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明治大学文学部自己推薦特別入試を徹底解説! 自己推薦書編!!

明治大学文学部自己推薦特別入試を徹底解説! 自己推薦書編!!

 今日は明治大学文学部の自己推薦特別入試について解説していきます!合格に近づくポイント、特別なテクニックを特別に教えちゃいます!

・入試情報

:出願条件

1. 本学部の各専攻で勉学を強く希望し,第一志望として入学を志す者。

2.全体の評定平均値(学習成績の状況)が3.5以上の者。

日本史学専攻:日本史Bあるいは世界史B,またはそれに準じる科目を含む4単位以上履修している者。

アジア史専攻:世界史B,またはそれに準じる科目を含む4単位以上履修している者。

西洋史学専攻:世界史B,またはそれに準じる科目を含む4単位以上履修し,かつ英語の評定平均値が4.0以上の者。

地理学専攻:地理B,またはそれに準じる科目を含む4単位以上履修している者。

3. 学内外の特定分野に優れた能力を発揮した者(注)。自己アピールできるものを持っており,それを第三者に説明し,説得できる能力を有していること。

(注)「学内外の特定分野」とは,正規授業のほかの自主的でユニークな学習・活動であり,それらが入学後の文学部および各専攻での学びに結びつく分野であることを指しています。またコンクール等での入賞実績の優劣で合否が決まることはありません。重要なのは,入学後の学びにつながる活動や努力を明確に説明できることです。

(自己アピールの具体例)

・日本文学専攻

研究評論・読書感想文・創作等における受賞歴や,日本文学もしくはその周辺分野(書道・詩歌・古典芸能等)における活動歴とその成果など

・演劇学専攻

演劇や舞踊などの舞台芸術および映像に関わる分野での受賞歴や活動歴(台本の研究や創作,舞台または映像作品への出演や,演出など) 

・文芸メディア専攻

小説・詩歌の創作や受賞歴,演劇やライブでの活動歴など

・考古学専攻

フィールドワークや研究発表の経験(日本考古学協会の高校生ポスターセッションなど)など

・地理学専攻

国際地理オリンピック国内予選の受験や学会における高校生向けセッション(例えば日本地理学会高校生ポスターセッション)での発表,地理学に係る自主研究の成果など

・哲学専攻

日本倫理・哲学グランプリ入賞,国際哲学オリンピックへの参加,哲学プラクティスの活動経験など

:試験スケジュール(2021年度入学者)

:試験内容(2021年度入学者)

・明治大学文学部って??

:大学を求める生徒像

 専攻ごとに求める学生像は異なりますが、専攻分野に対する明確な問題意識や目的意識,強い学習意欲を持つ生徒を求めているようです。専門的知識を身につけた幅広い教養人の育成を教育方針としています。

(要綱より)文学部の教育目標は,過去から現在まで多様に展開されてきた人間の営みのすべてに対して,さまざまな角度からの考察を試みながら,究極的には,人間そのものを普遍的かつ総合的に理解することです。その目的を達成するため,充分な専門的知識を身につけた幅広い教養人の育成を教育方針としています。なお,文学部では専攻単位に志願者を募集します。当該専攻分野に対する明確な問題意識や目的意識,強い学習意欲を持つ志願者を期待します。

  以上のような教育目標,教育方針に基づき,文学部では,次のような学生を求めます。

・本学の建学の精神「権利自由・独立自治」を理解し,世界での活躍を見据えながら,他者や異文化を受容しつつ,確かな「個」の確立に意欲のある学生

・人と人のつながり,人と社会のつながりに関心をもち,人間の創作物や人類の過去,社会事象等のアプローチから人間学の探究に挑戦する意欲のある学生

・他者との関わりの中で,独創的な生き方を模索し,新しい概念や価値観の創出を追究したい学生

・専攻する専門領域において明確な問題意識や目的意識,強い学習意欲を持つ学生

  また,各学科では,次のような学生を求めます。

  文学科:様々な文化のあり方を学ぶことに積極的で,それに謙虚な理解を示すことが出来る学生,また自らの専門性の確立によって自分の「個」を形成する意欲のある学生を求めます。

  史学地理学科:自然と人間世界のあり方に幅広い興味を持つ学生,ものごとを歴史的地理的に探究したい学生,文献の読解・分析能力やフィールド調査能力を身につけて職業に活かしたい学生,幅広い歴史・文化の知識を活かして国際的に活動したい学生を求めます。

  心理社会学科:個人や集団に対する援助的姿勢を持ち,自立的思考のできる社会人となるための多角的視野を持つ学生を求めます。

:アドミッションポリシー

 前提として国語、外国語、地歴の知識が必要とされているが、とりわけ外国の文学・文化・歴史等を研究対象とする専攻においては,高いレベルの外国語の学習が必要なため、高校時代から重点的に取り組んでおきましょう。

 (要綱より)時代や地域を超えて,人間を普遍的かつ総合的に理解するためには,高校における多様な科目を学習しておくことが大変重要です。変化の激しい現代に要請される資質は,高校時代までの幅広い学習が基礎となるからです。大学入試センター試験利用入学試験や全学部統一入学試験では,「高等学校の段階における基礎的な学習の達成の程度を判定する」観点から,多様な科目を選択科目に含めています。入学定員の約5割を募集人員とする一般選抜入学試験では,入学後の専門性を考慮して,特に国語・外国語・地歴の3教科について,より高度な学習達成度を期待しています。具体的には,国語においては,長文を理解し得る読解力や論理的思考力,古典(漢文,文学史含む)等に対する基礎的知識や理解を期待しています。外国語も,国語と同様に,長文を理解し得る読解力や論理的思考力が重要です。地歴については特定の時代や地域に偏らない基礎的知識と,幅広く深い洞察力を期待しています。なお,国語・外国語・地歴の3教科は,文学部の全ての学科・専攻において必要な教科ですが,とりわけ外国の文学・文化・歴史等を研究対象とする専攻においては,高等学校での外国語の学習が重要です。高校時代に学び,考えるべき課題は大変多く,また多種多様だからこそ,目標をしっかりと見すえ,確実に課題を解決して行く姿勢が大切です。

・自己推薦特別入試はどんな生徒像を求めている?

 これまでに各学科、各選考に関する学習や課外活動などに取り組み、大学生活の中で目標を明確に位置づけ、挑戦しようと高い意欲を持った学生に向けた試験です。高校時代の課外活動等を重視し、学ぶことへの明確な目的意識や意欲,幅広い知的好奇心,内外の特定分野でどのように優れた能力や実績を示してきたのか、思考の独創性,論理的思考能力などを基準に合否を判断するようです。

(要綱より)自己推薦特別入試の目的は、これまで自分が真摯に取り組んできた学習,あるいは活動を本学部各学科・各専攻での専門的な教育の中に明確に位置付け、それに挑戦しようとする意欲を持った人材を学生として迎えることにあります。そのため,従来の一般入学試験による選抜とは異なる資格・条件と選抜基準で選考を行います。第一次選考 (書類選考)では,みなさんから提出された書類すべてが評価対象になります。学力のみによらない判定を行うため,高校生活における課外活動等を十分考慮に入れます。とりわけ重要なのは,みなさんの意志が強く表わされる自己推薦書の内容です。自己推薦書では,本学部で学ぶことへの明確な目的意識や意欲,幅広い知的好奇心,内外の特定分野でどのように優れた能力や実績を示してきたのかなどについて判定します。さらに第二次選考では,思考の独創性,論理的思考能力など,一般の学力試験では判定しにくいことがらを小論文と面接で問い,合否を総合判断します。(中略)

 明治大学文学部は,はっきりした目的意識をもつ意欲的なあなたの応募を期待しています。

・自己推薦書を書くときに意識するポイント

:自分の強み・魅力は何なのかを簡潔に述べる

 わかりやすく自分にはこういう強みがありますということを最初に書きましょう。よく受験生の中で、今までの経験や高校時代の実績から入る人がいますが、読む前にこの受験生は〇〇な子なんだね(語学堪能、歴史研究に秀でた、日本史得意、プレゼンテーションが得意)と大学の先生方に理解してもらった上でPRしていった方が伝わりやすいので先に述べておきましょう。

:それを踏まえてなぜ明治大学文学部に自分がふさわしいのか述べよう

 実績を述べるだけでなく、「自分の〇〇(長所)を活かせる」「大学で△△の研究をやりたい」、それが明治大学文学部なら出来るといったようにマッチングポイントを書きましょう。自分が優れている点だけでなく、大学にマッチしているということについて意識的に書いてみましょう。

:自身の強みが現れた今までの実績、経験を書く。

 あまり書くことではありませんが、「僕は根性があります」とアピールしたいとします。しかしただそれを書くだけでは全く意味がありません。なぜならあなたが合格したいがために嘘をついているかもしれないし、そもそも根性というものは絶対的なものはなくあくまで相対的なものだからです。

 先ほど実績を広く捉えることがPRの可能性を広げると言いましたが、最終的には今までの活動や受賞歴等の実績で示さなくてはなりません。それは個性や特徴というものが基本的には一般的な人と比べて優れているという意味合いだからです特に受賞歴や大会での実績は普段ない実力の客観評価の場であり、有効的なPRとなります。もし実績等があるならばそのことを中心にPRを組み立てましょう。

:その強みが大学・将来、どのように生かせるのか

 自分の強みを書いたら最後は、それがこれからの大学生活、研究、将来の中でどう活きるかを必ず書きましょう。自分の強みがこれからどう活きるのかを理解していることも重要です。

・文学部自己推薦書解説!

〈課題〉

自己評価に関するつぎの課題について、ア、イ合わせて 2000 字以内で書いてください。

ア この制度を生かして、あなたは本学部の志望する学科・専攻で具体的に何を学びたいと思っていますか。将来の希望も含めて述べてください。

イ 自ら最も高く評価する特定分野あるいは高等学校時代に行なってきた「研究」または「学習」をアの内容と関連させて述べてください。また、上記の特定分野あるいは「研究」、「学習」の際に読んだ著作について、あなたの意見を述べてください。

ここで述べなくてはならないのは以下の9点です。

①なぜ自己推薦特別入試を利用したのか

②なぜ志望学科を受ける必要があるのか(大学で何を学ぶのか)

③自分は将来何になるか(どういう立場・役割で携わるのか)

④大学で学んだことを将来どう活かしていくのか

⑤高校時代どのような研究・学習を行っていたか

⑥その研究・学習をなぜ自身で高く評価できるのか

⑦研究・学習のなかで読んだ著作は何か、どのような著作なのか

⑧著作に対する意見

⑨著作が研究・学習にどう活きたのか

①〜⑤は志望理由書に近いです。まとめて志望理由書のイメージで書きましょう。書く際は次のポイントを意識して書きましょう。

:自分と大学のマッチングする(自分がふさわしい)ところを客観的に一番詳しく書こう!

 書いていく中で一番説明をするのが難しいポイント!なぜ他大学の文学部ではなく明治大学を志望するのかを試験官が納得できるように書こう。それだけでなく自分自身の特徴などと大学のマッチングポイントを書けると説得力が上がります。特に自分の過去や将来と大学に結びつく点を探して書きましょう。

:熱意のあまり、感情的になりやすい志望理由を一番論理的に!

 〇〇がしたいから。△△だから明治大学に入りたい。志望理由の肝心な部分に限って意外と理由になっていないことが多いんです…。例えば、雰囲気に惹かれたから。幼い頃から憧れていたから。フランス文学の勉強をしたいから。

 そうではなく自己推薦特別入試で求められている生徒が、自分のやりたいことと自身の素質と近いことを事実に基づき丁寧に説明しましょう。

 そしてなぜこの受験方式なのかについては熱意だけでなく、自分の長所とこの入試方式がマッチする点を端的に書けば十分です。

:現在に近づくにつれ具体的に書こう!

 全てを丁寧に1から書いていては到底収まり切るはずがありません。コツとしては、幼稚園生の頃よりは高校時代の話をする、自分が長期的に思い描いてる将来より、大学の4年間で何をするのか、卒業後まず何をするのかと現在に近いことを重点的に書いていきましょう。高校時代に何を行なってきたかを結び付けて書けると説得力が増します。

 ⑥に関しては実績と成果について述べれば十分でしょう。

 ⑦〜⑨に関して高校時代に行ってきた研究・学習で読んだ著作について、研究内容に著作がどのような影響を与えたのかをそのまま書けば問題ありません。

しかし特に⑦の著作の説明は難しいですよね。著作については軽く内容を述べておくといいかもしれません。

・要約のコツ!

:重要部だけを書き出していく

 可能な限り、具体例や筆者の身の上話、導入を排除して読み進めていきましょう。重要なこと、要点を書き出していきましょう。

 一番最後の形式段落のなかや、具体的な例が書かれている部分の前後にあることが多いです。また「よって」、「そのため」などの接続詞が文頭に置かれた場合は、続く文章が要点(結論)となることが多いです。

 またもっと感覚的に、新たな知識、誤解していたことについて書き出すのも有効です。読み込むのではなく、流して読んでいきましょう。本から得た知識、発見を見えた瞬間からメモしていきましょう。要約が大変なのであれば、文をそのまま書き写すのでも構いません。

:流れを整理しあらすじを作ろう

 「だれが」、「いつ」、「何を」、「どのように」、「こんな理由で」行い、「どうなったか」のみに限定しまとめていくと、さらに簡潔な内容で表すことができます。書籍の中で展開された話の流れを簡潔に示しましょう。

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久保 領雄音
この記事を書いたひと 久保 領雄音

Kubo leon

AO義塾Webチームに所属。1年間のドイツ留学を経て18'慶應SFC AO入試を1期合格。幼い頃から続けるカヌースプリント競技を日本代表として漕ぎ続ける。体育会に所属しながらも勉学との両立を目指す。

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