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【入試解説】東京理科大学創域理工学部電気電子情報工学科学校推薦型選抜(公募制)

【入試解説】東京理科大学創域理工学部電気電子情報工学科学校推薦型選抜(公募制)

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はじめに

今回は東京理科大学創域理工学部電気電子情報工学科学校推薦型選抜(公募制)について、入試の概要から対策の方法までをまとめました!ルークス志塾では、私立・国立大学を問わず、これまで数々の難関大学を中心に多くの合格者を排出してきました。

また、長年の対策・指導で培ってきたノウハウや膨大な合格者のデータを活用し、書類作成だけでなく二次試験対策まで行うことができます。出願資格を満たしていれば誰にでも合格のチャンスがある総合型選抜入試にチャレンジしてみませんか?

※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

東京理科大学創域理工学部電気電子情報工学科学校推薦型選抜(公募制)の入試情報

東京理科大学創域理工学部電気電子情報工学科学校推薦型選抜(公募制)のスケジュール

出願期間:11/1〜11/3

二次試験:11/20

合格発表:12/9

*年度によって異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

出願条件

  • 評定4.0以上
  • 数学1A2B、英語、物理、物理基礎を履修しているもの

併願可能か(現時点)

東京理科大学創域理工学部電気電子情報工学科は専願入試ではないため、他学部や他学科との併願が可能です。

※各高等学校によって対応が異なる場合があるため、併願可能かどうかは各学校の先生方と一度相談してみることをおすすめします。

東京理科大学創域理工学部電気電子情報工学科学校推薦型選抜(公募制)の倍率について

2022年:約1.5倍

2021年:約1.3倍

2020年:約1.6倍

出願書類

  • 志願書
  • 推薦書
  • 調査書

二次試験の内容

  • 面接
  • 口頭試問
    • 数学、物理に関する口頭試問
  • 小論文
    • 数学(数学I, 数学II, 数学A, 数学B)・物理(物理基礎・物理)に関する小論文

東京理科大学創域理工学部電気電子情報工学科学校推薦型選抜(公募制)の求める人物像

高等学校段階までの基礎知識と思考力,判断力,表現力を備え,専門分野の学習に必要な学力を持つ人

将来広く国内外で国際的な視野を持って活躍するための基礎的な素養を身に付けている人

自らの考えを表現する力を備え,主体的に多様な人々と協働して学ぶ意欲のある人

東京理科大学創域理工学部電気電子情報工学科学校推薦型選抜(公募制)の対策方法

早めに自分の志を見つけ、高校3年生の4月頃までには書類作成を始めることが合格への近道です。

1. アドミッションポリシーを理解する

アドミッションポリシーとは大学側が求める理想の学生像のことです。そのため、大学とのマッチング入試と言われている総合型選抜入試において、大学側の求める学生像を理解することは合格するために必要不可欠です。早速、募集要項を読んでアドミッションポリシーを確認してみましょう!

2. フィールドワークを行う

入試選考フロー上の面接を想定した時に志望校の教授と対等に話し合える為にも、一次情報(自分で足を運んで得られる情報)を集めて独自の問題分析を進めていくことが合格の鍵になります。

総合型選抜入試において、純粋な学びたい気持ちや学問領域への興味はもちろんのこと活動実績があるという事実が受験生における意欲・意志の裏付けになります。そのフィールドワークを行った事実は自らの興味のある学問領域について、足を運び耳で訊き実践として知識を得ていくことになり、結果的に志望理由の質を高めることに直結します。

3. 二次試験対策を早めに始める

  • 面接
    • この試験では受験生の考えや人間性が重視されます。そのため、学部ごとの専門的知識や表現能力を養い、何度も面接練習を行うことが大切です。ルークス志塾では実際に面接を突破してきた講師が、塾生一人一人に適した面接対策を満足するまで行います。
  • 小論文
    • この試験では、数学や物理の問題を解き、自分の考えを論理的に文章化していく能力が求められます。そのため、数学と物理の応用的能力はもちろん、論理を組み立てる基礎知識や文章力を身につけることが必要になってきます。ルークス志塾では、講師が添削を何度も繰り返し行い、その都度必要な知識をインプットしていくことで、より良い文章を書くことができるように指導しています。
  • 口頭試問
    • この試験では受験生が日頃から数学や物理に対し自分の考えをどのように持っているのかが求められます。また、その考えを言語化した上で教授に対して正確に伝えることも重要になってきます。ルークス志塾では社会問題に対する知識を深める授業を始めとし、予想問題や過去問を活用しながら対策を行っています。

 

今すぐにできる対策

  • 社会の諸問題/課題に対する知見を増やそう
  • 入学したら取りたい授業をリストアップして時間割を作ってみよう
  • 有識者と話してみよう
  • SNSを活用して小さいところから発信してみよう
  • ニュースなどを頻繁に確認して、社会問題への関心を持とう

東京理科大学創域理工学部電気電子情報工学科学校推薦型選抜(公募制)をオススメできる人

  • 常日頃から社会問題に目を向け、関心を持つことの出来る人
  • 将来なりたい自分の姿がなんとなく決まっている人
  • 電気の回路に興味関心がある人

東京理科大学創域理工学部電気電子情報工学科学校推薦型選抜(公募制)の受験ならルークス志塾

ルークス志塾では東京理科大学創域理工学部電気電子情報工学科学校推薦型選抜(公募制)合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをしていきます。

志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異なっているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。はじめてルークス志塾に来られる方へ向けて、無料相談会を実施しています!

 

この記事を書いた人

受験生の皆さんを応援するために、総合型選抜対策をはじめとした最新の受験情報、効果的な勉強法、モチベーションを高めるコツなどを提供する専門チームです。14年間で2000人以上の難関大学合格者を輩出してきたLoohcs志塾の講師陣や総合型選抜合格者で構成されており、長年の教育現場での経験から信頼性の高い情報を厳選してお届けします。

目次(ページ内リンク)
  1. はじめに
  2. 東京理科大学創域理工学部電気電子情報工学科学校推薦型選抜(公募制)の入試情報
    1. 東京理科大学創域理工学部電気電子情報工学科学校推薦型選抜(公募制)のスケジュール
    2. 出願条件
    3. 併願可能か(現時点)
    4. 東京理科大学創域理工学部電気電子情報工学科学校推薦型選抜(公募制)の倍率について
    5. 出願書類
    6. 二次試験の内容
  3. 東京理科大学創域理工学部電気電子情報工学科学校推薦型選抜(公募制)の求める人物像
  4. 東京理科大学創域理工学部電気電子情報工学科学校推薦型選抜(公募制)の対策方法
    1. 1. アドミッションポリシーを理解する
    2. 2. フィールドワークを行う
    3. 3. 二次試験対策を早めに始める
  5. 今すぐにできる対策
  6. 東京理科大学創域理工学部電気電子情報工学科学校推薦型選抜(公募制)をオススメできる人
  7. 東京理科大学創域理工学部電気電子情報工学科学校推薦型選抜(公募制)の受験ならルークス志塾

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