東京大学推薦入試合格物語#1

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面接に役立ったAO義塾の対策授業

斎木

AO義塾の東大推薦コースを受けてみてどうでした?

須田

実際に当日の模擬面接をできたのはすごい良かったですね。自分が質問されたらいやだなってところを突いてくるので,そこを受け答えする練習ができたのはよかったです。あとは、塾に集まる仲間の存在が大きいです。みんなそれぞれ興味分野を持っていたので、話していてすごく刺激になりました。

斎木

斎木 模擬面接の中で焦った質問はあった?

須田

「結局その研究になんの意味があるの?」って聞かれると結構答えづらかったです。先ほどのレポートの内容もそうですが、数理モデルを社会的な事象にあてはめて考えると、どうしても「社会にとってどう役立つか」という質問からは逃げられないという部分があります。だけど、やっている動機としては「自分が興味があるから」に尽きる部分もあり、明快に答えられない質問でした。

斎木

それはどう準備したの?

須田

そこはもう正直に答えるしかないので、今思っていること正確に言えるようにしました。

斎木

斎木 当日の面接はどうだった?

須田

教授が5人いて、時間は40分程度でした。事前に提出した課題について多く聞かれましたね。「提出した研究レポートのモデルについてホワイトボードを使って改めて説明してください」という質問もありました。

斎木

今までやってきたことをきちんと自分の頭で理解しているかどうかが大事ってことだね。東大の教授が並んでるわけでしょ、緊張した?

須田

僕は座って志望理由を話すよりも、ホワイトボードの前で説明する方が動きながらいろいろできる分緊張しませんでしたね。

斎木

志望動機はどういう風に聞かれた?

須田

「志望動機を簡潔に説明してください」っていう言い方でしたね。短時間でどうストーリーを作るかは、事前に塾でかなり練ったのですんなりと答えることができました。

須田

やっぱりAO義塾の東大推薦コースの授業で、自分の主張を短くまとめる練習が役に立ったと思います。自分の高校3年間を1分間にまとめて話す練習はやっておいてよかったと思いました。

斎木

どういう点が具体的によかった?

須田

例えば、同じ2分間でも志望理由と研究内容じゃ魅せ方は違うじゃないですか。どうアピールしていくかを人前で話す練習ができたのはとてもありがたかったです。あとは、言いたいことを言うだけでは相手に伝わらなくて、言いたいことから逆算して情報を整理して話すことではじめて伝わるんだというのはすごく良い経験でした。

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