
指定校で不安を感じている方へ
指定校を考えている方にお話を聞くと、よくこんなご相談をいただきます。
・頑張って評定平均を獲得したけど、学校内での競争に敗れたらどうしよう…
・学校内で選ばれても、面接や小論文はどんな対策をすればいいんだろう…
・もし指定校で大学が決まらなかったら、一般入試で合格できる気がしない…
せっかくこれまで勉強を頑張ってきたのに、それが報われないことを考えると、どうしても不安に感じてしまうと思います。
「一番はもちろん指定校合格。もしもの時も、できれば今までの努力を活かしたい」というのが本音ではないでしょうか?
そこで、これまでの努力を絶対に無駄にしない方法についてご紹介したいと思います。
それは、
指定校推薦と総合型選抜を”ダブル対策”してしまうことです。
「なぜダブルで対策するのが良いのか」「そもそもダブルで対策なんてできるのか」
そんな疑問に一つずつお答えしたいと思います。
ダブル対策で合格できる理由とは?
1、指定校と総合型選抜のダブル対策って何?
ダブル対策というのは、指定校と総合型選抜を一緒に対策することです。
より正確な表現をすると、「総合型選抜の対策に全力で取り組むと、結果的に指定校の合格に繋がる(指定校の対策にもなっている)」と言う認識が正しいです。
2、本当にダブル対策なんてできるの?
実は、指定校推薦と総合型選抜は姉妹関係にあります。つまり、非常に似た受験形式ということです。下の「総合型選抜と指定校推薦の比較」を見ていただけると、いかによく似た入試であるかがご理解いただけると思います。

このように、指定校と総合型選抜の一番の違いは、1次選考が高校に委ねられているか否かになります。総合型選抜では大学の職員が求めるレベルまで書類対策を行うため、結果的に高校の先生も納得できる書類を作り上げることができます。また、大学で行われる選考(2次選考)の内容も重なる部分が多いため、総合型選抜での対策を指定校で存分に活かすことが可能です。
まさに一石二鳥とも言えるのが、このダブル対策になります。
3、評定平均はあるけど、それだけで総合型選抜の合格も狙えるの?
結論から言うと、評定平均だけで総合型選抜の合格をするのは難しいでしょう。
ですが、評定平均は総合型選抜において莫大な効力を発揮する武器です。
総合型選抜という入試の根本を理解し、適切な対策を行っていけば、指定校よりもワンランク上の大学に合格することも十分可能です。
藤沢校で対策をすると。。
# 入試の本質を理解し、指定校の合格を掴み取れます。
# 指定校がダメだった時のリスクが軽減、ワンランク上の大学も狙えます。
# 自分の人生について真剣に考えることができます。
# 受験に限らず、多様な局面で役立つ思考力が身につけられます。
# 対策内容はほとんど同じなので、お金も無駄になりません。
さらに、
お得に始めるキャンペーン実施中!
内容
先着5名様限定
入塾した月の4回分の授業料(¥54,780)が無料でご受講いただけます。
※入塾金¥33,000(税込)が別途必要となります。ご注意ください。
対象者
高校3年生で
これまでの全科目の評定平均が4.5以上の方
※2か月以上の在籍を確約できる場合にのみ適用されます。
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キャンペーン適用方法
初回無料説明会(相談会)の際に、成績を証明できる資料を持参し、担当講師までご提示ください。
まずは受験相談だけでも!
まずは受験相談だけでも大丈夫です。
下記フォームより、以下の必要事項を明記のうえ、お気軽にお問合せください。
①希望校舎に「藤沢校」を選択
②希望日程の欄に「評定平均割 希望」と記入