慶應義塾大学のAO入試まとめ

慶應義塾大学のAO入試まとめ

慶應義塾大学のAO入試全体の傾向として「条件はゆるいが、必要書類は多め」です。誰でも合格するチャンスがある代わりに、大学で学ぶ力を様々な形で評価してきます。特に大学入学後のビジョンの有無、大学で研究するのに必要な論述力など、他の大学と比べても入念に確認されますので、しっかりとした対策が必要です。このページでは慶應義塾大学へ進学したいあなた向けに、狙い目の学部と効果的な受験戦略について分かりやすくまとめました。

【入試方式別】募集人員・倍率比較表(文系・理系・文理融合系学部)

学部名(入試名称)募集人員倍率志願者数
合格者数 
  
法学部
(FIT入試) 
       
1604.3909213
総合政策学部1509.41194127
環境情報学部1506.4972152
文学部
(自己推薦入試)
1202.9361124
理工学部若干3.031
看護医療学部若干9.989
9

出願条件の学部別早見表

学部   
      出願条件
                
法学部
(FIT入試) 
       
<A方式>
1.高等学校等を修了見込みの者。
2.慶應義塾大学法学部への志望理由、及び入学後の目標と構想が明確であり、第一志望としていずれかの学科での勉学を強く希望する者。
3.学業を含めた様々な活動に積極的に取り組み、次に例示するような優れた実績をあげた者。
 (1)文化・芸術・技芸・運動等の分野において優れた成績や成果を残したことが
  証明できる者。
 (2)学外活動や課外活動において、高いリーダーシップを発揮し、そのことが
  何らかの形で証明できる者。
 (3)ボランティア活動や地域の社会的活動などを熱心に行い、その実績を示せる者。
 (4)国際交流や開発途上国支援などの活動に積極的に取り組み、その実績を示せる者。
 (5)入試科目に限らない全般的な学業分野で極めて優秀な成績を収めたことを
   示せる者。
 (6)その他の分野で、自己の関心や興味からユニークな実績をあげたことを
   証明できる者。
                                        
<B方式>
1.高等学校等を修了見込みの者。
2.慶應義塾大学法学部への志望理由、及び入学後の目標と構想が明確であり、第一志望としていずれかの学科での勉学を強く希望する者。
3.次の条件を全て満たす者。
 (1)在籍している、もしくは卒業した高等学校等より調査書の発行が受けられる者。
 (2)高等学校等の全期間の成績を記載した調査書における指定の各教科(外国語、
  数学、国語、地理歴史、公民)及び全体の学習成績の状況が4.0以上の者。
 (3)在籍している、もしくは卒業した高等学校等に現在在籍している教員より1通の
   評価書を提出できる者。
総合政策学部
環境情報学部
1.高等学校等を修了見込みの者。
2.総合政策学部・環境情報学部への志望理由書や入学後の構想が明確であり、第一志望としていずれかの学部での勉学を希望する者。
3.総合政策学部・環境情報学部の学習・研究環境を積極的に活用し、入学部後の目標や構想をより高いレベルで実現するい十分は意欲と能力を有する者。
4.大学教育を受けるに足りる日本語能力もしくは英語能力を有する者。
文学部
(自己推薦入試)
1.本学文学部での勉学を強く志望し、本学文学部を第一志望として入学を希望する者。
2.以下の(1)、(2)のいずれかに該当する者。
 (1)2021年3月に国内の高等学校もしくは中等教育学校を卒業見込みの者、又は
  高等専門学校第3学年修了見込みの者。
 (2)2021年3月に文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程または相当する課程を
  有する者として認定した在外教育施設の当該課程を修了見込みの者。
3.高等学校の全期間(最終学年の1学期まで、2期制の場合は前期まで)の調査書の
「全体学習成績の状況」が4.1以上の者。(※)                 
経済学部
(PEARL入試)
1.2021年9月21日までに、文部科学省(MEXT)の認定を受けた日本の学校で12年間の正式な教育を修了した、または修了する予定の者。
2.2021年9月21日までに海外の外国の学校で12年以上の正式な教育を修了した、または修了する予定の者。
3.2021年9月21日までに、国際認定機関(WASC、CIS、またはACSI)の認定を受けた日本の留学生を対象に学校で12年以上の正式な教育を修了した、又は修了する予定の者。
4.GED(一般教育開発)試験や他の高校相当試験(高等学校相当程度試験[高等学校卒業程度認定試験]等)の12年間の正式な教育に相当する学力を証明する試験に合格した者。
5.慶應義塾大学が上記1,2,3,4と同等の資格を有していると個人的に認められ、2021年9月21日までに18歳になる者。
理工学部1.慶應義塾大学理工学部での勉学を強く希望し、明確な目標を持って本学部を第一志望とする者。
2.高等学校在学中あるいはそれに相当する課程の期間中に、勉学・課外活動などの優れた実績を有し、それを証明できる書類または資料の提出ができる者。
3.高等学校等を修了見込みの者。
4.調査書記載の欠席日数の合計が30日を超えないこと。
5.履修科目については以下の全ての条件を全て満たしていること。
 (1)高等学校全期間に履修した全ての教科・科目の全体の学習成績の状況が4.1以上。
 (2)次の科目を全ての履修し、全ての評定が4以上であること。
  <数学>(以下の5科目の合計が15単位以上)
   数学I・数学II・数学III・数学A・数学B
  <理科>(以下の4科目の合計が12単位以上)
   物理基礎・物理・化学基礎・化学
 (3)外国語については、コミュニケーション英語I・こっミュニケーション英語IIを
  含み、合計14単位以上履修していること。ただし、コミュニケーション
  英語基礎の単位を習得単位に含めることはできない。
看護医療学部<A方式>
1.高等学校等を修了見込みの者。
2.本学看護医療学部への志望理由や入学後の構想が明確であり、第一志望として本学部での勉学を入学を強く志望する者。
3.本学看護医療学部の学習・研究環境を積極的に活用し、入学後の目標や構想をより高いレベルで実現するに十分な意欲と能力を有する者。
4.学業を含めた様々な活動に積極的に取り組み、その成果が次の一つ以上に該当すると自己評価できる者。
 (1)看護・医療・保健・福祉に関連した国内外での活動や見聞を広めた経験を持つ。
 (2)社会的な奉仕活動やその他の社会活動を通し、その成果や業績が認められている。
 (3)コミュニケーション能力やコンピュータ技術等の技能において優れており、
  高度な資格や技術を有している。
 (4)学業・文化・芸術・スポーツなど様々な分野において、研究、創作発表、
  コンクール、競技などの活動を通し、社会的に評価されている。
 (5)学業が優秀であり、創造的、積極的な学習姿勢を堅持している。
 (6)学業、人物共に優れ、地域社会や高等学校等において指導的な役割を積極的に
  果たすなど、評価を得ている。
 (7)関心や興味を持ったテーマに関して自由研究や自主学習などの自発的な取り組み
  を開始し、成果をあげている。
5.日本の大学教育をうけるに足りる日本語能力を有する者。

<B方式>
1.高等学校等を修了見込みの者。
2.本学看護医療学部での勉学を強く志望し、第一志望として入学を志す者。
3.本学看護医療学部の学習・研究環境を積極的に活用し、所定の原稿用紙に記述した自己の志望理由や学習計画上の目標・構想を実現するに十分な意欲と能力を有する者。
4.高等学校の全体の学習成績の状況4.5以上の者。

出願書類の学部別早見表

学部出願書類補足
法学部
(FIT入試)
<共通>
・志望者調書(※1)
・志望理由書(※2)
<A方式>
・自己推薦書(※3)
<B方式>
・評価書
※1:1200字程度
※2:2000字
※3:A4用紙10枚以内
総合政策学部
環境情報学部
・志望理由書(※1)
・自由記述(※2)
・任意資料
・志望者評価書
・活動報告書
※1:2000字
※2:A4用紙2枚程度
文学部
(自己推薦入試)
・調査書
・評価書
・自己推薦書(※)
※:A4用紙1枚
経済学部
(PEARL入試)
・志望理由書書(※1)
・推薦書(※2)
・SAT/TOEFLスコア(※3)
※1:A4用紙4ページ
※2:1〜3通
※3:1.IB or SAT or ACT
2.TOEFL or IELTS
理工学部・志望理由書(※1)
・評価書
・活動実績を証明する書類または資料
※1:2000字
看護医療学部<共通>
・志望理由書
・志願者評価書
<A方式>
・活動報告書
<B方式>
・学習計画書

二次試験の学部別早見表

学部二次試験補足
法学部
(FIT)
・課題提出
・面接(※)
                   
※30分
          
総合政策学部
環境情報学部
面接(※)※:30分
  日本語又は英語
文学部
(自己推薦入試)
         
総合考査I、II
<総合考査I>
小論文形式を採り,各種資料に対する理解力,文章構成・表現力,分析力等を総合的な視点から考査
<総合考査II>
与えられたテーマについての記述   
注:英語含む
経済学部
(PEARL入試)
なし
理工学部面接(※)※:数学・物理・化学の口頭試問及び総合面接
看護医療学部面接

Loohcs志塾の考察

併願におすすめの大学・学部

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