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2023年度/上智大学法学部ほか/難民を救う法曹になりたい

2023年度【合格体験記】島田英里さん

難民を救う法曹になりたい

合格上智大学法学部、中央大学法学部

島田 英里さん

受講校舎: 沖縄校

出身高校: 那覇国際高等学校

合格大学: 上智大学

 
目次(ページ内リンク)

まずはLoohcs志塾を知ったきっかけを教えてください

沖縄校舎ができた時に開催されていたイベントで知りました。
その時に、総合型とは何かを教えてもらい、自分の好きなことを突き詰めることで大学に合格できるシステムが面白いなと思って興味を持ちました。
その後に留学へ行き、帰ってきてから昨年度の実績をみて、「推薦入試でも対策をすれば受かるんだ!」と思って、入塾しました。

どんな高校生活を送っていましたか

勉強の面では、好き嫌いが激しかったので成績にも差がありました。一般受験で大学へ行こうと思っていたので、学習塾に通っていたのですが、Loohcsのイベントに参加してからは総合型の路線も捨てていなくて、高校生のオンラインの集いに参加する程度の活動をしていました。

部活動はダンス部で、入った当初はゆるかったのですが、2年生から大会を目指すチームに代わり、創作ダンスチームができました。バレエを習っていた経験があったのでリーダーに抜擢され、週6日遅い時間まで練習してましたね。

志望校はどのように決めましたか

ドラマの影響やおじいちゃんが法学部だったことから法曹に興味があり、法学部に行きたいと漠然と思っていました。
最初は国公立しか行ってはいけないと言われていたので、調べていたのですが総合型がなく、私立に路線変更しました。

もちろんはじめは反対されましたが、留学先でボランティアをしていた実績も使いたかったですし、友達が合格した実績や、奨学金のことまで調べ上げて両親にプレゼンしたところOKをもらえました。

Loohcs志塾で対策を終えて、成長したと思うことはありますか

やっぱり行動力とコミュニケーション能力が上がったなと感じます。何よりも、文章を書く力がつきました

小論文の対策はもちろん、出願の直前期に数えきれないくらい何度も長い時間をかけて志望理由書を書き直していたので、伝えたいことを文章にする力が身についたなと思います。

もし、Loohcs私塾に通っていなかったらどんな受験生を過ごしていたと思いますか

そもそも総合型選抜を知らないし、指定校か、一般で受かる範囲のところを受けていたと思います。学校では40人クラスのうち、3人しか総合型で受ける人がおらず、30人は一般受験をします。周りの友達は、「総合型は準備が面倒」「受かったらラッキーの入試」という印象が強いので一般入試を選ぶ傾向が強いです。

後輩に総合型選抜を勧めたいと思いますか

思います。特に、行動力や自分を表現する力があって総合型選抜に向いているような子が、一般入試で落ちている姿を見ると、総合型だったらその長所を汲み取って合格できていたんだろうなと思ってしまいます。そういう人は、私の周りは結構多いですね。

ちなみに沖縄校舎はどんなところですか

とにかくアットホームです!

生徒同士も仲がいいですし、シェルパとの距離が近いので、自分のやりたいこととかをしっかりと話せるなと思います。

最後に、後輩にメッセージをお願いします

もっとレベルの高い大学に行きたいけど一般だと厳しいなとか、やりたいことがあるけど何をすればいいのかわからないなと思う人は、その悩みを解消して活かせるところがLoohcsだと思います。沖縄の子だと、Loohcsの値段は正直高いと感じると思うけど、一般だと受からないところに合格できるので、交渉してでも入る価値があると思います。

高校生のみなさん、応援しています!