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日本大学

日本大学の総合型選抜(AO入試)対策について解説します!

CC:Dick Thomas Johnson
目次(ページ内リンク)

日本大学 大学の総合型選抜(AO入試)実施状況

総合型選抜を実施している学部・学科

文系

  • 法学部
  • 文理学部
  • 経済学部
  • 芸術学部
  • 国際関係学部
  • 危機管理学部

理系

  • スポーツ科学部
  • 理工学部
  • 生産工学部
  • 工学部
  • 松戸歯学部
  • 生物資源科学部
【入試方式別】募集人員・倍率比較表(文系・文理融合系学部)
学部名 入試名称 募集人数 実質倍率 志願者数 合格者数
一般選抜 800 2.9 10309 3581
総合型選抜 25 2.5 47 19
文理 一般選抜 990 3.3 17298 5237
総合型選抜 60 3.1 237 77
経済 一般選抜 771 2.78 13247 4772
総合型選抜 36 1.9 90 48
一般選抜 640 1.7 8202 3065
公募推薦入試 43 1.6 50 31
芸術 一般選抜 390 3.5 2201 629
総合型選抜 179 4.1 790 193
公募推薦入試 99 2.4 223 93
国際関係 一般選抜 370 2.2 1480 673
総合型選抜 45 1.1 144 132
公募推薦入試 15 1.1 9 8
危機管理 一般選抜 140 2.5 1824 725
総合型選抜 45 1.1 144 132
総合型選抜系人数合計 547 1734 733
一般選抜系人数合計 4101 54561 16682
【入試方式別】募集人員・倍率比較表(理系学部)
学部名 入試名称 募集人数 倍率 志願者数 合格者数
スポーツ科 一般選抜 85 1.7 811 469
総合型選抜 68 1.8 133 73
理工 一般選抜 878 3.1 16900 5535
総合型選抜 123 2.0 292 144
生産工 一般選抜 802 2.0 8742 4374
総合型選抜 164 1.8 200 113
公募推薦入試 37 2.0 55 28
事業継承(公募) 18 2 4 2
一般選抜 615 1.8 4074 2271
総合型選抜 65 1.0 105 103
公募推薦入試 65 1.5 88 58
一般選抜 107 11.7 3339 286
一般選抜 75 2.2 617 286
公募推薦入試 10 1.0 9 9
松戸歯 一般選抜 71 1.6 319 201
総合型選抜 18 1.1 20 18
公募推薦入試 3 1.5 3 2
生物資源科 一般選抜 753 2.0 6118 3008
総合型選抜 22 1.7 67 39
後継者(公募)入試 26 1.1 10 9
公募推薦入試 100 1.1 186 163
一般選抜 122 3.0 1292 441
公募推薦入試 20 1.1 45 39
総合型選抜系人数合計 739 1217 800
一般選抜系人数合計 3508 42212 16871

日本大学の総合型選抜(AO入試)の特徴

評定平均の制限はある?

経済学部と理工学部のみ、一部の学科や受験方式で評定の制限が設けられています。

また、評定の制限はないものの、外国語や簿記などの資格を保有していることが出願条件に含まれている学部もあります。

詳しくは大学公式サイトでご確認ください。

併願は可能?

危機管理学部、スポーツ科学部、松戸歯学部、生物資源科学部で、合格後に入学を確約する必要があります。その他の学部では第一志望であることが望ましいですが、合格後の入学の確約は求められていないため、学部によるが併願は可能だと言えます

二次試験の特徴は?

多くの学部では、筆記試験や基礎学力検査などが設けられています。それに加えて小論文や面接等もあります。

また、芸術学部やスポーツ科学部では実技なども設けられています。

小論文や面接の試験では、細部までこだわることが他の受験生との差別化につながり、合否に大きく影響します。例えば小論文は、文章の構成を書き始める前に決めることで全体の統一性ができ書き直しをせずに済んだり、誤字脱字などを最後にチェックしたりすることで、質の高い小論文を作ることができますが、これらを試験時間内に全て行うには、何度も練習を重ね、自分なりのスタイルを確立する必要があります

また、芸術学部やスポーツ科学部の実技試験も、当日に限られた時間内で自分にできる最高のパフォーマンスをするには、適切な対策と日頃の積み重ねが重要になります。このような対策はある程度の知識・専門性が必要なので、学校の先生だけでなく、同じ試験を乗り越えた合格者の先輩などに見てもらうことをオススメします

日本大学の総合型選抜(AO入試)はこんな人にオススメです!

日本大学が第一志望で、一般選抜の受験まで考えている人

二次試験で筆記試験や基礎学力検査が設けられているため、自分の実力を試す意味でも、日本大学を一般選抜で選抜で志望している人は総合型選抜も受験することをオススメします。

自分の実績や一芸での受験を考えている人

日本大学の芸術学部やスポーツ科学部などは二次試験で実技を設けていますが、併願が可能です。そのため、自分の能力を活かしての大学受験を考えている人にオススメです。

小論文や面接に自信がある人

これまでに小論文(あるいは文章、資料の作成など)や面接を十分経験している人は、対策がスムーズに進められます。経験のない人よりも最初から基礎ができていて、一歩リードして対策が始められるという点では、有利であるとも言えるので、自信の強みとして受験に活かしてみることをオススメします。

日本大学 の総合型選抜(AO入試)受験ならルークス志塾

ルークス志塾では日本大学合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをさせていただきます。

志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異っているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。
また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。

是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。
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