【SFC】AO入試は活動報告書は実績が無くても大丈夫。活動報告書の評価ポイントや対策法をわかりやすく解説しました

SFCの活動報告書は実績が無くても大丈夫?!活動報告書の評価ポイントや対策法をわかりやすく解説しました

慶應義塾大学SFCを志望する皆さんへ

「SFCの活動報告書ってなに?」 「具体的にどこまでが【活動実績】に入るの?」 「どういう書き方をすれば良いの?」 「活動実績に自信がないけど大丈夫?」など、SFCのAO入試はわからないことだらけですよね?

この記事では実際にAO義塾の池袋キャンプ長が、SFC受験生が活動報告書で抱える質問や悩みにお答えし、活動実績の全貌をわかりやすくまとめました!是非、受験の参考にしてみてください。

活動報告書とは

活動報告書の概要

慶應SFCのAO入試で提出する活動報告書とは、あなたが中学卒業から出願に至るまでの期間で取り組んできた活動や成果を記入する書類です。

志望理由書や自由記述の中で書ききれないけど、頑張ったからアピールしたいものなどを積極的に書くと良いでしょう。

以下は公式の募集要項より引用した、活動報告書に書くべき内容です。

中学校卒業後から出願に至るまでの全期間の学業と学業外の活動内容等。中学校卒業後の活動や関心等に特に関わりの深いものがある場合には、それ以前の期間の活動や成果等についても入力することが可能。
別添資料がある場合は、右の「資料番号」欄に数字が記入され、「任意提出資料」ページにて確認が可能。
突起したい活動や成果等についてそれぞれの項目に3つまで、「◎」欄に◎を付けることが可能。

2020年入学者選考の募集要項より引用

基本は中学校卒業〜出願までの期間となっていますが、自身のアピールと関連していればそれ以前のことも書ける様になっています。

それでは次に、実際の出願書類のフォーマットを用いながら各項目でどの様な内容を書くべきか解説します。

活動報告書の各項目と書き方

出願資格自己評価

公式ページの募集要項より引用

この項目ではSFCの出願資格のうち、自分がどれに該当するかを選び、記述するものです。項目は以下となります。

項目

A 学術・文化・芸術・スポーツなどさまざまな分野において、研究、創作発表、コンクール、競技などの活動を通し、社会的に評価を得ている

B 外国語能力やコンピュータ技術等の技能において優れており、高度な資格や技術を有している

C 社会的な奉仕活動やその他の社会活動を通し、その成果や業績が認められている

D 学業が優秀であり、創造的、積極的な学習姿勢を堅持している

E 学業、人物ともに優れ、地域社会や高等学校等において指導的な役割を積極的に果たすなど、評価を得ている

F 関心や興味を持ったテーマに関して自由研究や自主学習などの自発的な取り組みを開始し、成果をあげている

募集要項より引用

上記から2つまで項目を選び資格事由に選んだ理由を記述していきます。

何を選ぶべき?

これまでの指導歴から、「これを選んだら落ちる」「これは通りやすい」といった傾向はあまり見られません

また必ずしも2つ選ぶ必要はありません。過去には1つのみの事由で合格している事例も多くあるので、ここでの個数は重要ではありません。

そしてこの欄は活動報告書の中で一番最初に目に付く場所であるため、自分が最もアピールしたいものを選ぶと良いと言えます。

ですので、基本的には他に記述する内容と重複するかと思いますが、それでも問題ありません。

活動記録

公式ページの募集要項より引用

活動記録の欄では、あなたの活動実績を最大10個まで記述することができます。活動内容の欄には、そこまで文字数を記述することができないので、事実をシンプルに記述することが求められます。

また右側の資料番号の部分は、任意提出資料と関連づけて活動を報告することができます。

せっかく頑張った活動を、活動内容の一文のみでまとめてしまうのは味気ないことをSFC側も考慮し、任意て資料を添付できる様にしています。

また、証明が必要なもの(資格や賞など)もこの任意提出資料に添付する必要があります。

AO義塾では膨大な合格者データをベースに、任意提出資料の指導も実施しています。
証明書を貼るだけではダメ?本当に必要な任意提出資料とは?

何を選ぶべき?

項目が10個までしか記述できないので、よりアピールしたいものを記述することがベストです。

また、他の項目で記述できることはここに書かないことをオススメしています。例えば資格系は資格を記述できる欄が別にあるので、活動記録で記述する必要はありません。

「活動実績に自信がない」 「どう活動を積み重ねればいいのか」など、活動報告書は不安がつきものです。AO義塾では膨大な合格者データと合格者による専門チームによる、オーダーメイドカリキュラムで指導をしています。

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学校その他団体における主な活動歴

公式ページの募集要項より引用

ここでは、あなたがこれまで参加していた部活や委員会、その他団体での活動について記述できます。

この項目は情報量が少ないため、特に任意提出資料で追記をすると良いでしょう。

各種競技、コンクール、展覧会、懸賞論文等参加歴

公式ページの募集要項より引用

ここでは賞など、客観的な成果が出ている実績を書くパートです。ここは人によって埋まる人と、記述するものが無い人とで分かれる部分でもあります。

そして自分のアピールポイントが客観的評価に基づいていない受験生が多いことも事実です。そうした受験生でも合格できますので、ここが埋まらないからと言って絶対落ちるということはありません。

団体活動、競技の場合/スポーツ競技の場合

公式ページの募集要項より引用

ここは記述する人としない人で分かれるパートです。
何か競技に励んできた人は自分の強みを記述すべきですが、そうでない人は無理に書く必要はありません。

資格、検定、段位等

公式ページの募集要項より引用

ここでは、あなたが取得した資格や検定などを記述できます。語学系の資格やその他学力試験、個人として所持している段位などが該当します。

またこれらは任意提出資料で証明書類を添付することが望ましいので、予め用意をし、スキャンをしておきましょう。

上記の他に、志願者に関して知っておいて欲しいこと

公式ページの募集要項より引用

ここは通称「500字」と呼ばれる、任意記述の自己PR欄です。

他の項目に書いていないがアピールしたい要素を書く受験生が多い様です。例えば
 →自分のキャラクターや生い立ち
 →自分の思いや思想
 →意気込み

などが該当します。
とにかく自由に記述出来るパートなので、上記の様なテンプレートを超えて、自分らしさを最大限に出せる様な記述に出来ると良いですね。

また空白で出願しても問題ありませんが、せっかくアピール出来る部分は存分に活かした方が良いと言えるでしょう。


正直、なにをどこまで「活動実績」として書いて良いの?

SFC AO受験生の気になるポイントの一つには、「なにをどこまで活動実績として書いて良いのか」という点があるのではないでしょうか。

結論から言うと「アピールに値するのであれば、何を書いても良い」というのが正直なところです。

募集要項に

「中学校卒業後から出願に至るまでの全期間の学業と学業外の活動内容等。中学校卒業後の活動や関心等に特に関わりの深いものがある場合には、それ以前の期間の活動や成果等についても入力することが可能。」

募集要項より引用

と記述してありますが、要は何を「学業、学業街の活動内容、関わりの深いもの」と定義するかによって書ける幅は広くも狭くも出来るからです。

例えばあなたの興味関心ごとに、これまでの旅行歴が関わっているのであれば、活動報告に旅行歴を書くことは問題ありません

特にSFCの活動報告は、記述出来る幅の自由度が広いことが特徴で、いわゆる「堅苦しく」しなくても良い部分があります。

SFCはあなたの人間性やキャラクターを含めた総合的な人物評価を実施していますので、あなたが必要と思う要素なら記述しても問題ありません。

ただ、だからと言って何を書いても良い訳ではありません。
アピールと繋がりが無いのに「高校3年間、帰宅部としてゲームに励んだ」と記述しても評価にはなりません。

「大会で優勝など、自分には輝かしい活動実績がないけど大丈夫…?」
それでも合格できるのがAO入試です。

客観的な実績のみで合否が決まるなら一芸入試で良い。なぜSFCはAO入試を実施しているのか?

無料相談会でよく
「輝かしい活動実績がないと受からないのではないか?」
などのご質問を頂きます。

こちらも結論から言うと「あるに越したことはないが、それで合否は決まらない」というのが答えです。サブタイトルの通り、客観的な評価で合否が決まる入試なら、証明書だけ貼って送る入試でいいですよね?

慶應SFCのAO入試は、出願書類も多く面接は一人30分など、多大な時間とコストをかけて実施しています。それはつまり、「客観的な評価のみでは審査しない。」という姿勢の現れとも言えるでしょう。

大切なのは「高校生らしい、小さな一歩」を踏み出しているか

では何が評価されるのか?一言で言えば、SFCが求める学びの姿勢を体現できているか。という点だと私は考えています。

慶應SFCのアドミッションポリシーを要約すると、「社会の問題を解決するために、机上の空論に止まらず仮説検証を実社会で実践し、PDCAを回す人材を育てる」といった内容が書かれています。

特に重要なポイントは、「実践知」という概念です。要は「やってみて初めて知れることがあるよね」という概念ですが、SFCはとにかく実践知を重視します。

つまり「あなたが大学に入学してから取り組みたいことに対して、高校生の段階でどの様に向き合ってきたのか」というポイントです。

高校生のあなたでも、志望理由書のテーマを小さく実践することが出来ると思います。
例えばコーチングがテーマならば、部活動で自分が考えているコーチングを実施し、アンケート等でフェードバックをすることで、小さな仮説検証が出来るのではないでしょうか?

高校生だからこそ出来ることに限界はありますが、同時に高校生だからこそ出来ることも多くあります。

それらを踏まえ、あなたに必要な仮説検証を考え実践知の姿勢を体現することが、最も評価される活動と言えます。

活動実績はいつからでも積み重ねることが可能です

「高校生らしい、小さな一歩」は、いつからでも踏み出すことができます。
本を一冊読んでみる、講演会やイベントに参加してみる、ボランティアを初めてみるなど、最初の一歩はなんでも大丈夫です。AO入試はその一歩を評価してくれます。

出願1ヶ月前でも2週間前でも、何かに挑戦してみては如何でしょうか。それが合格率を高める一つの手法です。

AO義塾では実践知を重視した指導により、慶應AO合格実績No.1!

「結局、私に必要な活動って何?」

「活動が必要なのはわかったけど、具体的に私は何をしたら良いのだろう?」
と悩む受験生も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

AO義塾は膨大な合格者データと、合格者による専門チームが、受験生一人一人に必要な活動の相談と、そのサポートを行なっています。

AO義塾の強み①:膨大な合格者データによる傾向分析を踏まえた授業

AO義塾では毎年SFCに多くの合格者を輩出しています。2020年度入試は定員の4人に1人がAO義塾生!AO義塾では多くの合格データを分析し、近年の傾向を踏まえ専門チームが対策しています。直近の傾向を踏まえた対策は、合格者を多く輩出している塾のみでしかできません。

AO義塾の強み②:一人一人に最適なカリキュラムをオーダーメイド

AO義塾には画一的なカリキュラムは存在しません。あなたの志望校や入塾時期、進捗に合わせてカリキュラムをオーダーメイドしています。

AO義塾の強み③:圧倒的なコストパフォーマンス

自分で選んで授業を取るスタイルだから、授業料は必要最小限に抑えられます。ボリュームゾーンは【2〜30万円/年】で、これはAO入試推薦入試に対応する他塾の3分の1以下!

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山下部 幸秀
この記事を書いたひと 山下部 幸秀

Yukihide Yamakabe

AO義塾池袋キャンプ長。慶應義塾大学環境情報学部を休学して校舎を運営する傍ら、インスタグラマーを目指している。東大や早慶上、GMARCHやSFC一般入試など、幅広く教鞭を執った経験を活かし2019年に池袋キャンプを開校、志望校合格率86.9%を達成。

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