2019年度【合格体験記】平尾玲弥さん

社会正義を実現できる法律家になりたい

関西大学法学部

平尾 玲弥さん

受講校舎: 大阪中津校

出身高校: 東山高等学校

入塾時期: 高校3年/5月

合格大学: 関西大学

 

高校生活について

どんな高校生活を送っていた?

高校生の時は一般受験の勉強もしていたんですけど、どっちかっていうと部活の方に力を入れていて。
社会学研究部という部活に入っていました。
活動内容は、ディベートだったりボランティア活動をすることです。

入部のきっかけは何だったの?

アメリカのドラマでディベートをやっている姿を見て、それがかっこよくて憧れてやってみたいなって思って。

ディベート甲子園って大会もあって、論題が出され、賛成反対に別れて意見をぶつけ合うんです。部活はそんなに強くなかったんですけど、地区大会に出て賞をもらったりしてました。

志望校を選んだ理由

どうして関西大学法学部を志望したの?

もともと法律家になりたいという気持ちがあったことが大きいです。

きっかけは小学校6年生の時、社会の公民の授業で資料集の後ろに載っていた憲法を見て「おもしろいな」って思ったんです。なんでおもしろいと思ったんだろう…(笑)。

憲法のどういうところを「おもしろい」と感じたの?

特に政治的思想を持っていたわけではないですけど、当時改憲の議論が盛り上がっていた時期というのもあり、色んな人が「日本国憲法を守ろう!」と議論していたので「憲法ってすごい神聖なものなのかな?」と思い興味を持ちました。
他にも、憲法に限らず「ルール」に興味がありましたね、校則とか。

そこからどうやって関西大学まで絞っていったの?

志望校を考えた時に、弁護士になるためには司法試験を受けなくてはいけないんですけど、ルークス志塾の講師の勧めもあり、関西大学に行くことに決めました。司法試験にも強いし。

関西大学にはAO3型って方式があるんですけど、それは法律家になりたい人のための試験みたいなものだったのでここだ!と思いました。

志望理由書はどうやって深めていったの?

AO義塾に入塾した当初は検察官に興味を持っていました。今でも弁護士か検察官、どっちになろうか悩んでいるんですけど。

志望理由書に関しては講師と話していく中で、自分のバックグラウンドを考えて、弁護士になりたい、というテーマで書こうということになったんです。それは、高校生の時にやっていたボランティアに関わってくるんですけど。

どんなボランティアだった?

キリスト教会でのボランティアです。
教会には虐待を受けた子とか、育児放棄された子ども達がいて。その中でも、自分の目の前で児童相談所に保護されていく子を見て「そういう子ども達を救いたい」と思ったんです。

調べていくと、法務省で児童相談所に配置するプロジェクトがあるということを知って、そのプロジェクトに自分もに携わりたいなと考え、志望理由書にもそう書きました。

その後も弁護士の先生に話を聞きに行ったり、裁判傍聴もしました。

裁判傍聴はすごかったですね。自分たちは傍聴している側なんですが、当事者たちはそこで人生が決まってしまう。

その中で弁護士はすごく頼もしくかっこよく見えて憧れました。

ルークス志塾(旧:AO義塾) を選んだ理由

他にも塾がある中で、どうしてルークス志塾を選んでくれたの?

関西ではAO入試の塾ってあまり多くないんです。ルークス志塾を含めでも2つか3つくらいで。
どこに行くかと悩んでたのですが、ルークス志塾は特に、合格者の志望理由書などの資料が充実しているなと思いました。他塾と比べてもその情報量の多さが魅力的でしたね。

自分の学校ではAO入試が対策できないってことがあったので、近年の大学情報があったり、過去の合格者の書類が見れたりするその情報はとても助かりました。

実際にルークス志塾に通ってみてどうだった?

志が高い人が多いなって思いました。

一般の塾も通っていたんですが、言い方を選ばずに言わせていただくと、大学に受かればいいと思っている人が多いなって感じていました。でも、ルークス志塾では大学に合格してからこういうことをしたい、と考えている人が多くて、話していてすごく楽しかったです。

大学入学後も会って話したりするんですけど、人生の友だちを見つけれたかなって思いますね。

今、平尾さんは大阪中津校で講師もしていると思うんだけど、講師を実際にやってみてどうですか?

関西にあるルークス志塾の校舎は大阪と西宮だけなので、関西の色んなところから生徒が来てくれるんですよね、和歌山とか京都とかからも。

なので、地方色が出やすくなるんです。そして地方の人が集まると、地方特有の問題が考えられるんですね。自分の地方ではないところの問題とか志望理由書などに取り入れることが出来るんです。そういった意味で視点がたくさん増える。

慶應法学部FIT入試等は地方枠があるので、そういったところでも有利になるかなと思います。

AO入試を終えて得たこと、成長したこと

AO入試を受験して得られたことや成長したなってことはある?

色々あるんですけど、特に印象に残っているのは具体的に将来の目標を考えたり、自分のことを考える機会ができたことです。

将来やりたいことに向かって、高校生の段階で何をしていけばいいかということを自分で考え具体化していく。それがわかったのはすごくよかったです。

今も、自分の敷いたレールを付き進めるようになっています。

他にもありますか?

自分に自信がつきました。

自分を売り込んでいくわけじゃないですか、AO入試って。だから、自信をつけるというのはとても大事なことだと思います。

それに加えて、自分がどういう人間かってこともわかったのも大きいと思います。
自分はしゃべることが好きなので、しゃべりを活かしたことをしていきたいなって思っています。

本当に、高校生の時は主体性がなかったんです。
ただ、AO入試対策をする中で、主体性ってすごく大切なことだなってわかって、これからは何事も率先的に取り組んでいこうって思えましたね。
こうして、自分の良い面も悪い面も知れたのはよかったと思います。

印象に残っている言葉はある?

斎木塾長から言われたことなんですけど「思考を止めるな」という言葉ですね。

AO入試でも、もちろん現実の問題でも答えのないことを問われる。
その中でわからないで終わらせるのではなく、わからない中でもしっかり考えて今の自分の答えを出していくことが社会問題を解決するのにも大切だなって思いましたね。

ルークス志塾(旧:AO義塾) に向いている人

どんな人がAO入試に向いていると思いますか?

AO入試に向いている人は、将来の目標がしっかりとしている人かなと思います。

最初の段階ではかっこいいから弁護士になりたいとかでもいいので、どういう人になりたいということをある程度具体的にイメージがある人が向いていると思います。
職業とかではなく、将来町おこしをしたいとかでもいいです。実際に「幸せをみんなに届けたい」という人もいました。そういう感じでスタートでもいいと思います。

ルークス志塾に向いている人は?

周りに流されない人ですかね。

ルークス志塾って、色んな知識も得れるし多くの人と触れ合えて刺激になる場所だとは思うんです。
だからこそ、他の人の意見をしっかり聞いて、自分に取り込みながら周りに流されないことが大切だ思います。
芯がしっかりしている人ですね。

これからの目標

大学生活やこれからの目標はある?

社会正義を実現できる法律家になりたいです。

ルークス志塾でも正義とは何だろうということを学びました。
一つの法適用であっても、人によっては正義だったり、人によっては悪だったり。立場によって違うと思うんですね。

その中で、どういう法律の使い方をしたら当事者にとって利益があるかとか、メリットがあるかとか。そういうことを見極められる法律家になりたいですね。

講師としての一言

最後に、講師としてのアドバイスをお願いします。

ルークス志塾の目標は人間的成長です。

せっかく受かったのに勉強をやめちゃう人がいて、それはすごくもったいないことだと思います。大学に受かっても志の実現や努力を忘れず続けていってほしいなって思います。

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