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2023年度/国際基督教大学、青山学院大学国際政治経済学部/音楽を通じて人を笑顔にしたい

2023年度【合格体験記】HTさん

音楽を通じて人を笑顔にしたい

合格国際基督教大学、青山学院大学

H Tさん

受講校舎: 三田校

出身高校: 郁文館グローバル高等学校

合格大学: 国際基督教大学

 
目次(ページ内リンク)

総合型選抜を受けようと思った理由 

なぜ総合型選抜を受けようと思ったのですか?

元々、海外大学への進学をメインで考えていましたが、日本の大学にも併願をするために総合型選抜を受けようと決めました。1年間の留学経験や持っていた英語の資格を総合型選抜なら活かせると思っていました。

どのような高校生活を送っていましたか?

私の高校には部活がほとんどなく、必修のゼミ活動に力を入れていました。一年生の時はアフリカゼミで黒人差別の研究をし、2年生の時はカナダへ留学に行っていたので特に所属はなく、3年生の時は異文化理解ゼミでゼミ長を務めながら、どうしたら音楽が平和に貢献できるのかを研究していました。音楽が人に与える力を的確に利用できれば、メンタルケアにうまく使えると思い、音楽や心理を中心に取り組んでいました。

また留学中には、様々なボランティアに参加したり、イベントを企画運営するなど積極的に自分から動くようにしていました。資格としては、留学前は英検2級でしたが、留学を経てIELTS6.5と英検準一級を取得しました。

志望校を選んだ理由

どのように志望校を選びましたか?

Loohcsに通う前は、在学中に必ず留学に行けるという点から早稲田大学の国際教養学部がいいな、と思っていました。ただ、私はリベラルアーツ、少人数教育を受けられる大学を求めていたので、これを軸にシェルパと一緒に私に合う大学を探し、比較検討する中で、ICUに決めていきました。

Loohcs塾を選んだ理由

なぜLoohcsを選んだのですか?

私は入塾前に、色々な塾に話を聞きに行っていました。その中で、指導経験が豊富なシェルパに加えて実際に各入試に合格して志望校で学んでいる大学生からも直接サポートしてもらえる点、自分と同じように海外大学との併願をしたシェルパがいた点、学校の先輩で通っている人が多かったという点がいいなと思い、Loohcsを選びました。

実際に通ってみてどうでしたか?

実際に通ってみて、シェルパの方々はとても話しやすく、何より自分自身の内面にあるものを深堀していく時の踏み込み方が上手だな、と思っていました。自分がやりたいことを一緒に具体化してくれ、自分の強みのアピールの仕方を客観的にアドバイスしてくれたことは受験でとても活きたと思います。

Loohcs志塾で対策を終えて、成長したこと

Loohcs志塾で対策を終えて、成長したことはありますか?

文章構成能力が向上したことが大きいと思います。元々、長い文章を書くと同じ内容を繰り返したり、論点がずれてしまうことがありましたが、通ってからはLoohcs志塾での対策を通して論理的な文章の構成を自分の中で作れるようになり、文章を書くことに自信がつきました。

また面接対策では、集団授業の際には他の子をみて学んだり、自分が気をつけるべきことを客観的な視点でも吸収できたことがよかったと思います。

このように各塾生の状況に応じて適切な受講体系を提案してもらえて、柔軟に受講できる点も自身の成長に繋がったLoohcs志塾の良いところだったと思います。

総合型選抜の受験を通して成長したことはありますか?

総合型選抜の受験全体を通しては、自分のことを理解できたことが1番大きい成長だと思います。これまではなんとなくしていたことが、自分の強み・弱み、弱みに対する克服方法などに具体的に向き合えるようになりました。できないことから学ぶこと、失敗から学ぶこと、なんでもまずはやってみることの大切さを学ぶことができました。

大学、社会に出てでやろうとしていること

今後の目標は何ですか?

音楽を通じて人を笑顔にすることに関わっていくことです。どのような立場からアプローチをしていくかはまだわかりませんが、音楽が与える心理的影響や、脳科学の視点から見た音楽の影響力など、一つの学問分野に限定せず多角的に掛け合わせながら学んでいきたいと考えています。そして人との違いを肯定的に認め合い、生きやすい世の中を実現するための方法を模索していきたいです。