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2024年度/早稲田大学スポーツ科学部/空手などのスポーツ競技において、AIを用いたジャッジシステムを構築したい

2024年度【合格体験記】米盛新さん

空手などのスポーツ競技において、AIを用いたジャッジシステムを構築したい

合格早稲田大学スポーツ科学部

米盛 新さん

受講校舎: 御茶ノ水・秋葉原校

出身高校: 非公開

合格大学: 早稲田大学

 
目次(ページ内リンク)

高校生活について

どんな高校生活を送っていましたか?

空手道の強豪校に通っていたので、部活中心の生活でした。

週6で平日は3時間弱、土日も練習や練習試合、試合などかなりハードでした。結果的に全国選抜大会では準優勝、インターハイで3位という結果を残し、大学受験において有利に戦うことができました。勉強面でも定期テストで常に上位3位をキープし、資格の勉強などにもコツコツ取り組んでいました。

あと読書が趣味で、活字に触れる機会が普通の高校生よりも多かった気がします。通学などの時間を使い、1ヶ月で40冊以上小説や評論を読んだこともあります。(決して暇だったわけではないです)文章力、正しい文法が身につき、書類作成や小論文で役に立ったと今では思ってます。

総合型選抜を受けようと思った理由

総合型選抜を受けようと思った理由を教えてください。

空手道での成績を入試に活かしたいと思ったからです。もともと総合型選抜は考えておらず、指定校を考えていたのですが、指定校でいくことができる学校では正直満足できず、もっと上の大学を目指したいと思ったことがきっかけです。

志望校を決めた理由

志望校はどうやって決めましたか?

スポーツの実績が使えるところを主に探し志望校を決めていきました。塾に入る以前は明確にやりたいことはなかったのですが、自分の過去を振り返る中で、空手道界の問題点を発見し、それを改善したいと思うようになりました。そしてスポーツの研究に強い早稲田大学スポーツ科学部を志望しました。

志望理由書のテーマはどのようなものでしたか?

私の志望理由のテーマは、「空手道やその他スポーツ競技において、AIといったテクノロジーを用いたジャッジシステムを構築したい」といったテーマです。長年続けている空手道の誤審の多さを問題視し、その解決をする上で何が最適か考えた結果、このようなテーマになりました。

Loohcs志塾を選んだ理由

なぜloohcs志塾を選んでくれたんですか?

慶應法学部に合格した先輩からの紹介です。他の塾は一切見て回ってないですが、御茶ノ水校のアットホームで少しこじんまりした空間が自分はとても好きです。

ルークス志塾で対策をして成長したと思うことはありますか?

まずは一般入試の勉強だけでは得られない「社会的な総合力」が身についたと思います。たとえば、「文章を読み書きする能力」「面接などでの礼儀作法、自分の意見をわかりやすく相手に伝えること」などです。

二次試験の小論文、面接やグループディスカッションでは素早く自分の考えをまとめて、それを文字にしたり、言葉にすることが求められます。そういった「頭の瞬発力」が大きく成長できたと実感しています。

これからの目標

これからの目標を教えてください。 

まずは自分がやりたい研究において成果を残すこと。あとは交換留学に行ったり、自分の事業を起こしてみたり、普通に生活していては得られない多くの経験を若いうちから積んでいきたいと考えています。