文学部(自主応募入試・一般入試)

慶應義塾大学文学部の入試情報(自主応募入試・一般入試)まとめ

慶應義塾大学文学部の入試は、【自主応募入試入試(11月月)】→【一般入試(2月)】の順に行われております。入試情報の概要など、公式サイトから情報をわかりやすくまとめました。


慶應義塾大学文学部の
求めている人材とは?

公式のアドミッションポリシー

文学部では次のような資質・能力を有する学生を求めている。
・慶應義塾の精神に対する十分な理解、および学問に対する意欲と向上心
・先人による古典類から最新の研究成果が書かれた論文に至るまでの諸文献を読み込み、理解するための基礎となる語学力(日本語、および英語・フランス語・ドイツ語・中国語)
・与えられた課題に対して論理的に思考し、それに対する自分の考えを正確かつ十分に記述する能力
・現在の社会や文化の成り立ちを理解するための基礎となる歴史的な知識(日本史または世界史)
これらは、文学部が設置しているすべての専攻(哲学、倫理学、美学美術史学、日本史学、東洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図書館・情報学、社会学、心理学、教育学、人間科学)に共通しており、入学後、それぞれの専攻における独自のカリキュラムに従って、専門的な知識や能力を身につけてゆく。したがって、文学部に入学する者は、これらの専攻が対象とするいずれかの学問に対する関心・好奇心を有することもまた必要である。
以上の方針に基づき、一般入試を実施する。さらに、この方針に沿いつつ、より多様な人材を入学させるための自主応募制による推薦入試(自己推薦入試)や、帰国生入試や留学生入試を行う。具体的には、一般入試は、外国語・地理歴史・小論文の三科目の試験による選抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。自主応募制による推薦入試は、高等学校で一定の評点に達していることを条件に、在学中の活動実践や社会的活動をも加味した総合的な考査によって選抜する。そのほか、帰国生入試と留学生入試では、学業成績と勉学意欲を勘案した選抜を行う。

慶應義塾大学文学部公式サイト


慶應義塾大学文学部
自主応募入試についての情報まとめ

慶應義塾大学文学部 自己推薦入試とは

  • 慶應義塾大学文学部では、「文学部の従来の入学制度とは異なる視点から入学者選考を行うこと」を目的として文学部自主応募制推薦入試が実施されています。入試の特徴としては、
    ①高等学校全期間の調査書の4.1以上の「全体の評定平均値」を持つ現役生に出願資格があること、
  • ②総合考査による選考があることが挙げられます。
    総合考査Ⅰでは、120分の小論文形式の試験で、資料に対する理解力、文章構成・表現力、分析力などが評価され、毎年、設問には英作文が含まれています。
    総合考査Ⅱでは、与えられるテーマに対して自由に記述する形式の試験です。

自己推薦入試で求めている人材

慶應義塾大学文学部の「自主応募制による推薦入学者選考」の目的は、一般の学力考査とは異なった視点・尺度を導入することによって、さまざまな資質を持ち、慶應義塾大学文学部への志望動機が明確で意欲的な皆さんに対し入学への道を開くことにあると、入試要項にあります。この制度は文学部の従来の入学試験制度とは異なる視点から入学者選考を行うことを目的として設けられ、17の専攻を持つ文学部の多様性を一層深めることが期待されています。

慶應義塾大学文学部 自己推薦入試の特徴

①募集枠の大きさ

文学部は一般入試が580名の枠があるのに対して、この自主応募制推薦は120名の枠があり、かなり多くの塾生を自主応募枠で募集している事がわかります。また、2019年度一般入試倍率が4.2倍だったのに対して、自主応募制推薦はなんと約2.7倍でした。言い方は悪いかもしれませんが、入試制度としての「お得感」は非常に大きいと言えるでしょう。ですから、あなたがもし慶應義塾大学文学部を強く志望していて、評定平均4.1以上 かつ 現役高校生(浪人生でない)という出願条件をクリアしているのであれば、文学部自主応募制推薦は絶対に受験を検討することを推奨します。

②二次試験である「総合考査」が重視される

自主応募推薦では、試験は大きく分けて「書類審査」と「総合考査」の二つがありますが、「総合考査」を最も重視した試験であるということは明らかです。とういうのも、自主応募制推薦においても書類は選抜の重要な要素ではありますが、FIT入試や SFCのAO入試のように、2000 字の志望理由書の提出を求めているわけでもありません。また、受験生自身が用意しなければならないものは「自己推薦書」だけで、「評価書」や「調査書」はしっかりと依頼さえすればきちんと準備してもらえます。また書類審査で不合格となり、二次試験に進めないと言ったようなことはありません。書類を提出すれば、必ず「総合考査」を受験する事が出来るのです。加えて、2012 年度から評定平均 の要件を 4.3 から 4.1 に緩和した事からみても、評定平均は過度に気にする必要はありません。これらを総合的に見ると、文学部自主応募で最重要視されているのは「総合考査」であるということは明らかなのです。

慶應義塾大学文学部
自主応募入試の出願書類対策

①出願書類を把握しよう

・自己推薦書

・調査書

・評価書

②少人数授業による細やかな自己推薦書のサポート

受講生との対話を通して将来のビジョンを具体化し、そのうえで慶應義塾大学文学部での研究テーマや専攻について共に考えます。また、受講生一人ひとりに真摯に向き合い、それぞれの魅力を最大限に引き出し、形にするお手伝いをします。受講生には、入試という機会を活かし、自分の将来について真剣に考えることで、入学後にも衰えない学びへの意欲を抱いていただきます。

③グループディスカッションによる文学部的思考力の養成

人文科学・社会科学の文献を読み込んだうえで、設定するテーマにもとづいてグループディスカッションを行います。頻出テーマへの深い理解と関連知識、自らの意見を主張する“アウトプット力”を養っていただきます。

慶應義塾大学文学部
自主応募入試の二次試験対策

①試験概要を把握しよう

慶應文学部で問われるのは、本質的な「文章力」
どれだけ今までの人生で「書」に触れてきたかがポイントです。

「総合考査Ⅰ」

「総合考査Ⅰ」は10000字以上の日本語の文章を読み、問1:内容要約、問2:自身の意見論述、問3・4:和文英訳の四題に回答していく小論文試験です。何よりも一番のクセモノは、この12000字にわたる長い課題文です。文章の難易度も非常に高く、読解力が不十分な学生では、間違いなく手も足も出ないことでしょう。

「総合考査Ⅱ」

「総合考査Ⅱ」は、テーマ型の小論文です。課題は哲学的であり、哲学的思考に慣れていないひとは、設問を十分に捉えることができずに、低い点数を叩きだしてしまうケースが枚挙に暇がありません。このように、慶應義塾大学文学部の小論文は、文章読解・理解・表現の力が幅広く問われる、非常に難易度の高い入試といえます。

②AO義塾が送る 考え抜かれた総合考査の演習講座

文学部自主応募推薦制入試のみならず、他大学の入試の過去問なども用いながら、小論文を作成する演習を行います。文章構成や表現などの基礎を押さえ、回数を重ねて書くことで、実践における強さはもちろんのこと、一生ものの“書く力”を身に付けていくことをサポートします。


四月からAO義塾で対策してきた学生は合格率100%!
自主応募推薦入試に焦点を当てた対策で、安定した合格を狙う!

なぜ、ここまで高い合格率を叩きだせているのでしょうか。その秘密は、「総合考査Ⅰ」「総合考査Ⅱ」で問われる総合的な文章力を、AO義塾で長い期間をかけて向上できていることが挙げられます。しかしその半面、毎年入試直前の一か月前に急に対策をはじめる学生はいますが、文章力が上がらずに、不合格になってしまう例もあります。慶應文学部の自主応募推薦入試に安定的な合格を狙うためには、早めの対策が肝要です。

慶應義塾大学のAO入試において、AO義塾は合格実績No.1!


慶應義塾大学文学部の
一般入試について

科目ごとの難易度概要

科目配点概要
英語200点配点が高く、辞書が許可されているのがポイント
歴史(世界史)100点出題範囲は多岐に渡るので、幅広く対策が必要。
歴史(日本史)100点出題範囲は多岐に渡るので、幅広く対策が必要。
小論文100点抽象度の高い長文をベースに、要約と考察が求められる。

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