芝浦工業大学の総合型選抜（AO入試）対策について解説します！

芝浦工業大学の総合型選抜（AO入試）実施状況

芝浦工業大学では帰国生入試なども行っていますがこの記事ではシステム理工学部AO・建築プロジェクト・公募制推薦（女子）・駅伝プロジェクト入学者選抜について解説します。　

総合型選抜を実施している学部・学科

芝浦工業大学の総合型選抜（AO入試）の特徴

評定平均の制限はある？

芝浦工業大学の公募制推薦（女子）では、学科ごとに3.5-3.8以上の評定平均を出願資格として求めており、他の形式では評定平均値による制限はありません。

併願は可能？

芝浦工業大学の総合型選抜では、他大学との併願が出来ません。

二次試験の特徴は？

• システム理工学部AOでは学科独自試験（小論文）と面接・プレゼンテーションが行われます。
• 建築プロジェクトではスケッチなどの実技試験と面接が行われます。
• 公募制推薦（女子）では数学と理科の基礎学力を測る筆記試験と面接試験が行われます。
• 駅伝プロジェクトではテーマが事前に公開されている小論文と面接が行われます。

芝浦工業大学の総合型選抜（AO入試）はこんな人にオススメです！

英語検定試験を活かしたい人

上記で紹介した芝浦工業大学の総合型選抜では、全ての形式で英語検定試験のスコアの提出が必要となっています。スコアの基準は極端に厳しいものではないため、まだスコアを取得していない人でも挑戦しやすいと言えるでしょう。

一般入試との併願を考えている人

芝浦工業大学の公募制推薦入学者選抜（女子）では二次試験で数学（数Ⅲ含む）と理科の基礎的な学力を測る筆記試験が行われる一方で総合型選抜で一般的な小論文試験が行われません。
そのため一般入試をメインで考えている受験生は出願書類の作成をスムーズに行うことが出来れば、一般入試対策への影響を最小限に抑えて合格のチャンスを増やせる形式であるため非常におすすめです。

プレゼンテーションの経験が豊富な人

芝浦工業大学のシステム理工学部AO入学者選抜では電子情報システム学科以外の全ての学科でプレゼンテーション試験が実施され、面接試験でもプレゼンテーションについての質問が行われます。特に数理科学科では20分間も時間が与えられるため過去にプレゼンテーションの経験がない人にとっては準備がかなり難しいでしょう。そのため自信のない人は周りの人にも協力してもらい何度も繰り返し練習することが合格の鍵になります。

芝浦工業大学の総合型選抜（AO入試）受験ならルークス志塾

ルークス志塾では芝浦工業大学合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをさせていただきます。

志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異っているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。
また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。

是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。
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※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

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