お茶の水女子大学の総合型選抜（AO入試）対策について解説します！

お茶の水女子大学 大学の総合型選抜（AO入試）実施状況

総合型選抜を実施している学部・学科

お茶の水女子大学の総合型選抜（AO入試）の特徴

評定平均の制限はある？

お茶の水女子大学の総合型選抜では、出願時に評定平均の制限を設けていませんが、A段階（つまり成績上位層）であることが望ましいとされています。

併願は可能？

お茶の水女子大学の総合型選抜は、専願制です。
そのため、他大学との併願はできません。

二次試験の特徴は？

二次試験は、文系は図書館入試、理系は実験室入試となります。
図書館入試では、自分で自由に資料を参照して課題を解きます。
実験室入試では、実際に実験を行く学科もあれば、ポスターの作製などを行う学科もあります。

他の大学ではあまり類をみない方法が多いので、特化した対策が必要です。

お茶の水女子大学の総合型選抜（AO入試）はこんな人にオススメです！

自分で研究を進める力がある人

お茶の水女子大学の二次試験では、図書館で自由に調べることや、自主研究をポスターの形で発表することを求められます。高校でも何か研究をしていたなど、自分が興味があることについて、自分で情報を集め研究を進めることができる人にはうってつけの入試です。

外国語試験の資格を持っている人

文系の入試では、外国語試験のスコアの提出が必須です。ある程度は審査の対象にもなると思うので、外国語試験で高スコアを持っている人は有利かもしれません。逆に、受験を検討していて、資格を持っていない人は早めに受験しておきましょう。

生活科学を学びたい人

生活科学科を設置している国立大学は数少なく、特に栄養科学などを4年制大学で学びたいという人にとっては、お茶の水女子大学は非常におすすめです。

お茶の水女子大学対策記事一覧

お茶の水女子大学の総合型選抜（AO入試）受験ならルークス志塾

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志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異っているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。
また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。

是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。
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