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【入試解説】日本大学生産工学部数理情報工学科総合型選抜(第1期)

【入試解説】日本大学生産工学部数理情報工学科総合型選抜(第1期)

目次(ページ内リンク)

はじめに

今回は日本大学生産工学部数理情報工学科総合型選抜(第1期)について、入試の概要から対策の方法までをまとめました!ルークス志塾では、私立・国立大学を問わず、これまで数々の難関大学を中心に多くの合格者を排出してきました。

また、長年の対策・指導で培ってきたノウハウや膨大な合格者のデータを活用し、書類作成だけでなく二次試験対策まで行うことができます。出願資格を満たしていれば誰にでも合格のチャンスがある総合型選抜入試にチャレンジしてみませんか?

※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

日本大学生産工学部数理情報工学科総合型選抜(第1期)の入試情報

日本大学生産工学部数理情報工学科総合型選抜(第1期)のスケジュール

出願期間:10/7〜10/14

二次試験:10/22

合格発表:11/1

*年度によって異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

出願条件

  • なし

併願可能か(現時点)

日本大学生産工学部数理情報工学科総合型選抜(第1期)は専願入試ではないため、他学部や他学科との併願が可能です。

※各高等学校によって対応が異なる場合があるため、併願可能かどうかは各学校の先生方と一度相談してみることをおすすめします。

日本大学生産工学部数理情報工学科総合型選抜(第1期)の倍率について

2022年:約1.1倍

2021年:約1.3倍

2020年:約1.7倍

出願書類

  • 出願確認表
  • 出身学校調査書等
  • 資格・受賞歴等一覧表
  • 課題

二次試験の内容

  • 面接
  • 課題
  • 基礎学力検査(英語、数学)120分
    • 2科目で120分の制限時間が設けられ、解答します。
  • 口頭試問
    • 課題に対しての質疑として口頭試問が行われる。

日本大学生産工学部数理情報工学科総合型選抜(第1期)の求める人物像

豊かな知識・教養を身につけて高い倫理観をもって情報化社会に貢献することを目標とし、その目標に向かって自ら継続的に学修する意欲をもつ人。

問題発見及びその解決のために、必要な情報を数理工学、情報工学、メディアデザイン工学を活用し、収集・分析し、自らの思考力をもって、自らの考えをまとめ、表現しようと努力する人。

グループやチームをとおして自己を高め、さらに挑戦することや振り返ることの必要性を理解した上で、経営や生産管理ができる情報処理技術者になろうとする人。

4年間の学修に必要な知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性・多様性・協働性を有する人。

日本大学生産工学部数理情報工学科総合型選抜(第1期)の対策方法

早めに自分の志を見つけ、高校3年生の4月頃までには書類作成を始めることが合格への近道です。

1. アドミッションポリシーを理解する

アドミッションポリシーとは大学側が求める理想の学生像のことです。そのため、大学とのマッチング入試と言われている総合型選抜入試において、大学側の求める学生像を理解することは合格するために必要不可欠です。早速、募集要項を読んでアドミッションポリシーを確認してみましょう!

2. フィールドワークを行う

入試選考フロー上の面接を想定した時に志望校の教授と対等に話し合える為にも、一次情報(自分で足を運んで得られる情報)を集めて独自の問題分析を進めていくことが合格の鍵になります。

総合型選抜入試において、純粋な学びたい気持ちや学問領域への興味はもちろんのこと活動実績があるという事実が受験生における意欲・意志の裏付けになります。そのフィールドワークを行った事実は自らの興味のある学問領域について、足を運び耳で訊き実践として知識を得ていくことになり、結果的に志望理由書の質を高めることに直結します。

3. 書類を作る

志望理由書

志望理由書は、総合型選抜入試において最も重要な書類の1つと言えます。具体的には、志望動機、学習計画、将来の目標など自分の経験や能力に基づいて自分ならではの志望理由を作成することが重要です。つまり、自分がどんな人間で、なぜその大学に入りたいのかを分かりやすく説明できるかということが大切になってきます。ルークス志塾では、実際に総合型選抜入試を勝ち抜いてきた講師と共に試行錯誤をしながら満足のいく書類作成を行うことができます。

課題レポート

課題レポートでは、自分自身で課題を見つけ、その課題を解決する力が求められます。特に近年では、身近な社会問題から国際問題まで幅広い分野のテーマが出題されているため、常に社会情勢を把握しておくことが鍵になってきます。ルークス志塾では、各分野に精通している講師が最初から最後まで手厚く出願書類の作成をサポートしていきます。

自己推薦書

自己推薦書は「自分はどのような人間か」を大学に伝えるための書類です。アピールする内容をはっきりさせて、繋がりのある芯が通った文書にする必要があります。過去に培った強みや能力だけでなく、これからの自分をアピールすることも大切になってきます。また、自己推薦書はいかに説得力を出せるかということが重要なので、ルークス志塾では、講師が生徒の特徴や魅力を最大限引き出し書類作成をサポートします。

4. 二次試験対策を早めに始める

  • 面接
    • この試験では受験生の考えや人間性が重視されます。そのため、学部ごとの専門的知識や表現能力を養い、何度も面接練習を行うことが大切です。ルークス志塾では実際に面接を突破してきた講師が、塾生一人一人に適した面接対策を満足するまで行います。
  • 小論文
    • この試験では、自分の考えを論理的に文章化していく能力が求められます。そのため、論理を組み立てる基礎知識や文章力を身につけることが必要になってきます。ルークス志塾では、講師が小論文の添削を何度も繰り返し行い、その都度必要な知識をインプットしていくことで、より良い文章を書くことができるように指導しています。
  • 口頭試問
    • この試験では受験生が日頃から社会問題に対し自分の考えをどのように持っているのかが求められます。また、その考えを言語化した上で教授に対して正確に伝えることも重要になってきます。ルークス志塾では社会問題に対する知識を深める授業を始めとし、予想問題や過去問を活用しながら対策を行っています。
  • 筆記試験
    • この試験では基礎的学力が求められ、英語、、数学の三教科の対策をしておく必要があります。ルークス志塾では、各教科を得意とした講師が在籍しているため、学力面のサポートも充実しています。

 

今すぐにできる対策

  • 社会の諸問題/課題に対する知見を増やそう
  • 入学したら取りたい授業をリストアップして時間割を作ってみよう
  • 有識者と話してみよう
  • SNSを活用して小さいところから発信してみよう
  • ニュースなどを頻繁に確認して、社会問題への関心を持とう

日本大学生産工学部数理情報工学科総合型選抜(第1期)をオススメできる人

  • 常日頃から社会問題に目を向け、関心を持つことの出来る人
  • 将来なりたい自分の姿がなんとなく決まっている人
  • 物事に没頭して研究できる人

日本大学生産工学部数理情報工学科総合型選抜(第1期)の受験ならルークス志塾

ルークス志塾では日本大学生産工学部数理情報工学科総合型選抜(第1期)合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをしていきます。

志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異なっているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。はじめてルークス志塾に来られる方へ向けて、無料相談会を実施しています!