慶應義塾大学に合格した先輩たちの声

入塾当初、私は自分の志望理由を聞かれてもあまり明確な回答をすることはできませんでした。ただ漠然と「行きたい気がする」と思っていました。ですが、曖昧な理由では総合型選抜で勝ち抜いていけません。 ルークス志塾では自分の思いや学びたいことを言語化することの大切さを学びました。言葉にすることで自分の考えをより具体的に明確にできます。また志望理由書だけでなく、面接で自分の志や考えを聞かれたときにも言語化する能力は役に立ちます。私はもともと国語が得意ではなく、文章力もあまりなかったのですが、優秀な講師の方々に指導していただきました。そして苦しくて辛くてもその気持ちを共有できる仲間もいました。なによりも、志望理由で行き詰まったときや小論文が上手く書けなかったときは、福岡天神校のアットホームな雰囲気に助けられました。
総合型選抜は一般入試とは違い、答えがなく何度も壁にぶつかるときがありましたが、仲間と励まし合い切磋琢磨できる環境、経験豊富な講師に気軽に相談できる場があるルークス志塾のおかげで、最後まで諦めることなく志望大学の合格を掴むことができました。これから受験生として頑張る皆さんを心より応援しています。

　私の住む佐賀県では、ほぼ全員九州内の国公立大学に行くのが普通で、自分自身も一般入試で国公立に行くんだろうと思っていました。ですが、数学しか勉強をしておらず、他の教科はやりたくなかったので数学と小論文で受験ができるSFCを一般で目指すようになりました。そんな中、慶應の小論文は難しいと色々な人から聞き、小論文対策のためにLoohcsへ行くようになり、一般入試を受ける人はほとんど全員総合型選抜を受けると塾の先生や先輩から聞き、総合型選抜も受けることにしました。総合型選抜へ向けて準備を進める期間は自分にとって、とても貴重な経験ができた楽しい時間でした。佐賀では考えられない大学を選ぶ点の違いや人付き合いにとても驚かされるところが沢山ありました。また、先生方も歳の近い大学生や院生なので、近い距離感で世間話から真剣な話まで多くの話をすることができ、志望理由書にも多く結び付くところがありました。総合型選抜を始めとする推薦入試や小論文などを考えている人は1度ここへ入塾することをおすすめします。

　「人は他者があってこそ、価値ある存在へと成長することができる。」これは、私が総合型選抜への挑戦を経て体感したことです。現在将来の具体的なビジョンが固まっていなくても、大切にしたいものや、何かしらの違和感を感じている10代のみなさんへ。あなたの希少性や個性を大学・社会は求めているのです。例え学びたいことや、熱い気持ちがあっても、他者へ的確に発信する術を持たなければ、それは独りよがりなまま自己完結してしまいます。
ルークス志塾には、自身の迷いや疑問の感情のアウトプットを受け止め、その言語化や不足しているインプットを指摘・提供してくださる指導者が揃っています。私自身、能力や学力に囚われず、人間としての価値やその在り方についても色濃く学ぶ時間を過ごさせていただきました。「総合型選抜なんて」と最初から選択肢を捨てるのではなく、自身でしっかりと向き不向きを見極め検討しましょう。模索しながら突き進んでいきましょう。納得いくまで思考を研ぎ澄ませ、あなた自身を言語化していきましょう。

　私はSFCの総合型選抜入試で不合格の後、一般入試で逆転合格することができました。入塾当初の私は、なんとなくSFCに行きたいと言った感じで志も何もありませんでした。その後、講師陣と議論を重ねていくうちに志が定まり夏・秋の2回出願しましたが結果は不合格でした。しかし、その後も諦めずに一般入試で合格を掴むことができました。一般入試対策では小論文を指導してもらいました。２ヶ月という短期間で合格ラインまで到達できたのはルークス志塾のアットホームな環境のおかげだと思います。アットホームだからこそ互いの経験や考えている事を包み隠さず言うことができます。そのため、日常会話の中に小論文を解くヒントがあったり、自分が書いた答案の悪い点を指摘された時に素直にそれを受け入れることもできます。
受験生へ。最高の仲間や講師陣と出会うことができ、人間的にも大きく成長することのできるルークス志塾で自分の将来を考えてみませんか？きっと自分の願う道が開けるはずです。皆さんの合格を心より期待しています。

自分は一般入試で慶應義塾大学環境情報学部に合格しました。なんの実績もなく学校の弁論大会でクラス代表に選ばれたことで小論文が得意であると勘違いしていた自分を先生方は叩きのめしてくれました。自分がLoohcsに入ったのは、一浪目の夏です。「AOでさっさと決めたい。」と目標もなく名前の通った大学を選んでいた自分は総合型選抜出願の時期には日程すらも把握できないダメ人間でした。そんな甘ったれた根性を意識的に変えてくれて、論理的に自分の小論文の悪いところを指摘してくれる先生方には本当に感謝しています。時には自分の中でゆずれない論を展開した時には、言い回しを考え自らの意見を尊重してもらいながら改良していただくこともできました。また、グループディスカッションなどにより一つの問題に対しての思考の多様性について学ぶことが可能になりました。このような根気強く自分と向き合ってくれる先生方や塾生のおかげで自分は成長することができました。小論文をなんとかしたいという人はぜひLoohcsに行くとよいと思います。

私は一般入試で第一志望校に合格することができました。試験科目の小論文では、小論文対策はもちろん、講師陣との多くの会話、他大学への総合型選抜入試対策といった、ルークス志塾での全ての活動が活かされたと感じています。入塾当初、私は時事に全く興味がなく、ニュースや新聞を見るような人ではありませんでした。そのため、社会情勢に関することは何も知らず、またそれについて考えることもありませんでした。しかし、ルークス志塾に入って、様々な分野に詳しい講師の方々の興味深いお話から、社会について考え知ろうとする姿勢が身につきました。また、今まで私は与えられたことをそつなくこなしてきたつもりでしたが自分の確固とした考えを持つことができていないことにも気付かされました。私は2年生の冬から一般入試まで約1年間ルークス志塾にお世話になりましたが、この期間を経て、考え方や精神力が大きく成長しました。ルークス志塾での経験や学びは、大学受験だけでなくこれからの人生においても、大いに役立つ財産になると思います。

私は浪人すると決心した時、一般入試だけで勝負しようとしていました。ですが浪人を経験した先輩からルークス志塾を勧められ入塾を決めました。最初は東京の校舎を勧められましたが、今となっては福岡天神校を選んで良かったと胸を張っていうことができます。むしろ福岡天神校を選んだからこそ、合格を勝ち取ることができたと思っています。その理由は、何と言っても天神校のアットホームな環境です。一般的な予備校は、講師と生徒の間にどうしても壁ができてしまいます。ですが、ルークス志塾では基本マンツーマン授業なので、授業を聞くだけという受け身な授業ではなく、講師とともに考えるという授業の取り方ができます。今思えば一年前までの自分は、自分自身で考えるという行為を、ないがしろにしていました。物事の本質を見抜き、自分の頭で考えるということは簡単なように見えて、難しいことです。そしてこの力は小論文、グループディスカッションなど全てに通じる根本的な力です。この力を育めたのは、福岡天神校の環境、いい意味で友達のように議論しあえる講師達、切磋琢磨できる同じ受験生がいたおかげです。この一年で自分の頭を使い考えるということの楽しさに気づき、人として大きくなることができました。この塾を選んだことが私の人生において大きな転機となったことは間違いありません。ぜひ、この体験を少しで多くの受験生に味わってほしいと望むと同時に、皆さんが合格を勝ち取れることを心から祈っております。