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【高1高2も必見】ボランティア・インターンに参加して活動実績を作ろう!

【高1高2も必見】ボランティア・インターンに参加して活動実績を作ろう!

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高校生でもボランティア・インターンはできる

ボランティアやインターンには興味があるけれど、まだ高校生だと難しいのかもしれないと思ってはいませんか?

そんなことはありません。高校生でも参加できるボランティア・インターンは沢山ありますし、高校生が参加することのメリットもとても大きいです。

このコンテンツでは、高校生がボランティアやインターンに参加する方法について詳しく説明していきます。

また、既に参加したことがある方は、メリットの欄から、自分の経験がどのようにいきるのかを知り、経験を次に繋げましょう!

高校生のボランティア・インターンとは

ボランティアとは、お給料をもらうことなく他者のために働くことです。全くの無償の場合もあれば、多少の報酬が出る場合、交通費のみ支給される場合などがあります。小学生やそれ以下の子どもと触れあうものや、老人ホームや病院を現場としたもの、災害地域やスポーツイベントでのボランティアなど多岐にわたります。

インターンとは、企業や公的機関などで職業体験を行うものです。こちらも有給無給それぞれあります。そこで働く社会人の人と一緒にプロジェクトに参加して働くことによって、実際の仕事がどのようなものか理解することができます。就職活動をする大学生が参加しているイメージが強いかもしれませんが、高校生でも参加できるプログラミングも最近は増えてきています。

ボランティアもインターンも期間は数日のものから長期のものまで様々です。そのため、長期休暇のみの参加などもすることができます。

ボランティア・インターンをするメリット

将来どのように社会に貢献したいかが見えてくる

ボランティアとして誰かのために働いたり、インターンで実際の職業体験をすることによって、自分が将来どのように社会に貢献したいかがわかってきます。将来どのようなキャリアを積みたいか明確になっていない高校生こそ、参加することで進路が開けてきます。

就職活動を大学生になって職業を探すのではなく、高校生のうちから自分の志がわかっていることは、大きなアドバンテージとなるでしょう。

大学進学へ繋がる

①で説明した様に将来の働く姿が見えてくると、必然的に大学で学びたいこともわかってきます。大学へ進む進路選択が、できるようになります。また、それだけでなく、そうした学びへの意欲を評価する入試である総合型選抜入試(総合型選抜(AO入試))・推薦入試にも有利な形で挑戦できます。

このような入試では、高校生自体の活動実績を重視する大学も多く、ボランティア・インターンの経験を活動実績としてアピールしていくことができるのです。

高校生ボランティア・インターンをするには

・探し方

ボランティアやインターンを探すには、情報がまとまっているサイトを参考にするとよいでしょう。ボランティア情報がまとまっているアクティボというサイトや、インターンの情報も記載されているエンゲージなどの求人サイトを参考にしてください。高校生可などといったタグを利用すると、高校生が参加できるものに絞って検索できます。

・申し込み方法

上記のサイトでボランティア・インターンを見つけたら、申し込みをしてみましょう。履歴書などが必要な場合もあるので、早めにリサーチをして申し込むようにすることをおすすめします。

また、申し込みの際には、塾や学校の先生のチェックを受けると安心ですね。

ボランティア・インターンに参加する上での注意事項

ルールを守る

ボランティア・インターン先でのルールは厳守しましょう。もちろん、集合時間などの時間を厳守するのは当然ですし、その他服装や、業務の方法など説明をよく聞いて守るようにしてください。

挨拶などの礼儀をしっかり

学生らしく、挨拶を大きな声でしてきましょう。高校生なのでできないことやわからないことがあっても当然です。挨拶をする、返事をするなどの礼儀を押さえることで、周りの人たちも快くサポートしてくれるはずです

わからないことはすぐにきく

わからないことがあれば、すぐにききましょう。わからないこと自体は悪いことではありません、それをそのまま放置したり、自己判断をしたりして、業務に支障をきたしてしまう前に、遠慮せずにすぐにきくことが大切です。

ルークスではボランティア・インターンをする仲間がいる

ルークスでは、ボランティア・インターンに挑戦している高校生が沢山います。なかなか自分だけでは一歩を踏み出せないという人は、仲間の体験談をきいてみてもよいでしょう。

また、実際に参加してみたけれど、そこからどう将来の志や大学進学に繋げていけばよいのかわからないという人も、一度相談に来てみてください。