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2023年度/立教大学社会学部/ナラティブセラピーを通して、精神的に悩んでいる人を助けたい

2023年度【合格体験記】荒井さん

ナラティブセラピーを通して、精神的に悩んでいる人を助けたい

合格立教大学社会学部

荒井 さん

受講校舎: 柏校

出身高校: 非公開

合格大学: 立教大学

 

何故ルークス志塾に入塾しようと思ったの?

まず総合型選抜を受験すると決めてから、いくつかの総合型選抜対策の塾を体験していました。最後にルークスに体験に来たのですが、1番丁寧に私の話を聞いくれると共に、受験や大学についての説明も一からして下さったことで、不安も一気に吹き飛び「ここでなら頑張れる!」と思い、迷わず入塾しました。 

また授業が月4コマからで始めやすいのと、13時〜22時まで自由に自習室を使えること、合格者の志望理由書やその他の資料諸々が見られるということ、さらに授業時間以外でも志望理由書などの添削等の対応を受けて下さるという心強い点もあり入塾を決めました。

高校生活はどんな感じだった?

私は高校ではグローバル系のコースに所属していたので、学校側に積極的に企業訪問やプレゼンをする機会を与えてもらっていてそれらを主に頑張っていました。

しかし、人の前に立って話すのが苦手な上、何を目的に取り組んでいるのか分からなくなり身が入らず、だらけている日が多かったです。笑

そうして学校の成績も落ちていきました…

部活は何をしていた?

インターアクトクラブというボランティアなど行う部活に入っていました。

元々、人の手助けをするのが好きだったので積極的に取り組んでいました。この経験は後の受験にも活きたのでやってて良かったと思いました。

他にどんな課外活動をしていた?

部活動のボランティア以外では友達と一緒に校内で募金を呼びかけたりしていました。

また、私自身が精神的に苦しんだ経験があることからSNSを使ったお悩み相談を実施したり、人を癒す会のようなものを企画してました。

どんな人が総合型選抜に向いていると思う?

何かしらこれだけは他人より好きor追求してる自信がある!のようなオタク要素がある人に向いていると思います。

ルークスではどんなことをした?

最初は自己分析を通して、本当は何がしたいのかということを改めて先生方の質問を通して考えていきます。そして志望理由書の書き方、小論文の書き方も学びます。私はSFC志望だったため、任意提出資料が必要でしたが、そのデザインの仕方や構成、添削も丁寧にして頂きました。

受験の終盤になると面接練習、プレゼン練習を行いました。

本当に手厚いサポートをして頂き、手厚すぎて先生方は寝れてないんじゃないかってくらいでした。笑

一般入試も受けようと思っていた?

受けようと考えていました。

しかし、慶應大学と立教大学志望だったため、到底自分の学力では追いつかないであろうと思うと同時に、今まで学んできたプレゼン力、ボランティア経験や自分の強みを活かしたいという思いがありました。総合型選抜は決して簡単な受験ではなく、一般入試とはまた別の大変さがあると聞いたので、中途半端に挑んでいては受かるものも受からないと考え、思い切って総合型選抜に絞りました。

成長したことは?

私は昔からすぐ考え込んで病みがちな性格でしたが、総合型選抜の勉強に取り組んでいると様々な考え方や知識を得られるので、悩みに対する考えもより柔軟になり、変に悩みすぎることも減りました。

SFCは面接で落ちてしまいましたが、高倍率の立教大学の社会学部に合格できる力を付けられたということで今まで以上にやりたい勉強、研究を頑張ろうという知的探究心が尽きなくなりました。

入塾当初に先生方に言われた、大学合格がゴールではないということが今では強く実感できます。