福岡大学の総合型選抜（AO入試）対策について解説します！

福岡大学の総合型選抜（AO入試）実施状況

福岡大学の総合型選抜では、工学部のみ出願時に評定平均の制限を設けています。
（その他の指定された活動実績がある場合は3.0～4.0、ない場合は4.3）

福岡大学の総合型選抜は、基本的に専願制です。
ただし、商学部とスポーツ科学部は、福岡大学の同学部内であれば、複数学科を志願することができます。

二次試験では、総合型選抜で一般的な面接が課されます。
ただし、1次試験において多くの場合2次試験で行われる小論文やグループディスカッションを用いた選考が行われる場合がありますので、注意してください。

また、スポーツ科学部では2次試験で面接の他に体育実技やプレゼンテーションが課されます。

福岡大学は、工学部を除いて出願条件に評定平均値を設定していません。
学校の成績が低くても、合格できる可能性があります。

福岡大学スポーツ科学部の総合型選抜では、2次試験において体育実技が課されます。
主要競技から1つ選択するか、体力テストを行う形となります。スポーツ推薦以外の入試方法で、実技が課されることは珍しいので、スポーツ能力が強みの人にはおすすめです。

福岡大学商学部の総合型選抜では、出願資格に英検準2級以上の他、簿記などの会計系の資格、IT系の資格のいずれかを持っていることが課されます。
高校生には英語の資格を持っている人が多いかと思いますが、その他の資格も使うことができるので、該当する資格を持っている人も是非受験してみましょう。

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志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異っているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。
また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。

是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。
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※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。