【入試解説】東京農業大学農学部生物資源開発学科公募型一般学校推薦型選抜

はじめに

今回は東京農業大学農学部生物資源開発学科公募型一般学校推薦型選抜について、入試の概要から対策の方法までをまとめました!ルークス志塾では、私立・国立大学を問わず、これまで数々の難関大学を中心に多くの合格者を排出してきました。

また、長年の対策・指導で培ってきたノウハウや膨大な合格者のデータを活用し、書類作成だけでなく二次試験対策まで行うことができます。出願資格を満たしていれば誰にでも合格のチャンスがある総合型選抜入試にチャレンジしてみませんか?

※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

東京農業大学農学部生物資源開発学科公募型一般学校推薦型選抜の入試情報

東京農業大学農学部生物資源開発学科公募型一般学校推薦型選抜のスケジュール

出願期間:11/1〜11/8
二次試験:11/20
合格発表:12/1

*年度によって異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

出願条件

  • 評定3.5以上

併願可能か(現時点)

東京農業大学農学部生物資源開発学科では、出願資格で合格時の入学確約を定めています。そのため、二次試験の日程によっては他大学と併願ができない場合があります。

※各高等学校によって対応が異なる場合があるため、併願可能かどうかは各学校の先生方と一度相談してみることをおすすめします。

東京農業大学農学部生物資源開発学科公募型一般学校推薦型選抜の倍率について

2022年:約1.3倍

2021年:約1.2倍

2020年:約2.3倍

出願書類

  • 調査書
  • 推薦書
  • 事前課題

二次試験の内容

  • 口頭試問(面接)

東京農業大学農学部生物資源開発学科の求める人物像

生命、生物多様性など、生物学に関する素養を身につけている人

環境に配慮した農業や生物多様性の保全などの環境問題や、野生の動植物を含む生物多様性の解明、各種生物資源の保全や管理、開発などに積極的に取り組む意欲を有している人

農業および環境関連産業、教育普及分野で活躍しようとする意欲を有している人

東京農業大学農学部生物資源開発学科公募型一般学校推薦型選抜の対策方法

早めに自分の志を見つけ、高校3年生の4月頃までには書類作成を始めることが合格への近道です。

1. アドミッションポリシーを理解する

アドミッションポリシーとは大学側が求める理想の学生像のことです。そのため、大学とのマッチング入試と言われている総合型選抜入試において、大学側の求める学生像を理解することは合格するために必要不可欠です。早速、募集要項を読んでアドミッションポリシーを確認してみましょう!

2. フィールドワークを行う

入試選考フロー上の面接を想定した時に志望校の教授と対等に話し合える為にも、一次情報(自分で足を運んで得られる情報)を集めて独自の問題分析を進めていくことが合格の鍵になります。

総合型選抜入試において、純粋な学びたい気持ちや学問領域への興味はもちろんのこと活動実績があるという事実が受験生における意欲・意志の裏付けになります。

3. 書類を作る

書類は事前課題が必要です。これらを並行して早めに対策を始めましょう!

事前課題では、生物多様性のホットスポットを維持していくのに必要な対策について考え、述べる必要があります。ルークス志塾では、各分野に精通している講師が最初から最後まで手厚く出願書類の作成をサポートしていきます。

4. 二次試験対策を早めに始める

  • 口頭試問(面接)
    • この試験では受験生が日頃から社会問題に対し自分の考えをどのように持っているのかが求められます。また、その考えを言語化した上で教授に対して正確に伝えることも重要になってきます。ルークス志塾では社会問題に対する知識を深める授業を始めとし、予想問題や過去問を活用しながら対策を行っています。

今すぐにできる対策

  • 社会の諸問題/課題に対する知見を増やそう
  • 入学したら取りたい授業をリストアップして時間割を作ってみよう
  • 有識者と話してみよう
  • SNSを活用して小さいところから発信してみよう
  • ニュースなどを頻繁に確認して、社会問題への関心を持とう

東京農業大学農学部生物資源開発学科公募型一般学校推薦型選抜をオススメできる人

  • 常日頃から社会問題に目を向け、関心を持つことの出来る人
  • 将来なりたい自分の姿がなんとなく決まっている人
  • 環境保全や食に関して興味がある人

東京農業大学農学部生物資源開発学科公募型一般学校推薦型選抜の受験ならルークス志塾

ルークス志塾では東京農業大学農学部生物資源開発学科公募型一般学校推薦型選抜合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをしていきます。

志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異なっているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。はじめてルークス志塾に来られる方へ向けて、無料相談会を実施しています!

合格に必要なこと全部教えます
【無料】体験授業・相談会に申し込む
担当より日程調整の連絡をお送りさせていただきます。
総合型選抜入試で成功するための合格プランを一緒に考えましょう。

    必須希望受講方式
    必須希望校舎
    各校舎ともオンラインでの対応が可能です。
    必須受講者氏名
    フルネームで、姓名の間にスペースを入力してください。
    必須受講者フリガナ
    フルネーム・カタカナで、姓名の間にスペースを入力してください。
    必須現在の学年
    必須メールアドレス
    携帯電話のキャリアメールにはメールが届かないことがあるので、なるべくその他のメールアドレスをご入力ください。
    (キャリアメール:@docomo.ne.jp @au.com @ezweb.ne.jp @softbank.ne.jp 等)
    必須電話番号
    必須希望日程・時間
    こちらで希望をお伺いの上、日程は担当者と調整後確定します。複数の日程を1~2週間の余裕をもってご記入ください。
    任意所属高校
    任意志望大学、その他ご要望等

    お問い合わせ送信後はシステムから送信完了メールが届きます。

    届かない場合は、お手数ですがメールアドレスを変更して再度お申し込みいただくか、
    お問い合わせ先の校舎に直接ご連絡ください。

    【重要】ezweb.ne.jp・au.com、及びGmailのメールアドレスをご利用のお客様へ
    現在、「@ezweb.ne.jp」及び「@au.com」のメールアドレスをご利用のお客様に、Loohcs志塾から送信されたメールが届かないというケースが多発しています。
    auの迷惑メールフィルタの機能拡張が原因と考えられますので、Loohcs志塾からのメールが届かない方は以下のご確認をお願いいたします。

    1.「受信リスト設定」を行い「必ず受信」にチェックを入れてください
    受信リスト設定の際は【@juku.loohcs.co.jp】からのメールが受信できるように設定をお願いいたします。
    詳しい設定方法については、下記のau公式サイトの手順をご参照ください。
    au 迷惑メールフィルター機能>受信リスト設定

    2.「受信リスト設定」を行っているにもかかわらずメールが届かない場合
    「なりすまし規制」のレベルの変更をお願いいたします。
    詳しい設定方法については、下記のau公式サイトの手順をご参照ください。
    迷惑メールフィルター設定>なりすまし規制

    また、「指定受信リスト設定(なりすまし・転送メール許可)」に【@juku.loohcs.co.jp】のご登録をお願いいたします。

    詳しい設定方法に関しましては、大変申し訳ございませんがLoohcs志塾ではご案内することができませんので、auに直接お問い合わせください。

    「@gmail.com」のアドレスをご利用の方
    Loohcs志塾からのメールが「迷惑メール」のフォルダの他、「プロモーション」のフォルダに振り分けられている可能性がございますので、そちらもご確認いただけますようお願い申し上げます。