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【入試解説】東洋大学国際観光学部国際観光学科学校推薦型入試

【入試解説】東洋大学国際観光学部国際観光学科学校推薦型入試

目次(ページ内リンク)

はじめに

今回は東洋大学国際観光学部国際観光学科学校推薦型入試について、入試の概要から対策の方法までをまとめました!ルークス志塾では、私立・国立大学を問わず、これまで数々の難関大学を中心に多くの合格者を排出してきました。

また、長年の対策・指導で培ってきたノウハウや膨大な合格者のデータを活用し、書類作成だけでなく二次試験対策まで行うことができます。出願資格を満たしていれば誰にでも合格のチャンスがある総合型選抜入試にチャレンジしてみませんか?

※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

東洋大学国際観光学部国際観光学科学校推薦型入試の入試情報

東洋大学国際観光学部国際観光学科学校推薦型入試のスケジュール

出願期間:11/1〜11/4
二次試験:11/20
合格発表:12/1

*年度によって異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

出願条件

  • 評定3.9以上
  • 以下のいずれかに該当するもの
    • 英検2級、又は2150点以上。
    • TOEIC L&R 600点以上
    • TOEFL iBT 65点以上
    • IELTS 5.0以上
  • 以下のいずれかに該当するもの
    • 総合旅行業務取扱管理者
    • 国内旅行業務取扱管理者
    • 情報処理技術者試験
    • 統計検定4級以上
    • 日商簿記検定3級以上
    • 全経簿記能力検定2級以上
    • 全商簿記実務検定2級以上
    • ビジネス実務法務検定3級以上
    • ビジネス会計検定3級以上
    • ビジネス能力検定3級以上
    • 世界遺産検2級以上
    • 秘書検定2級以上
    • 中国語検定3級以上
    • HSK5級以上

併願可能か(現時点)

東洋大学国際観光学部国際観光学科学校推薦型入試では、出願資格で合格時の入学確約を定めています。そのため、二次試験の日程によっては他大学と併願ができない場合があります。

※各高等学校によって対応が異なる場合があるため、併願可能かどうかは各学校の先生方と一度相談してみることをおすすめします。

出願書類

  • 志願票
  • 調査書
  • 推薦書
  • 学校推薦入試の様式1
  • 英語の能力を証明する書類
  • 資格試験に関する証明書
  • 課題レポート

二次試験の内容

  • 小論文
  • プレゼンテーション
    • 教員2名に対し、受験生5~7名でグルーピングし、1人当たり5分間でプレゼンテーション
    • 出願時に提出した課題レポートのみを使用
    • プレゼンテーションの内容は志望動機および課題
  • 質疑応答
    • 教員2名に対し、受験生5~7名でグルーピングして行います。
    • 本人のプレゼンテーションに対するもののほか、同一グループの他者のプレゼンテーションに対する意見を求めることもあります。

東洋大学国際観光学部国際観光学科学校推薦型入試の求める人物像

入学後の学習活動に必要な基礎学力としての知識や、秀でた能力を有する。特に国語、地理歴史、公民、数学、英語などについて、中等教育で身につけるべき標準的な知識を有する人

我が国と世界の文化、歴史、宗教、政治、経済、地球環境をはじめとする社会に深い関心を持っている人

国内外の多様な価値観を理解し、多文化共生社会の実現に深い関心を持っている人

物事を科学的に分析するとともに、多面的かつ論理的に考察できる人

目標に対して、他者との協力のもとで計画的に実施する力を備えている人

東洋大学国際観光学部国際観光学科学校推薦型入試の対策方法

早めに自分の志を見つけ、高校3年生の4月頃までには書類作成を始めることが合格への近道です。

1. アドミッションポリシーを理解する

アドミッションポリシーとは大学側が求める理想の学生像のことです。そのため、大学とのマッチング入試と言われている総合型選抜入試において、大学側の求める学生像を理解することは合格するために必要不可欠です。早速、募集要項を読んでアドミッションポリシーを確認してみましょう!

2. フィールドワークを行う

入試選考フロー上の面接を想定した時に志望校の教授と対等に話し合える為にも、一次情報(自分で足を運んで得られる情報)を集めて独自の問題分析を進めていくことが合格の鍵になります。

総合型選抜入試において、純粋な学びたい気持ちや学問領域への興味はもちろんのこと活動実績があるという事実が受験生における意欲・意志の裏付けになります。そのフィールドワークを行った事実は自らの興味のある学問領域について、足を運び耳で訊き実践として知識を得ていくことになり、結果的に書類の質を高めることに直結します。

3. 書類を作る

書類は学校推薦入試の様式1、課題レポートが必要です。これらを並行して早めに対策を始めましょう!

学校推薦入試の様式1では、大学入学後にどのようなことを学びたいのか、大学卒業後にあなたが目指す将来の姿、自己PRが求められます。「自分はどのような人間か」を探求し、いかに説得力を出せるかということが重要なので、アピールする内容をはっきりさせて、繋がりのある芯が通った文書にする必要があります。ルークス志塾では、講師が生徒の特徴や魅力を最大限引き出し書類作成をサポートします。

課題レポートでは、自分自身で課題を見つけ、その課題を解決する力が求められます。特に近年では、身近な社会問題から国際問題まで幅広い分野のテーマが出題されているため、常に社会情勢を把握しておくことが鍵になってきます。ルークス志塾では、各分野に精通している講師が最初から最後まで手厚く出願書類の作成をサポートしていきます。

4. 二次試験対策を早めに始める

  • プレゼンテーション
    • プレゼンテーションの内容はさまざまで、自分の志望理由や学習計画、熱意を大学側に動画やスライドを使って伝えるものがあります。この試験ではただ自分の意見を伝えるだけでなく、いかに内容をわかりやすく伝えるかというような表現力、思考の言語化が求められます。ルークス志塾では、経験豊富な講師による原稿の添削やフィードバック等のサポートが充実しています。
  • 小論文
    • この試験では、自分の考えを論理的に文章化していく能力が求められます。そのため、論理を組み立てる基礎知識や文章力を身につけることが必要になってきます。ルークス志塾では、講師が小論文の添削を何度も繰り返し行い、その都度必要な知識をインプットしていくことで、より良い文章を書くことができるように指導しています。

今すぐにできる対策

  • 社会の諸問題/課題に対する知見を増やそう
  • 入学したら取りたい授業をリストアップして時間割を作ってみよう
  • 有識者と話してみよう
  • SNSを活用して小さいところから発信してみよう
  • ニュースなどを頻繁に確認して、社会問題への関心を持とう

東洋大学国際観光学部国際観光学科学校推薦型入試をオススメできる人

  • 常日頃から社会問題に目を向け、関心を持つことの出来る人
  • 将来なりたい自分の姿がなんとなく決まっている人
  • 国内外の社会について興味ある人

東洋大学国際観光学部国際観光学科学校推薦型入試の受験ならルークス志塾

ルークス志塾では東洋大学国際観光学部国際観光学科学校推薦型入試合格のための書類の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをしていきます。

書類の作成やプレゼンテーションの対策は一般的な試験対策とは異なっているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。はじめてルークス志塾に来られる方へ向けて、無料相談会を実施しています!