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【入試解説】専修大学経営学部ビジネスデザイン学科公募制推薦入学試験

【入試解説】専修大学経営学部ビジネスデザイン学科公募制推薦入学試験

目次(ページ内リンク)

はじめに

今回は専修大学経営学部ビジネスデザイン学科公募制推薦入学試験について、入試の概要から対策の方法までをまとめました!ルークス志塾では、私立・国立大学を問わず、これまで数々の難関大学を中心に多くの合格者を排出してきました。

また、長年の対策・指導で培ってきたノウハウや膨大な合格者のデータを活用し、書類作成だけでなく二次試験対策まで行うことができます。出願資格を満たしていれば誰にでも合格のチャンスがある総合型選抜入試にチャレンジしてみませんか?

※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

専修大学経営学部ビジネスデザイン学科公募制推薦入学試験の入試情報

専修大学経営学部ビジネスデザイン学科公募制推薦入学試験のスケジュール

出願期間:11/1〜11/4
一次合否:11/12
二次試験:11/19
合格発表:12/2

*年度によって異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

出願条件

  • 評定3.8以上

併願可能か(現時点)

専修大学経営学部ビジネスデザイン学科では、出願資格で合格時の入学確約を定めています。そのため、二次試験の日程によっては他大学と併願ができない場合があります。

※各高等学校によって対応が異なる場合があるため、併願可能かどうかは各学校の先生方と一度相談してみることをおすすめします。

専修大学経営学部ビジネスデザイン学科公募制推薦入学試験の倍率について

2022年:約1.2倍

2021年:約1.4倍

2020年:約1.4倍

出願書類

  • 志願票
  • 調査書
  • 志望理由書
  • 学校長推薦書
  • プレゼンテーションの要旨
  • 学科が求める人物像であることが証明できる書類

二次試験の内容

  • プレゼンテーション
    • 自分の選択した人材像に関連したテーマ(ビジネスアイデアの提案、新商品・サービスの企画、 地域活性化、事業承継など)について発表
  • 小論文
    • ビジネス関連のテーマについて論述

専修大学経営学部ビジネスデザイン学科公募制推薦入学試験の求める人物像

将来、様々な企業で、新しい商品やサービスを世の中に提案・企画や、新しいビジネスの立ち上げなどの仕事に携わりたい希望・意欲を強く持っている人

将来、ビジネスを通じて、出身地域の活性化や再生に貢献したい希望・意欲を強く持っている人

将来、ボランティア活動やNPO活動などを通じて、グローバル社会や地域社会が抱えている様々な問題(地球環境・エネルギー・貧困・格差など)を解決したい希望・意欲を強く持っている人

ビジネスアイデアの実現や新規ビジネスの立ち上げなどを主なテーマに、企業・団体・学校等で行 われたビジネスコンクールなどの様々なイベントに参加した人

将来、自分だけの店を持つなど、スモールビジネスや個人経営に強い興味や意欲を持っている人

既卒者で、様々な分野(大工などの職人、農林水産業、スポーツ界、芸能界など)で実績を積んで おり、その実績とビジネスデザイン学科での学びとを融合させ、新規ビジネスを立ち上げたい希望・意欲を強く持っている人

高校を卒業してから専門学校などに進み、専門的な仕事に携わるのに必要な免許を取得しており、その免許を活かして、今後、自分のビジネスを立ち上げ、それを大きく育てたい希望・意欲を強く持っている人

将来、親族や知人等のビジネスを承継し、そのビジネスをさらに大きく育てたい希望・意欲を強く 持っている人

海外を舞台にしてビジネスを展開したい希望・意欲を強く持っている人

専修大学経営学部ビジネスデザイン学科公募制推薦入学試験の対策方法

早めに自分の志を見つけ、高校3年生の4月頃までには書類作成を始めることが合格への近道です。

1. アドミッションポリシーを理解する

アドミッションポリシーとは大学側が求める理想の学生像のことです。そのため、大学とのマッチング入試と言われている総合型選抜入試において、大学側の求める学生像を理解することは合格するために必要不可欠です。早速、募集要項を読んでアドミッションポリシーを確認してみましょう!

2. フィールドワークを行う

入試選考フロー上の面接を想定した時に志望校の教授と対等に話し合える為にも、一次情報(自分で足を運んで得られる情報)を集めて独自の問題分析を進めていくことが合格の鍵になります。

総合型選抜入試において、純粋な学びたい気持ちや学問領域への興味はもちろんのこと活動実績があるという事実が受験生における意欲・意志の裏付けになります。そのフィールドワークを行った事実は自らの興味のある学問領域について、足を運び耳で訊き実践として知識を得ていくことになり、結果的に志望理由書の質を高めることに直結します。

3. 書類を作る

書類は志望理由書が必要です。これを早めに対策を始めましょう!

志望理由書は、総合型選抜入試において最も重要な書類の1つと言えます。具体的には、志望動機、学習計画、将来の目標など自分の経験や能力に基づいて自分ならではの志望理由を作成することが重要です。つまり、自分がどんな人間で、なぜその大学に入りたいのかを分かりやすく説明できるかということが大切になってきます。ルークス志塾では、実際に総合型選抜入試を勝ち抜いてきた講師と共に試行錯誤をしながら満足のいく書類作成を行うことができます。

4. 二次試験対策を早めに始める

  • 小論文
    • この試験では、自分の考えを論理的に文章化していく能力が求められます。そのため、論理を組み立てる基礎知識や文章力を身につけることが必要になってきます。ルークス志塾では、講師が小論文の添削を何度も繰り返し行い、その都度必要な知識をインプットしていくことで、より良い文章を書くことができるように指導しています。
  • プレゼンテーション
    • プレゼンテーションの内容はさまざまで、自分の志望理由や学習計画、熱意を大学側に動画やスライドを使って伝えるものがあります。この試験ではただ自分の意見を伝えるだけでなく、いかに内容をわかりやすく伝えるかというような表現力、思考の言語化が求められます。ルークス志塾では、経験豊富な講師による原稿の添削やフィードバック等のサポートが充実しています。

今すぐにできる対策

  • 社会の諸問題/課題に対する知見を増やそう
  • 入学したら取りたい授業をリストアップして時間割を作ってみよう
  • 有識者と話してみよう
  • SNSを活用して小さいところから発信してみよう
  • ニュースなどを頻繁に確認して、社会問題への関心を持とう

専修大学経営学部ビジネスデザイン学科公募制推薦入学試験をオススメできる人

  • 常日頃から社会問題に目を向け、関心を持つことの出来る人
  • 将来なりたい自分の姿がなんとなく決まっている人
  • ビジネスや起業に興味がある人

専修大学経営学部ビジネスデザイン学科公募制推薦入学試験の受験ならルークス志塾

ルークス志塾では専修大学経営学部ビジネスデザイン学科公募制推薦入学試験合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをしていきます。

志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異なっているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。はじめてルークス志塾に来られる方へ向けて、無料相談会を実施しています!