2023年度【合格体験記】Sさん

少女漫画とジェンダー観

明治大学文学部・東京女子大学現代教養学部

S さん

受講校舎: 柏校

出身高校:

合格大学: 明治大学

 

総合型選抜•AOを受けようと思った理由

どんな高校生活を送っていましたか?

目立つタイプではなかったんですけど、キャラクターは濃かったと思います (笑) 中高一貫だったので、中学の時からそんなに環境は変わらず・・・。 ただ中3からコロナで、 成績が下がってしまったので、 高1から巻き返して、評定は普通に良かったです。

高校生になってから研究を初めました。 最初は少女漫画が好きだったのでそこから入って、 高 2の秋くらいから総合型選抜で大学受験をしようと決めました。 それから教授にインタビューしに行ったり、大会に出場したりして、 とにかく研究に没頭していましたね (笑)

具体的にはどのような研究をしていたの?

1年生の時には、少女漫画の嫉妬シーンについて研究していました。 結果、 1980 年代ごろから2010年くらいまでで、嫉妬の回数が男女で変化していて、その時代のジェンダー観が影響していることが分かったんです。 そこで2年生の時には、 少女漫画の嫉妬シーンから見る近年の若者のジェンダー観を研究しました。 近年というのが2021年で、 当時最新の作品 170冊を読んで、定量分析して。教授にアドバイスをもらいに行ったりもしましたね。 あとはジェンダーや社会学の専門書を読んで、論文を何十枚か書きました。

研究対象をそれに決めたきっかけは?

高1の時は恋愛論をやろうと思っていたんですけど、 範囲が広すぎて。 はじめての研究だったので少女漫画に絞りました。途中からジェンダー論なども気になりだしたので、それらも絡めていきました。 少しは現代の社会のためになるかなという思いもありましたね。

研究は辛かった?面白かった?

楽しかったです。 好きなものだということもあるんですけど。 あとは、周囲からの反応も良かったんです。 少女漫画って、 親近感が湧くじゃないですか。 なので学内の研究発表でも一番視聴率が良くて。 私の発表を見て、私と似た分野の研究を始めた後輩も多いみたいで、嬉しかったですね (笑)

総合型選抜を受けようと思ったのはなぜ?

勉強がダメだったわけではなくて、時間を無駄にしたくなかったんです。 せっかく研究をしていたので、これを生かしたいなと。

一般受験とは迷わなかった?

一般はやれば入れるじゃないですか。 その方が確実なので、 迷いはしました。 総合型は運の要素も少しあるので、 リスキーですし。 でも私は話すことが得意だったので、 面接まで行けば通る自信がありました。 あとは、 英語が苦手だったので・・・ (笑)

総合型はどこも募集人員が少ないけど、そこに不安はなかった?

明治大学は定員が3人で、 でも受けに来るのは毎年30人弱で、6人くらい合格するので倍率は3,4倍なんですよね。 確かにその点では怖かったんですけど、 併願があれば大丈夫かなと思っていました。

志望校を選んだ理由

志望校を選んだ基準は?

明治は一般になっても行こうと思っていて。 なんかこう、直感的にここに行ったら良いと思っていたんです (笑) 自分の研究対象の第一人者みたいな人が明治にいて、 「これは運命だ!」 って。東京女子大は、 昔から女子大が向いているんじゃないかというのを周りから言われていて。 あとは女子しか受けないから、 倍率が低いんじゃないかという考えもありました。

入った後にやりたいことができそうな感じだった?

それは勿論です。 近現代の日本文学を教えてくれる教授がいるかどうかが絶対で、 その条件を満たす大学しか受けるつもりはなかったです。

Loohcs志塾を選んだ理由、対策を経て成長したこと

ルークスに来たきっかけは?

友達に総合型専門の塾に通っていると聞いてから、 塾探しを始めました。 親がルークスを見つけてきてくれて、 柏校が学校からすぐ行ける場所にあったことと、 ホームページで見た雰囲気が穏やかだったので選びました。 

個別相談会での印象は?

話をちゃんと聞いてもらえましたし、私も話しやすかったです。

ルークスにした決め手は?

直感ですね (笑) 実際に行って雰囲気も良かったですし。

雰囲気というのは?

アットホーム感ですかね (笑) 息苦しいというか、 カチッとした感じは苦手なので。

入ってみてどうでした?

すごく過ごしやすかったです。 もとから人と一緒に勉強する空間みたいなのが苦手だったので。本当にあっという間でした (笑)

一般受験って同じ勉強をするので、気まずいんですよね。 でも総合型はそれぞれ違うので、 周りの人たちと敵にならないというか。 偏差値で測られたりもしないですし。 今の社会って学歴重視じゃないですか。 でもここの塾に来て、 好きなことをして好きな道に進むことの良さを知ることができました。 一般で受ける人って、 テストの点数しか見えていないと思うんですけど、 総合型の方が人間性が確立されていくと思います。 それに、 好きなことで入学するので、 大学に入ってからもより大学生活を楽しめると思います。

実際にどんな対策をしていましたか?

まず自分でやっていたものをさらに応用させて、 大学四年間でどれだけ研究を進められるかを考えました。 そういったことがあやふやな状態で試験に臨むわけにはいかないので。 とにかく根本から突き詰めていって、 志望理由書を完成させました。 

小論文は慶応の文学部の問題を解いていました。 出題の範囲が様々な分野を網羅していたので、本当に役に立ちましたね。 問題文を読むだけで知識を得られましたし、 知らない次元の考え方を教えてもらいました。 それから、 哲学の重要性を知りましたね。 哲学って真理じゃないですか。理系にしろ文系にしろ、 全体を見て考える必要があるので、前提としてこれを知っておかないといけないと思うんです。 哲学はみんなが学ぶべきですね。

面接はどうでした?

学校とかでも面接対策はしてくれるんですけど、 学校の先生は専門の先生ではないので、たまに頓珍漢な質問をされたりとかして。 でもここの先生は専門の人たちですし、プレッシャーがある中での練習になったので良かったです。

塾に通っていてよかったポイントは?

志望理由書の添削はすごく助かりました。 自分の研究も見ていただいていたので、すごく的確なアドバイスをいただけるんですよね。

どんなところが成長したと思いますか?

考え方が変わりましたね。 進学校にいたので、 勉強して偏差値のより高いところに行かないとだめみたいな考え方があって、 入塾前は 「March 以下に行ったら生きていけない」とまで思っていたんです(笑) 偏差値の低い大学に行く意味が分からなくて。 

でもやりたいことで大学を選ぶという価値観を知って、学歴や勉強だけが全てじゃないんだと思えました。 人間として大きく成長できたと思います。 自分がいかに狭い視野で生きていたのかに気付かされました。

総合型に向いている子はどんな子だと思う?

向いていない人は存在しないと思います。 でも、特に好きなものがある人はぜひ受けるべきです。あとは、 自分と向き合える人ですかね。

自分を見つめる機会が多かったですか?

はい (笑) 自分の今までの人生の生き方であったりとか、 自分がどういう人間なんだろうかというのを見つめ続けていましたね。 自分で自分を見つめる勇気が必要だと思います。 でもだからこそ、 自分を変えることができます。 

実際に視野が広がったよね。 客観性が上がったというか。

そうですね。 多様性を体感として理解できました。 ここで色々なタイプの友達ができたのは良かったです。

学校と塾の違いは?

学校でも対策はしてくれるんですけど、先生たちも時間が無い中なのであまり込み入った指導はしてくれないというか。時間を確保してもらうのがまず難しいんです。でも塾に来ると、確実にしっかり指導してもらえますし、なにより同じ総合型を受ける人たちが周りにたくさんいる環境は貴重だと思います。 総合型で受ける人は、絶対に塾に入った方が良いですね。

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