総合型選抜（AO入試）高２、高１生対策コース始動！大学合格のための「新時代の受験戦略」はこれだ！

なぜ高２、高１から総合型選抜（AO入試）の対策をする必要があるの？

「総合型選抜（AO入試）や推薦入試って、高２、高１から始めるって早くない？」
と思ってる受験生のみなさん、ちょっと待った！

実は、一般入試や総合型選抜（AO入試）の倍率も年々上がっています。そんな時代の中で、難関大学を勝ち抜くためには、どうしたらいいでしょうか。

私立大学では受験倍率や偏差値は年々上昇しています。

これは2016年から文部科学省が進めている「私立定員厳格化」により、人気の大学に受験生が集中しないよう、大学は入学定員を制限しているためです。

みなさんの中にも「早慶上を目指して受験勉強をしていれば、MARCHもいけるだろう」と思っている方はいませんか？これは、安易に考えると危険です。

MARCHに合格するためには、おおよそ偏差値が60くらい必要と言われています。

さて、ここで質問です。「偏差値60って、受験生の上位何％にあたると思いますか？」

そもそも偏差値とは相対的なもので、偏差値50＝受験生の上位50％ということになります。これを元に考えると偏差値60＝全国の受験生の上位15.8%に入る、ということなんです。ちなみに、早慶上で必要と言われる偏差値70は上位2%となります。

実際に、一般入試の予備校で受験アドバイザーをやっていた時も、早慶上を目指して浪人し、1日13時間勉強してもMARCHにいけるかどうか、という生徒が多かったです。

そこで提案したいのは「一般入試✖️総合型選抜」という新しい受験戦略です。

総合型選抜（AO入試）は対策次第で一般入試では合格できない大学にも逆転合格できる可能性があります。それは、総合型選抜（AO入試）の評価方法に秘密があります。

一般入試は学力だけで受験生を判定しますが、総合型選抜（AO入試）は

①学力（評定平均、小論文など）
②実績、個性（英検、活動実績など）
③オタク力（大学でやりたい活動に対する知識量）

を総合評価で合否を判定します。つまり、高２、高１生の学業に余裕があるうちに、②と③をつければ、総合型選抜（AO入試）で難関大学に合格できる可能性が増えます。
（例えば、高２、高１生から総合型選抜対策をしておけば、高３では一般入試の勉強も余裕を持って行えます）

結論から言うと、それは活動実績を作ること。

しかし、世間的に勘違いされていることは
「とりあえずボランティアをする」
「イベントに参加する」
ということです。本当に大学にアピールできる活動は

「自分が将来やりたいことを明確にした上で、それを実現するために行う活動」

となります。

例えば、「農業を若者の職業選択肢の１つにして、農業を継続させたい」という目標があれば、農業の地位向上をするイベントや農家さんにどこに問題があるかインタビューするなど、です。

このように、自分がやりたいことを明確にし、それに合わせた活動ができれば難関大学合格も夢ではありません。

まだやりたいことがよくわからない、という人でも大丈夫！毎年多くの受験生を難関大学に合格させているルークス志塾の自己分析を通して、あなたがやりたいことを明確にします。

合格に必要な志（大学や将来やりたいこと）を探しましょう。自己分析は1人では難しいもの。そこで、専門講師と一緒にあなたの過去や対話を通して、興味関心を引き出していきます。同時に、あなたの強みや武器なども見つけていきます。

自己分析を通して将来やりたいことが決まったら、その志実現に向けて活動をしましょう。この活動が、総合型選抜の合格に直結していきます。そこで、講師とともにどのような活動をしたらいいのか、どのようなオタク力（自分が将来やりたいことに対する知識）をつけていけばいいのか、ともに考え動き出しましょう！

大学によって受験の傾向や評価ポイントは少しづつ異なってきます。そこで、あなたに合わせた志望校をともに探し、志望校合格のためのプランを共に考え受験の計画を立てていきましょう！

あらかじめ、月の受講回数を決めていただくプランとなります。部活が忙しい、一般の対策と並行したい、などなど。あなたの状況に合わせて回数を設定できます。

無料相談会では難関大学合格に向け、総合型選抜（AO入試）で高２、高１生からやるべきことや、大学の最新情報・受験動向などをお伝えします。

その他、受験の不安や悩みにもお答えしますので、高２、高１生から難関大学を目指したい方はぜひお越しください！