慶應義塾大学文学部のAO入試まとめ

慶應義塾大学文学部のAO入試まとめ

慶應義塾大学文学部では、「文学部の従来の入学制度とは異なる視点から入学者選考を行うこと」を目的として文学部自主応募推薦入試が実施されています。
一般の学力考査とは異なった視点・尺度を導入することによって、さまざまな資質を持ち、慶應義塾大学文学部への志望動機が明確で意欲的な皆さんに対し入学の道を開くことにある、と入試要項に記載があります。
この制度は文学部の従来の入学試験制度とは異なる視点から入学者選考を行うことを目的として設けられ、17の専攻を持つ文学部の多様性を一層深めることが期待されています。

慶應義塾大学文学部日程早見表

【入試方式別】募集人員・倍率比較表(文系・文理融合系学部)

学部入試名称募集人数倍率志願者数合格者数
文学部自主応募入試1202.9361124
出願方式出願〆切入試実施日合格発表日入学手続き〆切
自主応募入試11/5(木)11/22(日)11/27(金)12/18(金)

慶應義塾大学 学部入学案内より引用

アドミッション・ポリシー

文学部では次のような資質・能力を有する学生を求めている。

・慶應義塾の精神に対する十分な理解、及び学問に対する意欲と向上心
・先人による古典類から最新の研究成果が書かれた論文に至るまでの諸文献を読み込み、理解するための基礎となる語学力(日本語、及び英語・フランス語・ドイツ語・中国語)
与えられた課題に対して論理的に思考し、それに対する自分の考えを正確かつ十分に記述する能力
・現在の社会や文化の成り立ちを理解するための基礎となる歴史的な知識(日本史又は世界史)

これらは、文学部が設置しているすべての専攻(哲学、倫理学、美学美術史学、日本史学、東洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図書館・情報学、社会学、心理学、教育学、人間科学)に共通しており、入学後、それぞれの専攻における独自のカリキュラムに従って、専門的な知識や能力を身につけてゆく。したがって、文学部に入学する者は、これらの専攻が対象とするいずれかの学問に対する関心・好奇心を有することもまた必要である。

以上の方針に基づき、一般入試を実施する。さらに、この方針に沿いつつ、より多様な人材を入学させるための自主応募制による推薦入試(自己推薦入試)や、帰国生入試や留学生入試を行う。具体的には、一般入試は、外国語・地理歴史・小論文の三科目の試験による選抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。自主応募制による推薦入試は、高等学校で一定の評点に達していることを条件に、在学中の活動実践や社会的活動をも加味した総合的な考査によって選抜する。そのほか、帰国生入試と留学生入試では、学業成績と勉学意欲を勘案した選抜を行う。

募集要項/応募資格早見表

出願方式評定平均英語力その他必須資格
自主応募入試全体の評定平均4.1以上不要なし

提出書類早見表

出願方式書類概要
自主応募入試・調査書
・評価書
・自己推薦書

二次試験早見表

試験名試験概要
自主応募入試・総合考査I (120分)
・総合考査II(60分)

慶應義塾大学 文学部自主応募制 募集要項より引用

Loohcs志塾の考察

併願におすすめの大学・学部

慶應義塾大学内のおすすめな併願先としては法学部があげられます。
得にFIT入試のB方式であればA方式よりも評定平均等にて条件が厳しい為その分倍率も低く、尚且つ総合考査という文学部の自主応募推薦の二次試験に似た試験内容となっており、併願しやすいと言えるでしょう。
他大学への併願におすすめな大学は、青山学院大学等です。
青山学院大学は、スポーツに優れた者入試と自己推薦入試の二つがあり、自己推薦入試の方は、出願条件及び審査共に高い英語能力が要求されますが、語学力に十分な自信があれば非常に合格しやすいと言えます。

最近の慶應義塾大学文学部の入試トレンド

文学部は一般入試が580名の枠があるのに対し、この自主応募推薦入試は120名の枠があり、かなり多くの塾生を自主応募枠で募集していることが分かります。倍率も一般入試と比べて2/3程度と低いです。
その為、慶應義塾大学文学部を強く志望していて、評定平均が4.1以上かつ現役高校生という出願条件をクリアしているのであれば、文学部自主応募推薦は絶対に受験を検討することを推奨します。
自主応募推薦では、試験は大きく分けて「書類審査」と「総合考査」の二つがありますが、「総合考査」を最も重視した試験であるということは明らかです。というのも、自主応募推薦においても書類は選抜の重要な要素ではありますが、FIT入試やSFCのAO入試のように2000字の志望理由書の提出を求めているわけでもありません。
また、受験生自身が用意しなければならないものは「自己推薦書」だけで、「評価書」や「調査書」はしっかりと依頼さえすればきちんと準備してもらえます。
更に書類審査で不合格となり、二次試験に進めないと言ったようなことはありません。書類を提出すれば、必ず「総合考査」を受験することができます。
加えて、2012年度から評定平均が4.3から4.1に緩和した事からみても、評定平均は過度に気にすること必要はありません。
これらを総合的に見ると、文学部自主応募推薦入試で最重要視されているのは「総合考査」であるということは明らかなのです。

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2012年の創業以来、難関大学を中心に一貫して高い合格実績を誇ります。そうして卒業した塾生・合格者のネットワークが、高校生たちの大学受験を支えるコミュニティとなっており、AO義塾の指導の品質につながっています。

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