南山大学の総合型選抜(AO入試)対策について解説します!

南山大学 大学の総合型選抜(AO入試)実施状況
総合型選抜を実施している学部・学科
- 総合政策学部
- 外国語学部
- 国際教養学部
南山大学の総合型選抜(AO入試)の特徴
評定平均の制限はある?
南山大学の総合型選抜では、出願時に評定平均の制限を設けていません。しかし、外国語学部の総合型選抜では外国語資格の制限があり、その値も学科によって異なるため、詳しくは募集要項をチェックしましょう。
併願は可能?
南山大学の総合型選抜では、他大学との併願が可能です。
二次試験の特徴は?
外国語学部の総合型選抜では二次試験は存在せず、提出書類と面接試験、小論文試験を総合的に評価して合否が決まります。
一方で総合政策学部、国際教養学部の二次試験では、面接試験、小論文試験の他にプレゼンテーション試験が課されます。この2つの学部では特にプレゼンテーション試験の配点が大きくなっているため、対策が必要となりそうです。
南山大学の総合型選抜(AO入試)はこんな人にオススメです!
評定平均値に自信がない人
南山大学は、出願条件に評定平均値を設定していません。
学校の成績が低くても、合格できる可能性があります。
外国語資格を取得している人
南山大学の外国語学部の総合型選抜では外国語資格のスコア提出が必須となっています。最もポピュラーである英検では2級から出願することが可能です。外国語資格に自信のある方はチャンスを増やすためにも、南山大学の総合型選抜に挑戦してみることをおすすめします。
活動実績に自信がない人
南山大学の総合型選抜は募集要項に選考における試験ごとの配点が公表されています。例えば外国語学部では小論文200点、面接150点、書類100点の計450点で合否が判定されます。外国語学部だけでなく他の2学部においても二次試験が全体に占める割合はとても大きくなっています。小論文や面接は得意だけど、これまでの課外活動には自信はあまりない…という方には非常にお勧めできる大学です。
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志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異っているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。
また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。
是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。
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※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。