【立教大学 英検利用】立教大学で英検を利用できる入試や学部を徹底解説!

英検を利用できる立教大学の入試

一般入試(グローバル方式)

2021年度から、立教大学の一般入試制度では、大学独自の英語試験が廃止され、全学部で英検を含む検定試験のスコア利用が可能となっています。提出された英語資格のスコアは、立教大学の定める換算表に基づいて一点単位の得点へと換算され、その他2教科との合計得点から合否が判定されます。この新制度では、出願資格として「英検〇〇以上」などの最低スコアを設けていないため、英検であればCSEスコアを持ってさえいれば出願できる、非常に出願しやすい入試形態であると言えます。英検以外にも、ケンブリッジ英検、GTEC、ielts academic module、teap、teap cbt、toefl ibtといった英語外部検定試験のスコアも提出することができます。しかし、合格目安として、少なくともCSEスコア1950点以上(英検2級以上)相当のスコアは必要になってくると考えられ、提出できる検定試験のスコアは、出願期間の初日から遡って2年以内のみとなっているので計画的に準備を進める必要があります。ただ、逆にこの合格目安をクリアしていれば、一般入試以外にも自由選抜入試などの他の入試形態での出願がしやすくなるため、立教大学が第一志望の方は、英語のスコアを利用し一般入試の前にまずは自由選抜入試を受験することをお勧めします。

大学入試センター試験利用入試

大学入試センター利用入試でも、英検をはじめとする検定試験のスコア利用が可能となっています。しかし、この入試形態は一般入試のグローバル方式と異なり、英検をはじめとする検定試験のスコアを利用する場合も、大学入学共通テストの「外国語」の受験は必須となっています。提出された検定試験のスコアの換算得点と、「外国語」の共通テストの得点のうち、得点の高いどちらか一方のみが合否判定の際に利用されます。そのため、試験当日の負担を少しでも軽減するために、英検を含む検定試験を受けておくのに越したことはないと思われます。

検定試験スコアの換算表

得点率ケンブリッジ英検英検(CSE2.0)GTEC(4技能)ielts
academic
module
teapteap cbttoefl ibt
100%相当160以上2300以上1190以上5.5以上309以上600以上72以上
95%相当158226511675.030158269
85%相当154219511214.528454663
「2022年度立教大学大学入学共通テスト利用入試の入学試験要項」から引用

自由選抜入試

自由選抜入試では、文学部文学科ドイツ文学専修、フランス文学専修を除くすべての学部で英検を含む検定試験のスコアが出願の条件となっています。それに加え、文学部キリスト教学科方式Ⅰ以外の全ての学部において、出願できる最低スコアが設けられているため、早めの準備が必要です。

各学部の検定試験スコアにおける出願資格

学部学科専修・方式必要な英検スコアその他
文学部キリスト教学科方式Ⅱ2125点以上
文学科英米文学専修2300点以上
(準1級以上)
日本文学専修1950点以上
(2級以上)
文芸・思想専修
史学科2067点以上
異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション
学科
[方式A]2300点以上
(準1級以上)
※2022年度は新型コロナウイルスの影響による試験の中止・延期が加味され、取得年限は設けられていなかった
[方式B]資格I(通訳翻訳専門コース)2400点以上
[方式B]資格II(英語教育専門コース)2300点以上
(準1級以上)
[方式B]資格Ⅲ(日本語教育専門コース)2160点以上
[方式B]資格Ⅳ(国際協力専門コース)
経済学部経済学科・経済政策学科・会計ファイナンス学科1950点以上
(2級以上)
経営学部経営学科・国際経営学科[方式A]資格I1700点以上この他に、スポーツの分野で優秀な成績を収めていることが条件
[方式A]
資格Ⅱ
1950点以上
(2級以上)
この他に、文化・芸術(音楽、演劇、放送、ディベート、美術、プレゼンテーション、文学、書道)の分野で優秀な成績を収めていることが条件
[方式A]
資格Ⅲ
2300点以上
(準1級以上)
[方式B]この他に、国際バカロレア資格(ib diploma)の取得、または取得見込みであることが条件
社会学部社会学科・現代文化学科・メディア社会学科1950点以上
(2級以上)
観光学部観光学科・交流文化学科
コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科・福祉学科・スポーツウェルネス学科資格V2300点以上
(準1級以上)
資格Vとして利用できるが、他の資格要件に該当していれば英語資格の基準を満たしていなくても出願可能。
現代心理学部心理学科・映像身体学科
「2022年度自由選抜入試 学部についての情報」から引用

以上のように、自由選抜入試では多くの学部で英検2級以上相当の英語力を持つことが出願条件として設けられています。そして、異文化コミュニケーション学部の特別措置を除くすべての学部で、提出できるスコアは出願期間初日から遡って2年以内に受験したもののみとなっているため、期限が切れている場合は早急に再受験する必要があります。なお、表には記載されていない文学部教育学科、理学部全学科、そして法学部全学科も、出願条件として英検を含む検定試験の提出を設けているが、スコアの制限はないため、いずれの学部に出願するとしても英検を含む英語の資格試験は受験しておくのに越したことはないです。ただし、自由選抜入試内で2つ以上の学部・学科に併願することは禁止されているため、行きたい学部が決まっていない方は、自分のもつスコアと出願条件のスコア制限とを照らし合わせながら、各学部が求める英語力と自分の英語力がいかにフィットしているかを見定めて出願する必要があります。

国際コース選抜入試

国際コース選抜入試は、対象学部が異文化コミュニケーション学部、社会学部、法学部国際ビジネス法学科、そしてGlobal Liberal Arts Program(GLAP)と限られており、入学後はほとんどの授業を英語で受講するコースが対象となるため、より高い英語力を有した生徒が受かりやすい入試と言えます。

対象学部の検定試験スコアにおける出願資格

学部学科コース必要な英検スコア
異文化コミュニカーション学部コミュニケーション学科Dual Language Pathway2400以上
社会学部社会学科・現代文化学科・メディア社会学科国際社会コース2180以上
法学部国際ビジネス法学科グローバルコース
Global Liberal Arts Program(GLAP)2600以上
「2022年度国際コース選抜入試 学部についての情報」から引用

以上のように、国際コース選抜入試では非常に高い英語力を有している生徒を大学側は求めていることがわかります。しかし、すべての対象学部で、出願条件としてその学部学科での履修を強く希望することが設けられていることから、英語のスコアだけでなく志望理由書の内容も非常に重要であることが考えられます。なお、社会学部以外の学部は、異文化コミュニケーション学部の方式Bを除く学部で自由選抜入試との併願が認められているため、出願条件を満たしている方は、国際コース選抜と自由選抜入試の両方に出願することをお勧めします。

アスリート選抜入試・帰国生選抜入試・外国人留学生入試

上記の入試形態以外にも、スポーツの分野で優れた成績を持つ者を対象としたアスリート入試、海外での就学経験者を対象とした帰国生入試、そして外国人留学生を対象とした外国人留学生入試でも英語のスコアを利用することができるため、興味のある方は上記のリンクから調べてみてください。

最後に

ここまで、立教大学の入学試験における英検利用に関して説明してきましたが、自由選抜入試や国際コース選抜入試のような英検以外の検定試験も利用できる入試形態の場合、ielts academic moduleやtoefl ibtといった他の検定試験を受験してみることもお勧めします。これらの検定試験は受験費用さえ高いものの、試験の実施回数が多く短期間で何度も受験することができるため、自分の目指すスコアを取得しやすくなります。また、それぞれの試験で問題の傾向が異なるため、高いスコアを取りやすい試験と取りづらい試験が存在するはずです。そのため、様々な検定試験を受験することにより、自分が一番高いスコアを取りやすい検定試験を見つけ、自身の持つ英語力の最大値を引き出すことができます。加えて、ieltsやtoeflは大学の留学プログラムを利用する際の選抜条件に利用することができるため、大学入学後に留学を考えている方は、toeflやieltsの受験をお勧めします。

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