【高1高2も必見!】資格試験に挑戦して大学受験にいかそう!

はじめに

高校生の皆さん、受験を有利にする方法の1つとして資格をとることがあることを知っていますか?何となく、資格をとると良いのは分かっているけれども、どんな資格を受ければよいのか迷っている、具体的に大学受験にどのくらい使えるかがわからない、という人も多いのではないでしょうか?

この記事では、資格をとることで、大学受験にいかせる方法について詳しく説明していきます。

資格をとるメリット

まず、資格をとるとどんなメリットがあるのかについて説明していきます。

大学入試には、一般入試と総合型選抜入試(AO入試)・推薦入試の2つの形態があります。

一般入試においては、指定されている資格を持っていると、その分野のテストが免除になったり、加点になったりします。

総合型選抜入試(AO入試)・推薦入試においては、特定の資格を持っていることが出願条件になっている場合があります。この場合、資格をもっていないと受験ができないので、早くから確認しておく必要があります。更に、出願条件となっていない資格でも、その資格を持っていることを出願書類に書くことで、加点要素になり、合格へ一歩近づくことができます。

資格試験は、実際の入試とは違って、複数回挑戦することもできますし、過去問などから傾向もはっきりしています。緊張してしまって思ったような力が発揮できないというようなリスクも少なく、事前に資格を持っておくことは、受験に置いて安全策の1つだと思って良いでしょう。

おすすめの資格

英語系の資格

大学受験において、最も汎用性の高い資格は英語系の資格です。英検やtoeic、gtecなどの様々な種類があります。英語の資格やスコアによって、一般入試の英語テストが免除になる大学や、総合型選抜入試(AO入試)・推薦入試の出願条件として定められている大学はかなり多いです。高校生にとっては必須の資格といってもよいかもしれません。

数学検定

英語系の資格ほど採用数は多くありませんが、数学検定を持っていることが、数学試験が一般入試の試験免除の対象や、総合型選抜入試(AO入試)・推薦入試の出願条件となっている場合もあります。数学が受験科目に入っている人は、持っていて損はない資格です。

その他大学で学びたい分野の資格

大学で学びたいと思っている分野の資格をとってみることもおすすめです。こうした資格は、試験免除の対象や出願条件になっていることは少ないですが、総合型選抜入試(AO入試)・推薦入試においては、志望度を示す重要な要素になります。

必ずしも、高度な資格である必要はなく、その分野の入門的なレベルの資格であっても十分にアピールポイントになるので、ぜひ挑戦してみてください。(例えばIT系に興味があればITパスポートがおすすめです。)

資格に挑戦する上での注意事項

受験時期が早すぎてはいけない場合もある

大学受験で、資格が有効に扱われる条件の中に、取得した期間を制限するものがあります。これは、経済的事情などにより、挑戦できる回数に大幅な差が産まれることを防ぐためです。例えば、高校3年生以降に取得したスコアでなければならない場合、高2でそれをクリアしていることを示しても無効です。大学のホームページなどでよくチェックしておいてください。

一方で、高1や高2で挑戦しても意味がないという訳ではありません。低学年の内に取得したものでも有効な場合も数多くあります。また、高1高2の間に挑戦しておいて、一度合格点をクリアしたり、あと少しのところまでいったりしておくと、有効期間の高3になってから受験する時に安心して受けることができます。

結果が出るまでに時間がかかる

資格試験は、結果が出るまでに数週間かかる場合が多くあります。あまりにギリギリの時期に受けても、出願までに結果が届かず、大学受験に使えなかったという事例もあるのです。

いつ結果が出るのか、そして、自分はいつまでに結果通知をもらいたいのかをしっかり事前に確認しておきましょう。

ルークスで資格受験や活用法について相談しよう

ルークスでは、資格を大学受験に活かして合格した先輩たちが沢山います。

どんな資格をとればいいのか、また、資格はとったもののそれをどう活用していけばよいのかわからない、という人は、是非一度ルークスの無料相談会に来てみてください。経験のある講師がアドバイスします!

伊東朋香
この記事を書いたひと 伊東朋香

Itoh Tomoka

早稲田大学文化構想学部に2020年度一般入試で入学。ソフトテニス歴13年。大学ではプラクティカルエシックスを学びつつ、個人的に翻訳も勉強中。倫理的に興味があるGoogleのSEOと向き合いながら、翻訳活動のモットーである「完全形の表現」を探求し、データとしても表現としても「受験生に届く」Webコンテンツの作成を目指している。

無料相談会無料相談会
合格に必要なこと全部教えます
【無料】体験授業・相談会に申し込む
担当より日程調整の連絡をお送りさせていただきます。
総合型選抜入試で成功するための合格プランを一緒に考えましょう。

    必須希望受講方式
    必須希望校舎
    各校舎ともオンラインでの対応が可能です。
    必須受講者氏名
    フルネームで、姓名の間にスペースを入力してください。
    必須受講者フリガナ
    フルネーム・カタカナで、姓名の間にスペースを入力してください。
    必須現在の学年
    必須メールアドレス
    携帯電話のキャリアメールにはメールが届かないことがあるので、なるべくその他のメールアドレスをご入力ください。
    (キャリアメール:@docomo.ne.jp @au.com @ezweb.ne.jp @softbank.ne.jp 等)
    必須電話番号
    必須希望日程・時間
    こちらで希望をお伺いの上、日程は担当者と調整後確定します。複数の日程を1~2週間の余裕をもってご記入ください。
    任意所属高校
    任意志望大学、その他ご要望等

    お問い合わせ送信後はシステムから送信完了メールが届きます。

    届かない場合は、お手数ですがメールアドレスを変更して再度お申し込みいただくか、
    お問い合わせ先の校舎に直接ご連絡ください。

    【重要】ezweb.ne.jp・au.com、及びGmailのメールアドレスをご利用のお客様へ
    現在、「@ezweb.ne.jp」及び「@au.com」のメールアドレスをご利用のお客様に、Loohcs志塾から送信されたメールが届かないというケースが多発しています。
    auの迷惑メールフィルタの機能拡張が原因と考えられますので、Loohcs志塾からのメールが届かない方は以下のご確認をお願いいたします。

    1.「受信リスト設定」を行い「必ず受信」にチェックを入れてください
    受信リスト設定の際は【@juku.loohcs.co.jp】からのメールが受信できるように設定をお願いいたします。
    詳しい設定方法については、下記のau公式サイトの手順をご参照ください。
    au 迷惑メールフィルター機能>受信リスト設定

    2.「受信リスト設定」を行っているにもかかわらずメールが届かない場合
    「なりすまし規制」のレベルの変更をお願いいたします。
    詳しい設定方法については、下記のau公式サイトの手順をご参照ください。
    迷惑メールフィルター設定>なりすまし規制

    また、「指定受信リスト設定(なりすまし・転送メール許可)」に【@juku.loohcs.co.jp】のご登録をお願いいたします。

    詳しい設定方法に関しましては、大変申し訳ございませんがLoohcs志塾ではご案内することができませんので、auに直接お問い合わせください。

    「@gmail.com」のアドレスをご利用の方
    Loohcs志塾からのメールが「迷惑メール」のフォルダの他、「プロモーション」のフォルダに振り分けられている可能性がございますので、そちらもご確認いただけますようお願い申し上げます。