>>【受験の悩みを解決】 無料相談会 受付中!<<

【お悩み相談】行きたい志望校がありません。どうやって決めたらいいですか?

【お悩み相談】行きたい志望校がありません。どうやって決めたらいいですか?

こんにちは!ルークス志塾柏・名古屋校のおーしろです!

総合型選抜、総合型選抜(AO入試)での受験を考えているが、志望校が決まりません!
という人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、長年講師を勤めてきた経験から「行きたい志望校の見つけるには?」というお悩みにお答えしていきます。

目次(ページ内リンク)

志望校を探す3つのコツ!

総合型選抜、総合型選抜(AO入試)では自分の志と大学での学びがマッチしていることが前提なため、志望校選びは非常に重要となってきます。また、行きたい大学を定めることで受験対策のモチベーションにも繋がります。

しかし、多くの受験生が志望校から決めることが多いと思います。もちろん、憧れの大学があることはいいことですが、自分のやりたいこと(志)を明確にすることで「この大学にいきたい!」ということが見えてきます。

そこで、志がすでに定まっている場合と、志がまだ定まっていない場合に分けて、見つけ方を解説していきたいと思います。

①志はすでに決まっているが、研究ができる志望校がわからない

志がすでに定まっている方は、どの大学のどの学部に行けばその志達成に近づけるのか、細かく調べてみましょう。また、同じ学部名であっても大学が違えば学べる内容やカリキュラムにも変わってきます。

それらの情報を得るために、様々な大学、学部、学科のwebサイトやアドミッションポリシーを注意深く読み込んでみてください。そして、ただ見て暗記するだけではなく、その大学がなぜその教育を大切にしているか、そのシステム・カリキュラムを実施しているのか、などまで読み解けるといいです。

また、各大学のシラバス(大学の授業内容を調べることができる)からどのような授業が開講されているのか見ることも非常にお勧めです。「これだ!」となるような、あなたの志にぴったりな授業が必ずあるはずです!そして気になる授業を見つけたら、その担当教授についてもリサーチしてみてください。

シラバスの検索方法としては「〇〇大学 シラバス」と検索すると出てきます。

②志がまだ明確ではない

「志がない」「やりたいことがない」という悩みを抱えている方は、とても不安に感じていると思います。そういう場合は、自己分析を進めてみましょう。

生まれてから今まで、あなたはどのような経験をしてきましたか?
人生で何か疑問に思ったことや問題意識を抱いたことはありませんか?
「大会で優勝した」とか、「数年間留学をしていた」とか、スケールの大きなものでなくて大丈夫です。

まずは、自分の人生を振り返ってどのようなことがあったか細かく書き出してみましょう。

また、自分の好きなことや趣味を社会問題につなげてみましょう

  • KPOPが好き→日韓関係
  • ファッションが好き→ファッションによる環境問題
  • 食べることが好き→食で地方創生

このように、ルークス志塾では自分の好きなことを志望理由書のテーマにする塾生はとても多いです!

自分の好きなことと研究テーマが絡んでいると、本や論文を読んだりフィールドワークを行ったりするのもとても楽しいですし、やる気もアップします!

(ちなみに、志の見つけ方はこちらの記事に乗っていますので、気になる方は見てみてください!)

③大学名ではなく、教授の研究から決めるのもOK!

①②では行きたい大学の決め方を解説しましたが、それでも決まらない場合、大学の教授がやっている研究から決めるという方法もあります。

例えば、
・ニュースでコメンテーターとして話している教授の話が面白い
・面白い!と思った本の著者が調べると大学教授だった
・オープンキャンパスやイベントで参加した教授の話が面白かった
などなど、そういったところから見つけるという塾生も多くいます。

このように、教授の研究から入ってその大学・学部の内容を見て決めるということも可能です!

それでも志望校が決まらない人は、ぜひ無料相談会へ!

今回は、「行きたい志望校の見つけるには?」というお悩みにお答えしました。少しでもこの記事が大学選びの助けになれば幸いです。

また、「たくさん調べて情報は得たけどいまいちよくわからない」ということや、「自己分析してみたけどパッとしないな」ということがありましたら、無料相談を行っていますので、ぜひ一度ルークス志塾にご相談ください

現役大学生の講師も長年指導を行ってきた社会人の講師も揃っていますので、実際の教授や授業についての質問や、より深い自己分析の仕方についてなど、様々な疑問にお答えいたします。

無料相談はこちら

その他の特集記事はこちらから↓