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【琉球大学】国際地域創造学部学校型推薦入試

目次(ページ内リンク)

はじめに

今回は琉球大学国際地域創造学部学校型選抜入試について、入試の概要から対策の方法までをまとめました!Loohcs志塾では、私立・国立大学を問わず、これまで数々の難関大学を中心に多くの合格者を排出してきました。

また、長年の対策・指導で培ってきたノウハウや膨大な合格者のデータを活用し、書類作成だけでなく二次試験対策まで行うことができます。出願資格を満たしていれば誰にでも合格のチャンスがある総合型選抜入試にチャレンジしてみませんか?

※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
募集要項はこちら

琉球大学とは

琉球大学は、沖縄県で唯一の国立大学で、敷地面積が国立大学の中で北海道大学に次ぐ4位と、広大な敷地に建つ大学です。人文社会学部、国際地域創造学部、教育学部、理学部、工学部、農学部、医学部で構成されています。

沖縄で観光が学べる、沖縄で海洋や自然について学べるなど、沖縄という地ならではの学問ができることが魅力の一つです。

建学の精神

「自由平等、寛容平和」

基本理念

  • 「真理の探求」
  • 「地域・国際社会への貢献」
  • 「平和・共生の追求」

入試情報

出願日程

出願期間:11月1日〜4日17:00必着
試験日:12月7日
合格発表:12月20日
※22年度参考

出願条件

  • 学校型選抜は学校長の推薦が必要なため、入学確約できることが条件となる
  • 定員は50名と、国立大学の中では多い

出願書類と試験

二次試験

  • 小論文(400字と800字)
  • 面接

配点

  • 調査書と推薦書:100点
  • 志望理由書:100点
  • 小論文:200点
  • 面接:200点

倍率

正確な数値は公表されていませんが、2.5〜3倍と、推薦入試の中では低めに推移しています。

琉球大学が求める学生像

①高等学校段階までの教育において、基礎的な知識・技能を習得し、問題意識を持ち続け、主体的に学習に取り組む態度を身につけた人
② 異なる歴史的・文化的特性や価値観を理解し、地域社会及び国際社会で貢献する意欲のある人
③ 自分自身の可能性を信じ、自己の個性を生かし、自己実現に意欲のある人

合格傾向

まずは学校型選抜であることから、高校生時代に学業で優秀な成績を収めていることが前提条件です。また、推薦書では課外活動をアピールできるため、学内だけでなく課外活動にも勤しんでおく必要があります。さらに、二次試験の配点が高く、ここをいかに対策できるかが合格の鍵となってきます。

しかし、琉球大学の推薦入試は、まだ「共通テストを受験せずに琉球大学に行きたい層」や「一般入試とは別にチャンスを増やしておきたい層」の受験が中心のため、しっかりと対策をすれば確実に合格確率を上げることのできる入試だと言えます。

出題傾向

二次試験で出題される小論文のテーマは非常に様々です。

例えば令和元年は「文化とグローバル化」令和二年は「持続可能性」そして令和三年は「コロナ後の社会」でした。国際地域創造学部という名前だけあって、非常に幅広い分野から出題されます。

そのため、早めの対策であらゆるジャンルを網羅的に練習しておく必要があります。

今できる対策

  • まずは評定平均を上げるため、学校の勉学に励む
  • 課外活動を始める
  • 幅広い分野に対応するため、日頃から社会問題にアンテナを張る

対策に必要な工程の多い大学ですが、かなりチャンスの多い入試と言えるでしょう!

では、塾ではどのような対策ができるのか?

  • 志望理由書に書く「自分のテーマ」を自己分析を通して一緒に探していく
  • 課外活動先を見つけ、連絡を出す練習をする
  • 対話を繰り返しながら、設定したテーマについて解像度を高めていく
  • 小論文のカリキュラムを通して文章力を向上させていく

沖縄校舎ではこれらの授業をお得に対策できるコースをご用意しております!
詳しくはこちらをご参照ください🌺

日頃の対策では、多様な経験や経歴を持っシェルパ(講師)が、志望理由の作成だけでなく、面接や小論文まで、徹底的に志望校合格のためのサポートをしていきます。

最後に

いかがでしたか?

いつもで無料相談を承っておりますので、気になることがあればお気軽にご相談ください!

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