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【入試解説】近畿大学国際学部国際学科総合型選抜入試

【入試解説】近畿大学国際学部国際学科総合型選抜入試

目次(ページ内リンク)

はじめに

今回は近畿大学国際学部国際学科総合型選抜入試について、入試の概要から対策の方法までをまとめました!ルークス志塾では、私立・国立大学を問わず、これまで数々の難関大学を中心に多くの合格者を排出してきました。

また、長年の対策・指導で培ってきたノウハウや膨大な合格者のデータを活用し、書類作成だけでなく二次試験対策まで行うことができます。出願資格を満たしていれば誰にでも合格のチャンスがある総合型選抜入試にチャレンジしてみませんか?

※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

近畿大学国際学部国際学科総合型選抜入試の入試情報

近畿大学国際学部国際学科総合型選抜入試のスケジュール

出願期間:9/19〜10/3
一次合否:一次合格発表なし
二次試験:10/15
合格発表:11/11

*年度によって異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

出願条件

  • 以下のどれか1つを満たすもの
    • 英語の評定3.8以上
    • 英検二級
    • 英語ディベート全国レベル
    • 模擬国連出場
    • 国際バカロレア認定校

併願可能か(現時点)

近畿大学国際学部国際学科は専願入試ではないため、他学部や他学科との併願が可能です。

※各高等学校によって対応が異なる場合があるため、併願可能かどうかは各学校の先生方と一度相談してみることをおすすめします。

近畿大学国際学部国際学科総合型選抜入試の倍率について

2021年:約1.9倍

2022年:約1.3倍

出願書類

  • 出願確認表
  • 調査票
  • 自己紹介書
  • 志望理由書(800文字)
  • 資格の証明書

二次試験の内容

  • 面接
  • 筆記試験
    • 日本語及び英語による小論文が各30分実施されます
  • 口頭試問
  • 日本語及び英語による社会問題に関する議論が教授と行われます

近畿大学国際学部国際学科総合型選抜入試の求める人物像

国際学部で学べる確かな基礎学力を持った人

基礎的な語学力とコミュニケーション能力を持った人

異文化社会や多様な価値観を理解できる柔軟な思考力と創造力を身につけたい人

激動する国際社会に必要な語学力や知識を身につけるために、強い意志を持って学修に取り組める人

国際感覚を身につけ、社会的課題の解決に貢献したい人

近畿大学国際学部国際学科総合型選抜入試の対策方法

早めに自分の志を見つけ、高校3年生の4月頃までには書類作成を始めることが合格への近道です。

1. アドミッションポリシーを理解する

アドミッションポリシーとは大学側が求める理想の学生像のことです。そのため、大学とのマッチング入試と言われている総合型選抜入試において、大学側の求める学生像を理解することは合格するために必要不可欠です。早速、募集要項を読んでアドミッションポリシーを確認してみましょう!

2. フィールドワークを行う

入試選考フロー上の面接を想定した時に志望校の教授と対等に話し合える為にも、一次情報(自分で足を運んで得られる情報)を集めて独自の問題分析を進めていくことが合格の鍵になります。

総合型選抜入試において、純粋な学びたい気持ちや学問領域への興味はもちろんのこと活動実績があるという事実が受験生における意欲・意志の裏付けになります。そのフィールドワークを行った事実は自らの興味のある学問領域について、足を運び耳で訊き実践として知識を得ていくことになり、結果的に志望理由書の質を高めることに直結します。

3. 書類を作る

書類は志望理由書と自己紹介書が必要です。これらを並行して早めに対策を始めましょう!志望理由書は、総合型選抜入試において最も重要な書類の1つと言えます。具体的には、志望動機、学習計画、将来の目標など自分の経験や能力に基づいて自分ならではの志望理由を作成することが重要です。つまり、自分がどんな人間で、なぜその大学に入りたいのかを分かりやすく説明できるかということが大切になってきます。自己紹介書は「自分はどのような人間か」を大学に伝えるための書類です。過去に培った強みや能力だけでなく、これからの自分をアピールすることも大切になってきます。また、自己推薦書はいかに説得力を出せるかということが重要なので、アピールする内容をはっきりさせて、繋がりのある芯が通った文書にする必要があります。ルークス志塾では、講師が生徒の特徴や魅力を最大限引き出し書類作成をサポートします。

4. 二次試験対策を早めに始める

  • 小論文
    • この試験では、英語と日本語の二つの言語で自分の考えを論理的に文章化していく能力が求められます。そのため、論理を組み立てる基礎知識や文章力を身につけることが必要になってきます。ルークス志塾では、講師が小論文の添削を何度も繰り返し行い、その都度必要な知識をインプットしていくことで、より良い文章を書くことができるように指導しています。
  • 口頭試問
    • この試験では日本語及び英語で受験生が日頃から社会問題に対し自分の考えをどのように持っているのかが求められます。また、その考えを言語化した上で教授に対して正確に伝えることも重要になってきます。ルークス志塾では社会問題に対する知識を深める授業を始めとし、予想問題や過去問を活用しながら対策を行っています。

今すぐにできる対策

  • 社会の諸問題/課題に対する知見を増やそう
  • 入学したら取りたい授業をリストアップして時間割を作ってみよう
  • 有識者と話してみよう
  • SNSを活用して小さいところから発信してみよう
  • ニュースなどを頻繁に確認して、社会問題への関心を持とう

近畿大学国際学部国際学科総合型選抜入試をオススメできる人

  • 常日頃から社会問題に目を向け、関心を持つことの出来る人
  • 将来なりたい自分の姿がなんとなく決まっている人
  • 国際:グローバルに将来活躍したい人

【過去問】近畿大学国際学部国際学科総合型選抜入試の二次試験

過去問の詳細:二次試験小論文(日本語400文字程度、英語250語程度)

近畿大学国際学部国際学科総合型選抜入試の受験ならルークス志塾

ルークス志塾では近畿大学国際学部国際学科総合型選抜入試合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをしていきます。

志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異なっているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。はじめてルークス志塾に来られる方へ向けて、無料相談会を実施しています!