【これを読めば全てわかる!】<2022最新>慶應義塾大学文学部の入試情報とキャンパスライフ 専攻とは?語学は本当に留年するの?

慶應文学部ってどんな学部?

概要

文化の創造と社会の発展に資する幅広い教養と深い学識および知的・倫理的・実践的能力を有した人物の育成を目的とし、17専攻+2部門という幅広く横断的な専攻分野を2年次という早い段階から専攻できる、他に類を見ない特殊なカリキュラムが採用されています。

<参考>https://www.flet.keio.ac.jp/about/policy/index.html

研究可能な分野

慶應文学部では前述したように2年次から専攻分野を決めます。
専攻可能な分野として「哲学、倫理学、美学・美術史学、日本史学、東洋史学、西洋史学、民族学・考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図書館・情報学、社会学、心理学、教育学、人間科学」があります。

<参考>https://www.flet.keio.ac.jp/about/feature/index.html

男女比

文学部の男女比は2:3と、女性の方が多く在籍しています。

<参考>https://www.keio.ac.jp/ja/academics/undergraduate/

アクセス

1年次は日吉キャンパス(神奈川県横浜市)、2・3・4次は三田キャンパス(東京都港区)と、キャンパスが途中で移動します。

  • 日吉キャンパスは日吉駅から徒歩1分
  • 三田キャンパスは三田駅から徒歩7分

となっており、駅からのアクセスは良いと言えるでしょう。

また、2年生から三田キャンパスに通うのは文学部だけなのです。
一足先におしゃれな都会のキャンパスライフを送ることができますよ!

<参考>https://www.keio.ac.jp/ja/maps/

卒業後の進路

文学部を卒業した多くの人は就職の道を歩んでいます。
内訳として、情報通信業や金融、保険業などがあります。
また、就職以外にも更に専門的な内容を学ぶために進学する人もいます。

<参考>https://www.flet.keio.ac.jp/about/careers/index.html

慶應文学部の入試の特徴

慶應文学部の入試には一般入試、自主応募制による推薦入学者選考(自主推薦入試)があります。

一般入試

法学部の一般入試の科目には「小論文」、「地理歴史」(日本史、世界史から選択)、「外国語」(英語・ドイツ語・フランス語・中国語から選択)があります。
小論文の採用により、多くの他大学で採用されている「現代文」や「古文・漢文」がないのが特徴です。
<参考>https://www.keio.ac.jp/ja/admissions/examinations/general-admissions/

自主応募制による推薦入学者選考

慶應文学部では一般の学力考査とは異なった視点・尺度で様々な資質を持った学生を入学させるために自主推薦入試を導入しています。

出願資格

自主推薦入試に出願するためには、全体の学習成績の状況(いわゆる評定平均)が4.1以上である必要があります。

<参考>https://www.keio.ac.jp/ja/admissions/examinations/recommendation-self/

出願書類

出願するには

  • 評価書
  • 自己推薦書

が必要です。
なお、評価書は志願者が在籍する学校の担任教員もしくは指導教員等が作成する必要があり自己推薦書は指定のA4一枚の中に収める必要があります。
下のリンクには更なる詳しい情報、提出書類制作のコツなど合格に一歩近づくための情報が記されています!

ぜひ以下のリンクをチェックしてください!
https://aogijuku.com/juken-guide/skj/keio/letters/letters-syorui/

選考方法

慶應文の自主推薦では、「調査書」「評価書」「自己推薦書」に加えて、「総合考査Ⅰ」と「総合考査Ⅱ」が実施され、その5つの成果を踏まえ合否が決定されます。

「総合考査Ⅰ」では小論文方式を採り、各種資料に対する理解力、文章構成・表現力、分析力等を総合的に考査されます。

「総合考査Ⅱ」では与えられたテーマについての記述が評価されます。

指定校推薦入試

慶應文学部では指定校推薦入試は導入されていません。

倍率

入試方式倍率定員志願者数受験者数合格者数
一般入試3.2580424339031208
自主推薦入試2.8120343343123
一般入試は2021年度、自主推薦入試は2022年度

慶應文学部のキャンパスライフを紹介します!

これまでは慶應文学部の基本的なデータや受験情報などをお伝えしてきましたが、
ここからは実際に通っていないとわからない「慶應文学部のリアルなキャンパスライフ」情報をお伝えしていきます!

志望理由書を書く時は「どのような大学生活を送りたいか」ということも考えて内容を記述していきますよね。
大学生活のイメージを膨らませるための参考になれば幸いです!

どんな授業が履修できるの?

「慶應文学部って何を学べるの?」という疑問に答えていきます。

文学部=文学作品を学ぶところ?というイメージもあるかもしれません。

しかし、一般教養科目をどの学部よりも均等に取っていく必要があったり、
17つもの専攻があったりと、実は多分野を学んでいける学部になっています。

一般教養科目(通称・般教)とは

人文科学、自然科学、社会科学という3系列と系列外科目が該当します。

文学部生に限らず、各学部で進級/卒業に必要な単位数を目指して自由に履修していきます。
文学部では卒業までに38単位(各系列8単位以上)取る必要があります。

一般教育科目の科目例

●人文科学系列
倫理学、言語学、文学、音楽、美術、国語国文、歴史、哲学、文化人類学、論理学など

●自然科学
化学、物理学、生物学、人類学、天文学、心理学、数学、地学など

●社会科学
社会学、法学、政治学、教育学、地理学、経済学、近代思想史など

●その他
社会心理学、現代社会論、体育、基礎情報処理、ジェンダー論、地域研究、比較文化論など

一般教養科目は1年次に取り切るべし

この一般教養科目(般教)は、ほとんどが日吉キャンパスで開講されています。

先ほどお伝えしたように、文学部は2年生になると三田キャンパスに移ります。

つまり、1年生のうちに38単位取り切らないと、三田と日吉を往復する「通称『来日』生活」を余儀なくされます…!

大変ですが、2年生になると専攻の必修も増えてさらに忙しくなります。
1年次に取り切ってしまうのがおすすめです。

慶應文学部生の実際の履修を解説

上記の内容をふまえて、文学部生がどんな1週間を送っているのか紹介します。

まず、授業は1コマ90分で、授業実施時間は以下の通りです。

  • 1限:9:00 ~ 10:30
  • 2限:10:45 ~ 12:15
  • 3限:13:00 ~14:30
  • 4限:14:45 ~ 16:15
  • 5限:16:30 ~ 18:00
  • 6限:18:10 ~ 19:40(実施してる授業は少ない)

1年次は、一般教養を取り切ろうとした場合、
平均1日3〜4個授業を受けることになるでしょう。

もちろん、全休を作ったり、GPA(大学の成績のこと)のために春は授業を減らしたり…と人それぞれの組み方をすることが可能です。

ただ、語学の授業(2言語合わせて週5コマ ※2年次は4コマ)は春・秋学期どちらも固定の時間に開催されています。
必ず履修しなければならない授業なので、残念ながらその時間に被っている授業は履修できません。

必修の授業って?

語学の授業

文学部では外国語科目を2言語、2年間履修する必要があります。

  • 英語
  • フランス語
  • スペイン語
  • 朝鮮語
  • ドイツ語
  • 中国語
  • ロシア語
  • イタリア語

8つの言語から入学前に2語選択し、それらが外国語科目として必修科目になります。
大体の人は「英語 + 未修の言語」を選択します。

大学の「語学のクラス分け」とは?どうやって振り分けられるの?

二外ごとにクラスが振り分けられ、高校のように、1クラス10〜30人程度で授業が行われます。

英語などの第一外国語は、入学前に行われるプレイスメントテスト(筆記テスト)によってレベル分けがされます。

結果によって初級、中級、中級発展、上級に振り分けられます。

あとは、自分のレベルに該当する授業を調べ、時間割の兼ね合いを見ながら自分で希望を出していきます。

先生によって授業内容は大きく変わるので、シラバスは必見です。

テキストベースで文法を学ぶもの、洋書を読んでいくもの、ディスカッションやプレゼンを行うものなど様々なので、自分が取りたいものを好きに選ぶことができます。

ただし、人気の授業などもあり、希望通りにいくとは限らない点は注意です!
(他の取りたい授業に被ってしまった!ということも……泣)

二外(第二外国語)はどうやって選ぶ?何を選ぶべき?

二外は何を取るか迷う人も多いでしょう。

多少の人数差や習得難易度の差はあれど、結局は2年間学びたいと思うかが決め手になります。

「前にフランス語をやったことがある」
「韓国アイドルが好きだから朝鮮語」
「将来使えそうな中国語にしよう」

など、人によって理由は様々です。

エグ単(=単位を落としやすい授業)の噂がある言語もありますが、2年間付き合わなくてはいけない授業なので熟考して選びましょう。

慶應文学部の語学は即留年科目!?

外国語の授業は、ズバリ、単位を落とすと留年してしまいます。

これは文学部の特色で、2年間は語学の授業を落とさないように頑張らなければなりません。

もちろん、過度にサボったり、テスト勉強をしなかったりということがなければ落単は滅多にしないでしょう。

苦手だから……といって勉強しないと、容赦無く留年となってしまうのです。

慶應文学部の「専攻」ってなに?専攻はいつ決まるの?

文学部には2年次から「専攻」が設けられます。

HPにあるように、17専攻2部門の中から選ぶことになります。
この「専攻」によって、2年生から何を学んでいくかが左右されます。

<参考>https://www.flet.keio.ac.jp

専攻が決まるまで

専攻について詳しく考え始めるのは、おおむね1年生の11月ごろになります。

12月頭に専攻ガイダンスがあるため、事前にどんな専攻があるのかは調べておくと良いでしょう。

専攻は必ずしも自分の希望が叶うとは限りません。
その専攻にすすむための「選考」を通過する必要があります。
選考は1年生の1月から始まります。

専攻によって、選考方法が異なります。
選考方法は専攻ガイダンスで説明されるので、注意深く聞いて取り組んでいきます。

主な選考例は以下の通りです。

  • 志望理由書の提出
  • 春学期の成績(GPA)
  • 志望理由書と面接

高いGPAが必要な社会学、人間科学専攻や、
受け入れ人数が少なく面接の比重が大きい心理学専攻などが人気の専攻となっています。

成績は関係する?

先述の通り、専攻によって成績を見るところ、見ないところがあります。

一概には言えませんが、GPA2.5以上であれば大体の専攻は通過できるでしょう。

しかし、社会学専攻、人間科学専攻は3以上必要だと言われています。

春学期のみの成績が見られるため、GPAが必要な専攻を考えている場合、
授業数を調整したり、GPAを高められるよう頑張ったりしておくのが良い
でしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか!
慶應文学部は学びの幅も広く、受験生に非常に人気な学部のひとつです。

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