大東文化大学の入試(自己推薦入試・公募制入試･一般入試)をまとめました

大東文化大学の推薦入試について

大東文化大学では、自己推薦入試(併願可能型、専願型)と公募制推薦入試の2種類を実施しています。各学部で推薦入試を実施していることから、あなたの興味に即して受験をすることが可能です。また出願資格となる評定平均もそこまで高くないことから、受験しやすい学部と言えます。大東文化大学を志望する受験生は、一般入試と平行して推薦入試を受験しても良いでしょう。

大東文化大学 大学の総合型選抜（AO入試）実施状況

総合型選抜を実施している学部・学科

大東文化大学の総合型選抜（AO入試）の特徴

評定平均の制限はある？

大東文化大学の総合型選抜では、経済学部を除いて出願時に評定平均の制限を設けていません。
経済学部は学科により、評定平均や英語の外部試験スコアが出願条件に定められています。

併願は可能？

大東文化大学の総合型選抜では、スポーツ・健康科学部以外は他大学との併願が可能です。
スポーツ・健康科学部は専願となります。

二次試験の特徴は？

二次試験では、総合型選抜で一般的な面接試験・口頭試問が課されます。
英語系の学科と経営学科は、英語での口頭試問となります。また、社会学科ではプレゼンテーションが課されます。

出願資格 | 令和4年度

自己推薦入試の出願資格

下記以外の学部に出願基準はありませんので、受験しやすい入試といえるでしょう。

学科	基準(評定平均値)
社会経済学科	高校1年〜3年1学期までの地歴・公民の評定平均値が4.0以上
現代経済学科(併願可能型)	高校1年〜3年1学期までの地歴・公民の評定平均値が4.0以上
法律学科(併願可能型)	・英語外部試験スコア CEFRA2レベル外部試験は全て4技能でのスコアとする 英検、GTEC CBTタイプ・検定版（4技能）、IELTS、TEAP
経営学科A(併願可能型)	3.5以上
経営学科B(併願可能型)	日商簿記2級以上、全商簿記2級以上のいずれかの資格を有する者
経営学科(専願型)	英検準 2 級、TOEIC：450点以上、TOEFL：PBT：400点以上、iBT：45点 以上、CBT：133点以上のいずれかの資格を有する者

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公募制推薦入試の出願資格

こちらは各学部毎に求められる出願資格が異なります。
基本的に、評定平均が3.0~3.5以上が基準になっている場合が多いです。また、学部毎に個別科目で評定平均の基準が定められている場合もありますので、ご注意ください。

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入試の時期

	出願期間	試験日	合格発表
自己推薦 併願可能型	10/12~10/18	10/24	11/5
公募制推薦	11/8~11/15	11/21	12/1
自己推薦 専願型	11/22~11/29	12/5	12/10

大東文化大学の総合型選抜（AO入試）はこんな人にオススメです！

評定に自信がない人

大東文化大学は、経済学部以外、出願条件に評定平均値を設定していません。
学校の成績が低くても、合格できる可能性があります。

英会話に自信がある人

大東文化大学の英語系学科（英文学科など）は2次試験の口頭試問で英語を含みます。留学経験があるなど、英語に自信のある人におすすめです。

スポーツを学びたい人

大東文化大学には、スポーツ・健康科学部があります。スポーツについて学問として専門的に勉強できる大学は多くないので、興味のある人にはおすすめです。特に総合型選抜（AO入試）ではスポーツ科学に興味を持つきっかけとなった部活動でのできごとなどをアピールできます。

大東文化大学 の総合型選抜（AO入試）受験ならルークス志塾

ルークス志塾では大東文化大学合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをさせていただきます。

志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異っているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。
また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。

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