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【プロが解説】上智大学外国語学部 公募推薦入試の対策!

【プロが解説】上智大学外国語学部 公募推薦入試の対策!

皆さん、こんにちは!

Loohcs志塾講師の松本 一希です。このページでは上智大学外国語学部の公募制推薦入試について解説をします。
「上智の外国語学部に公募推薦で入学したいけど、具体的に何をしたら合格できるの?」
といった疑問はこのページを読み終えた頃には解決するはずです!
是非じっくり読んで、受験の役に立ててください。

上智大学外国語学部とは

上智大学の外国語学部は英語学科・ドイツ語学科・フランス語学科・イスパニア語学科・ロシア語学科・ポルトガル語学科の6学科で構成されています。

上智大学の中でも学部数はかなり多く、自分の研究する道の選択肢が広がっています。
外国語学部のアドミッションポリシーは「①日本語の運用能力を基盤に、外国語運用能力の獲得に真摯に取り組むことのできる学生を求めている②単に言語運用能力にとどまらず、自らの住む地域から世界全体に至るまで起こっていることに積極的に関心を持ち、それを自分の問題として考え、解決策を見出していこうと努力を重ねていけること」の2点が挙げられます。
2学期秋からは9つの「研究コース」から1つを選択・登録し、自分自身が関心ある領域について専門的な研究をすることができます。

各学科の出願資格は?

出願資格は以下の①②の両方を満たしている必要があります。

①評定

英語学科:全体の平均評定4.0以上および英語の平均評定値4.3以上

ドイツ語学科、フランス語学科、イスパニア語学科、ポルトガル語学科
全体の平均評定値4.0以上および外国語・国語それぞれの平均評定値4.3以上

ロシア語学科:全体の平均評定値4.0以上および外国語の平均評定値4.3以上

②外国語検定試験

英語学科

→英検準1級、TOEFL72、TOEICL&R785およびS&W310、国連英検B級、IELTS5.5、TEAP330(各70)等からどれか1つ

ドイツ語学科、ロシア語学科、ポルトガル語学科

→英検準2級、TOEFL42、TOEICL&R550およびS&W240、国連英検C級、IELTS4.0、TEAP220(各50)等からどれか1つ

フランス語学科、イスパニア語学科

→英検2級A、TOEFL55、TOEICL&R650およびS&W250、国連英検B級、IELTS4.5、TEAP270(各65)等からどれか1つ


その他外国語検定試験として認められているものについては、適応される場合があるので、上智大学の公募制推薦入試の試験要項をご覧ください。

出願書類一覧

・上智大学志願表
・高等学校調査書
・高等学校長の推薦状
・自己推薦書
・外国語検定試験の試験結果を証明する書類
・学科の指定する「レポート等特定課題」

受験生自身で書くものついては、具体的な内容や書き方のコツを以下で説明していきます。

自己推薦書、レポート等特定課題って何を書けばいいの?

①自己推薦書(全学科共通)

自己推薦書は上智大学公募推薦の試験要項にも記載があるように、「志望動機」「学力」「学業成績以外の卓越した能力」「課外活動・社会活動の実績」「特技」等を記述し、自己を推薦する内容であることが求められます。

自己推薦書作成に当たっては、自分自身が高校時代(ないしは中学時代から)で活動してきた内容を1から整理し、分析していく必要があります。自己分析をしてきて出てきたアピールできる点を言語化して、説得力を持たせるために、それを身に着けるきっかけとなった実体験と共に明記していく必要があります。

そしてこの自己推薦書の作成で最も重要なのは「なぜ上智大学なのか?」という点です。

外国語学部は他の大学にも存在するので、上智大学の外国語学部でならない理由がなければ、志望理由にはならないからです。
推薦を目指している方からしたら当たり前のように聞こえるかも知れませんが、実際には皆さんが今思っている以上の解答が求められています。どんなに課題レポートや小論文が優秀でも、なぜ上智なのかという点が少しでも弱いだけで不合格となるケースは多いです。
大学HPやオープンキャンパス等を利用し上智大学について良く知り、自分だけの「なぜ上智大学なのか?」を見つけてください。

②レポート等特定課題

2021年度の要項を基に解説しています。学科によっては変更される可能性もあるので、自分自身が受験する際の要項を必ず確認してください!

英語学科

「あなたの高校時代に最も影響を受けた本あるいは先生とは」(2400~2500字程度)

言うまでもなく感想文を求められている訳ではありませんので、論理的に説明していく必要があります。わかりやすくするためには、実体験等も踏まえながら説明していくことが、ポイントです。2400~2500字と字数が多いので、同じような内容の繰り返しや、長文に渡った説明をして冗長にならないように気を付けましょう。

ドイツ語学科

「ドイツの政治、経済、文化、言語、文学、思想等の分野から 自分の関心のあるテーマを選び、そのテーマについての 様々な意見を比較した上で、自分なりの考えを述べなさい。 」(2400~2500字程度)

題の通り、政治や経済、文化といった分野の中から自分自身が関心のあるテーマを選ぶ事ができます。問題文に示されているように、ただ自分の意見を述べるのではなく、様々ない立場の論説を踏まえて書く必要があります。自分の意見と近しい意見を集めるのではなく、自分の意見と反対の意見といったものを踏まえると説得力のある文章になります。

フランス語学科

課題図書「教養としての「フランス史」の読み方」
(レポート提出不要。 面接試験の際に、課題図書の下記のセッションにつ いて質問を行うので、熟読のこと。 Ⅰ 「フランス」の始まり Ⅴ 王政・共和政・帝政、揺れるフランス Ⅵ なぜ、世界大戦は起こったのか)

課題図書を熟読し、面接の際に質問等を受けるパターンの課題です。
課題図書タイプは上記のようにどんな部分を質問してくるか明記されている場合とされていない場合があります。どちらの場合でも数周は熟読しましょう。
質問部分が明記されている場合はさらにその部分について数周読み、内容を書き出してみましょう。自分の頭では理解出来ていたとしても、説明が相手に正確に伝わるかは分かりません。第三者に説明してみるなどして、相手が理解できるように対策をしましょう。 

イスパニア語学科

「人工知能(AI)時代を迎えるにあたり、今後の大学における 語学教育はどのようにあるべきだと考えますか。また、その 意義はどこにあると考えますか。」(800字以内)

文量が800字以内と他の学科と比べ少ないですが、その分限られた字数の中で説明する必要があります。学術的な要素が強いテーマであるため、インターネットや文献から様々な情報を集め、整理し、自身の言葉で述べることが大切です。

ロシア語学科

「「ロシア語およびロシアの文化、社会をどのように学び、卒業 後何をしたいか。」について述べなさい。」(1800~2000字)

ロシアについての学び、そして卒業後の将来設計までを述べる必要があります
言うまでもなく、ロシアについての学びが卒業後の進路に全く関係のないことを述べてはいけません。ロシアについての学びが将来の自分にどのように関わってくるのかを述べる必要があります。

ポルトガル語学科

「課題図書を読み、その中から最も関心を持ったトピック/テ ーマについて、さらに別の資料(課題図書とは違うもの)を読 んだうえで、自分の意見をレポートにまとめなさい。なお、レ ポートには必ずタイトルをつけること。」 
課題図書:上智大学外国語学部ポルトガル語学科編「ポルトガル語 圏世界への 50 のとびら」(1600字程度)

*面接では提出したレポートについてのプレゼンテーション(3分以内)があり、課題図書の内容に関する質問が行われる。プレゼンテーションの際に模造紙1枚相当にまとめた資料の持ち込みが可能
課題図書+その中で関心を持ったテーマについての資料を読み、レポートにまとめます。さらにプレゼンテーションが面接の際にあるため、自分自身が関心を持ったテーマについての十分な理解だけでなく、それを口頭で伝える練習も必要です。

2次試験はどんな対策が必要?

2次試験では「個別テスト」「面接」の2つがあります。上智大学の公募推薦は出願書類とこの個別テスト、面接から総合的に判断をし、合否が決定するので、書類に少し自信がない場合でも2次試験で挽回することは十分に可能です(その逆も同じです)。

①個別テスト

英語学科・・「英語の諸技術適性検査」(90 分)

リーディング、ライティング、リスニングが行われます。日頃から英文の和訳やリスニング、ライティング対策をしておくと良いでしょう。

ドイツ語学科・・「設問を含む小論文」(90 分)

設問は年度によって様々ですが、2~3頁にわたる文章をしっかりと理解すれば、設問は難しいものではないかと思います。限られた時間の中で正確に情報を読み取る練習、要約の練習をしておくと良いでしょう。

フランス語学科・・「小論文(1400~1600 字)」(90 分)

2019年度の小論文の内容にはなりますが、3頁にわたる文章を読んだ上で、設問4問に答える形式になっています。内容説明や要約、自身の意見を問われます。90分の中で文章の中から正確に情報を読み取り、自身の意見等を答える必要があるので、しっかりと対策をしましょう。

イスパニア語学科・・「筆記による表現能力、読解力と要約力」(60 分)

文章を読んだ上で設問に答える形式です。文章内の数ヵ所がカタカナになっており、漢字を問う問題や、傍線部部分の説明、自身の意見などを解答していきます。過去問だけでなく、同じような形式の問題を一般入試等から見つけ解く練習をしていくと良いでしょう。

ロシア語学科・・「ロシア・ソ連についての基礎的知識を問う設問を含む小論文」(90 分)

上記テスト内容を見ても明らかな通り、ロシア・ソ連についての知識が問われます。歴史を勉強していくことは勿論、有名や演説や、絵画を聞かれる場合もあるので様々な分野を勉強する必要があります。

ポルトガル語学科・・「ポルトガル語圏に関する基礎的知識を問う設問を含む小論文」(60 分)

ポルトガル語圏に関する知識が問われ、独立時期や人口、日本との関係性等を事前に勉強しておく必要があります。また年度によっては記述の割合が高い年もあるので、起こった事柄や今の社会問題について記述できるようにしておくと良いでしょう。

全学科、上智の過去問を請求して自身で一度確認してみてください!

②面接

質問内容については人によって様々なため、幅広い対策が必要になります。
具体的には「なぜ上智大学なのか?」「高校時代学業以外で力を入れたことはなにか?」といったような質問から自身の学びたい分野の質問といったような内容まであります。

日頃から話す口調を振り返ってみることや、自分の意見を分かりやすく簡潔に話す練習をしておくと良いでしょう。提出書類の作成が終わった段階から、身近な人に協力してもらい面接練習を1日1回でも毎日行っていくと良いでしょう!
英語学科は英語面接もあり、志望理由や将来の夢などが聞かれます。

英語学科について詳しく知りたい方はこちら

今の自分に必要な事は?

上智大学外国語学部の公募推薦について理解出来ましたでしょうか?
Loohcs志塾では、上智大学公募推薦入試に特化した対策を行っています。受験生1人1人に合わせて授業を進めることができるので、この記事を踏まえて出てきた疑問点や、今の自分と合格を結ぶ計画について、是非一度無料体験で解決してください。無料相談会は下記のページから申し込みできます。

松本一希
この記事を書いたひと 松本一希

Matsumoto Kazuki

上智大学法学部法律学科3年。公募制推薦入試にて入学し、1年時より上智大学公募制推薦入試対策を中心に指導を行っている。学部学科を問わず合格実績を持ち、1人1人に合わせた授業を展開。また「自分が学生だったらどんな情報が欲しいか」という視点を常に持ち、上智大学推薦入試に関する様々な情報を発信している。

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