級は2回落ちました(笑)

評定はどうでしたか?

全体で4.3でした。ただ、もともとそんな高くなくて中学はボロボロだったんですが、コロナで緊急事態宣言がでたところで英語をbe動詞から頑張ってあげました。

志望校を選んだ理由

志望校を選んだ理由を教えてください。

元々はSFCかFIT入試を目指して高2から対策を始めてました。入塾後に、もう少し視野を広げて自分の研究テーマに沿った法学部と地域系学部を調べました。具体的には、中央の法学部や立教の観光学部、國學院のまちづくり学部などですね。

どんな流れで学部を決めましたか?

基本的には親や講師の方と決めましたね。

親が慶應だったので、慶應に行きたいなと思ってたんですが司法試験合格率なども含めて中央法学部などもみてましたね。上智は最後の方に決めました。

最終的な研究テーマはなんですか?

民泊で地域活性化を研究していました。

親の地元の青森で中学1年生の時に民泊を始めて、だんだん地域全体に広げて行きました。ですが、青森では特にねぶた祭りなどの際に県外から観光客が訪れても、ホテルがなく日帰りで帰ってしまい、地域経済の活性化にならないという問題がありました。そこで、民泊で流動的に夏の時期などに開いてやっていました。

法学とはどういうふうに絡めましたか?

民泊が地域産業で法律的な整備がされてないので、省庁それぞれの解釈が異なっていて現場が混乱してしまうという問題を解決すべく、自分が弁護士として間に立って解決するという感じですね。

Loohcsを選んだ理由

Loohcsを選んだ理由を教えてください。

最初の説明会で地域活性化の研究をしているシェルパの方を紹介していただいて、大学生で運営しているという不安もあったのですが現役生だからこそ聞ける話があるというところに魅力を感じて入りましたね。

対策を終えてどんなところが成長しましたか?

自分で話せる力、言語化能力が上がりました。

講師の方と一緒に研究していく中で、もともとゼロの繋がりの人に自分で自分のことを全て話すというところで自分のことを理解して伝える力がつきました。

また、人にわかりやすくように伝える力も上がりました。

志望理由書やSFCの自己推薦書などで自分をアピールする力がつきましたね。

これからの目標

大学や社会に出てやりたいと思っていること、目標を教えてください。

自分は親が国会議員をやっていているので、地域や日本をよくしていくというところに辿り着きたいと思ってます。

まずは、大元は法治国家なので法律を学んで可能なら弁護士資格をとりたいです。ゆくゆくは議員になるなり、日本全体のためになることがしたいです。