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【用語解説】学力検査とは?

【徹底解説】総合型選抜で新たに導入された「学力検査」とは?

学力検査とは?
目次(ページ内リンク)

はじめに

「総合型選抜(AO入試)から総合型選抜に変わったみたいだけど、具体的に何が変わったの?」

「資格や検定は持っているけど総合型選抜で本当に有利になるのかな…」

「学力検査が加わるみたいだけど、どう対策すればいいの?」

と思う方も多いのではないでしょうか。

入試改革を経て、総合型選抜(AO入試)という名前から総合型選抜へと変化しましたが、一体何がどのように変わったのかということが受験生にいまいち伝わっていない、という声をよく耳にします。

そこで、この記事では総合型選抜で新しく導入された「学力検査」とその対策法について解説していきたいと思います!

入試改革で総合型選抜において「学力検査」が必須化!

総合型選抜はマッチング入試

まずは、総合型選抜の基礎知識をお伝えします。

総合型選抜(AO入試)とは、「現代の問題解決に貢献する人材を育てる」という大学の目的に合わせて、学習意欲や学校への適性、個性や能力等を評価する入試です。

入学志願者と大学学部の求める学生像(アドミッション・ポリシー)がマッチするかどうか、が合否を決める第一関門となります。

総合型選抜(AO入試)から総合型選抜へ 知っておくべき変化は「学力」

学力試験

2020年度より、文部科学省は総合型選抜(AO入試)から総合型選抜へと名称を改め、評価基準も大きく変化しました。

その理由として、これまでの総合型選抜(AO入試)は学力試験を介さずに合否を決めていたため、入学者の学力の差が課題になりました。また、学力不足によって総合型選抜(AO入試)合格者が大学で授業についていけなかったり、留年してしまう等の問題もありました。

このような大学と学生のミスマッチを防ぐために、総合型選抜では人柄や意欲に加え「学力」を測る試験を課すことが必要と判断されました。

学力の3要素を元に必須化された学力検査

総合型選抜(AO入試)の課題を改善するために、総合型選抜においても「学力の3要素」に基づいて「学力検査」が課されることが決まりました。

学力の3要素とは、「①知識・技能」「②思考力・判断力・表現力」「③主体性・多様性・協働性」の三つを指します。2021年度の入試改革を経て大学側から学生へ、課題解決に欠かせない3要素の期待が高まっています。また、学力や今ある社会に対して自分が持つ問題意識を客観的に評価することが必要になったことも総合型選抜(AO入試)と総合型選抜の大きな違いです。

このような多様な能力を最大限に図るために、各大学が実施する評価方法または大学入学共通テスト等の「学力検査」を受けることが必要になります。

つまり、「学力検査」とは「学力を評価するために導入される試験」のことで、大学によって様々な試験方法が盛り込まれます。また、大学入学共通テストを課す大学も増えてきます。

必見!総合型選抜で評価される、学力検査の具体例

学力検査の具体例

学力検査には面接や小論文等の大学が直接実施するものから、民間企業が実施する資格や検定試験等も含まれます。そこで、総合型選抜(AO入試)を受ける上で取得しておきたい学力検査を紹介!学力検査の結果を活かして、自分の能力や学習の成果、活動歴に説得力を持たせましょう!

外国語検定試験(TOFEL、IELTS、英検)は汎用性が高い

外国語におけるコミュニケーション能力をアピールするには、実用英語検定やTOFEL等、「聞く・読む・話す・書く」の4技能を図ることのできる資格・検定試験の結果が有効です。

近年では、国際的な学生を求めている大学が大幅に増えており、語学力によって合格の可能性が一段と高まります。

(例えば、慶應義塾大学SFCでは英検準一級以上、慶應法学部では二級以上が総合型選抜の書類選考の加点対象になります。)

小論文は対策がものを言う

小論文は出題者の意図を見抜く設問理解力、そして正しい構造に当てはめる高い文章力が求められます。多様なテーマが問われる特殊な科目なので、対応次第で他の受験生と差をつけることができます。

(小論文の具体的な対策法などはこちらのページにまとまっています!)

理数系なら国際科学オリンピック

理数系の能力をアピールしたい場合は、国際科学オリンピックに挑戦してみましょう。国際科学オリンピックとは、世界の中・高校生にあたる生徒を対象とした科学技術に関する国際コンテストです。「数学」「物理」「化学」「生物学」「地学」「地理」「情報」の大会が世界各地で毎年開催されています。

大学入学共通テストが必要なこともある

以前の総合型選抜(AO入試)・推薦入試でも、センター試験の成績を利用している大学がありました。2021年度入試からも、総合型選抜受験者の基礎学力を確認する目的で、大学入学共通テストが課されることが増えるでしょう。

合格者に共通する「学力検査」を突破する3つのポイント!

いち早く新入試の情報を集める

まずは、新入試の情報収集が必須です。志望大学の入試変更点(総合型選抜(AO入試)から総合型選抜への変更点)に注目し、具体的な受験の流れを把握することが合格への第一歩となります。どのような書類を提出するのか、出願条件に必要な資格はあるのか、どのような学力検査が課されるのか。
大学学部によって入試形態はかなり異なるため、各大学の受験生向けホームページを随時確認しましょう。

志望大学と自分を強固に結びつける戦略を練る

総合型選抜では、受験生が大学の求める理想の学生像に当てはまるかどうかで合否が決まります。そのため、アドミッション・ポリシー等を熟読し、志望大学が「どのような学生を求めているのか」を知ることが大切です。大学の特徴や教育理念を反映した上で、理想の学生像を自分の言葉で説明できるようにしておく必要があります。その上で、志望大学に適していると主張できるよう自主的に様々な学力検査に挑戦してみましょう。

アドミッションポリシーの読み解き方などは、こちらの記事で紹介しています!気になる方はぜひ見てください!

知識領域を拡げて、科目横断的な題材に対応できるようになる

小論文や面接では多様なテーマが出題され、社会問題についての幅広い知識を身につけておくことで合格に近づきます。社会問題の理解力を養うためには、実際に問題を分析する練習を何度も行うことが最も効果的です。なんとなく問題がある、という認識では問題を理解してるとは言えません。具体的に何が問題なのか、問題の原因はどこにあるのかという説明を言語化していくことが大切です。

総合型選抜の対策ならルークス志塾へ

ルークス志塾では、合格者の書類や二次面接の情報等を塾生にも公開しており、過去の事例や大学別の特性を参考にしながら確実に合格までの道のりを一緒に逆算していきます。一人一人の生徒と向き合い、志望大学に必要な対策を思う存分に受けることができます。そして、ルークス志塾なら合格者を参考にしながら、あなたに必要な対策を徹底的に受けることができます!

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