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2024年度/慶應義塾大学 環境情報学部ほか/日々過ごす生活空間をより良くポジティブにしたい

2024年度【合格体験記】長谷川琉祥さん

日々過ごす生活空間をより良くポジティブにしたい

合格慶應義塾大学環境情報学部、横浜国立大学都市科学部建築学科

長谷川 琉祥さん

受講校舎: 御茶ノ水・秋葉原校

出身高校: 非公開

 
目次(ページ内リンク)

高校生活について

どんな高校生活を送っていましたか?

基本何かをしてる3年間でした。1年生の頃から生徒会・部活をやりながら、建築事務所でバイトをし、2年生からアメリカへの1年間の交換留学を始めました。留学中は現地校の部活動で参加できるものは全て参加し、地域大会優勝などの結果も出すこともできました。

他にも路上アートのアーティスト活動や、建築の世界的に権威あるイベントの準備から参加し日本主催側として活動をしていました。帰国後も学校行事では体育祭の応援団や文化祭の準備委員などをやり、できることは全部全力で楽しみにいっていました。

総合型選抜を受けようと思った理由

総合型選抜を受けようと思った理由を教えてください。

ちょうど僕の代で、高校の学習要領が変わって次年度から共通テストの科目も変わってしまいました。そんな中、僕は1年間の留学をすることを決めました。すると、学習要領の変更に伴い、留学から帰国後に留年をすることが出来なくなりました。

また高校の規定に、高校内に半年以上いない状態の場合、大学推薦はなくなるというものがあります。要するに、留学を決めた時点で、大学附属校なのにその恩恵が受けられなくなり、かつ留年もできないということがわかりました。そこで、大学にいく一つの手段としての総合型選抜を受けました。

志望校の決め方

志望校はどうやって決めましたか?

評定が低かったので、それを踏まえて受けられる大学をまず探しました。その上で自分が元々興味のあった建築系の大学を探し、SFCを最終的に第一志望に決めました。

志望理由書のテーマはどのようなものでしたか?

建築とは、人々が暮らしをより良くするための考え方の一つとしての方法です。それを踏まえ、より人々がポジティブになれるような空間を作るためには、建築を学ぶだけでは不十分なのではないか?という内容の志望理由です。要するに日々過ごす生活空間をより良くポジティブにしていくための手段を模索したいということです。

Loohcs志塾を選んだ理由

なぜloohcs志塾を選んでくれたんですか?

留学にいく前に情報が欲しくて、パッと目に入ったのがルークスでした。あと、もう一つ見に行った大手のAO対策塾よりも、オンラインなどで柔軟に留学中も対応してくれる感じがしてくれたので選びました。

ルークス志塾で対策をして成長したと思うことはありますか?

論理的な思考力と段階的に物事を考えるためのプロセスの組み方がルークスに入る前より伸びたと感じています。あとは日本語が上手くなりました。

これからの目標

これからの目標を教えてください。

建築の一級免許を取ることと、留学や海外の大学院にいくために必要な個人研究を深めていくことをしていきたいと思います。ただの大学生で留まることなくできることは全部やっていきたいです。