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2024年度/武蔵大学 社会学部メディア社会学科/身体に不自由がある人でも楽しめるお笑い番組を作りたい

2024年度【合格体験記】Sさん

身体に不自由がある人でも楽しめるお笑い番組を作りたい

合格武蔵大学 社会学部メディア社会学科

S さん

受講校舎: 柏校

出身高校: 日本体育大学柏高等学校

合格大学: 武蔵大学

 
目次(ページ内リンク)

どんな高校生活を送っていた?

どんな高校生活を送っていた?

ちゃんと学校に行ってました 笑。高3の中旬に一度だけ体調を崩してしまったんですけど、それまでは無遅刻無欠席でしたし、授業もちゃんと聞いてました。

授業以外の活動はどうだった?

部活はソフトテニスをやっていて、英検準2級と世界遺産検定3級を持っていました。

英検は多くの高校生が取得するよね。英語はもともと得意だったの?そして、変わった資格を持っているよね 笑。なんで世界遺産検定を取ろうと思ったの?

英語はほんとに苦手です。一般の塾に入った時は、中2の英語からやり直してなんとか頑張ってました。世界遺産検定は高校入学してすぐに学校から「資格とりませんか?」っていう案内が来て、「あまり聞いたことない資格だし、面白そうだな」と思って受けたら取れちゃいました。

ルークス志塾と他の塾と両方通っていたんだね。大変じゃなかった?

すごく大変でした 笑。でも志望大学の総合型選抜の倍率が高くて受かる確信がなかったから、その後の一般入試も考えて並行してやっていました。出願前の時期とか10月に入ってから2週間くらいは、土日以外はずっとどちらかの塾の授業があって…。でもこれ乗りきったらどうにかなる!と思って頑張ってましたけど。

総合型選抜を受けようと思った理由 

総合型選抜を受けようと思った理由を教えてください!

高1の終わりくらいの時は、元々一般入試で受験しようと思ってました。一般入試対策の塾にも通っていました。そして高2の10月くらいに総合型選抜等で合格した先輩方が色々教えてくれる会があって、その時に聞いた日本大学芸術学部に興味を持ちました。

その後調べてたら倍率高くて難しいと知って、入るチャンスを増やしたいと考えたときに総合型選抜を受けようと思いました。

志望校を選んだ理由

志望校を選んだ理由を教えて!

3校(武蔵大学、日本大学、成城大学)の中で一番最初に決めたのは武蔵大学でした。

高1の時には指定校推薦があったんですけど、高2から無くなってしまって一般入試で受けようと勉強を始めました。選んだ3校に共通しているのはマスコミ・メディア系が学べるという所ですね。それを軸に決めていきました。

ルークス志塾を選んだ理由

ルークス志塾の個別相談会に来ようと思ったきっかけを教えて!

総合型選抜についてWebで調べてたら、ルークス志塾が挙げている記事が出てきて。それでこの塾の存在を知りました。柏に校舎があって、学校も柏にあるから、直接校舎にも通えて良さそうだなって思いました。

日本大学芸術学部対策専門の塾に行こうかと迷ったんですけど…母と話し合って、一つの大学に絞るのではなくて、自分が本当に学びたいことを学べる大学に入る対策をしてくれる塾に入ろうと決めてルークス志塾にしました。

なるほどね。大学のための塾選びじゃなく、なりたい自分を考えた塾選びをしてくれたんだね。それでルークス志塾を選んでくれたのは嬉しいな。

はい。「志(将来やりたいこと)」を一緒に決めてくれる塾は、ルークス以外でなかなか無いなって思いました。きっとこの塾に通ってなかったら、1次試験を通過できるくらいの夢・目標を持つことは出来なかったと思います。

ルークス志塾で対策を終えて、成長したこと

総合型選抜をルークス志塾で対策して成長したことを教えてください!

行動力が身につきましたね。高校入ってから、色々頑張ろうと思って生徒会やボランティアをしてきたんですけど、学校外に出て活動したことは無くて。

ルークス志塾に入ってから「志」を決めて、そのためには色々な人から話を聞かないといけないんだなって知りました。初めて大人の方や専門家の方とメールのやり取りをして、話を聞きに行ったりとか。初めてやることに抵抗なく挑めるようになりました。

それは良かったね!大人の方たちも、こちらが高校生なことは理解してくれるし、すごく親切に対応してくださる方が多いから、ぜひこの機会に自分がやりたいことについて学んで欲しいな!

はい!大学でも頑張りたいです!

これからの目標

では、今後の目標を教えてください!

お笑いを全ての人に届けたいです!私は昔からお笑い番組をよく見ていたんですけど、字幕が無くて見たいのに見れないって思っている人が居ることを知ったんです。私はその人たちに届けたい、その人たちのために動きたいって思っています。

ルークス志塾での対策を通して出会った字幕制作会社の方に、「お笑いに字幕をつけることだけが改善策じゃない」と教えていただいたことや、大学の試験当日に「そもそもお笑いが目に見えて耳に聞こえることを前提に作られている、そこを改善する必要がある」と言われたことで、今までの自分が字幕についてしか考えていなかったことに気づきました。

そこで、そもそものお笑いを変えていく必要もあるんじゃないか?と思っています。新たなお笑いの形であったり、新たな笑いを伝える形であったりを生み出していきたいです。