追手門学院大学の総合型選抜（AO入試）・公募制推薦入試対策について解説します！

追手門学院大学の基本情報

キャンパスの所在地

• 茨木安威キャンパス
  • 大阪府茨木市西安威2丁目1番15号
• 茨木総持寺キャンパス
  • 大阪府茨木市太田東芝町1番1号

学生数

追手門学院大学の学生数は全学部あわせて8,232名となっています。
収容定員は7,980名です。

偏差値

追手門学院大学の偏差値は45.0～50.0です。

• 社会学部：偏差値47.5～50.0
• 国際学部：偏差値45.0～47.5

入試の難易度

ルークス志塾の受験難易度指標に基づくと、追手門学院大学の入試難易度は【B2】です。

（B2：滑り止めとしての受験におすすめ。将来学びたい業界や分野が決まっていて、この大学でその学びが達成できそうな場合には、第一志望とするのも良いでしょう。）

※ルークス志塾では独自の指標に基づき（S1、S2、A1、A2、B1、B2）の順に入試難易度を設定しています。

追手門学院大学が総合型選抜・公募制推薦入試を実施している学部・学科

追手門学院大学の総合型選抜・公募制推薦入試の特徴

どのような総合型選抜が実施されている？

追手門学院大学では、下記のような方式で総合型選抜が実施されています。

• 全学部共通：公募制推薦入試（併願可）
• 国際学部のみ：総合型選抜（グローバルスタディーズ入試）
• 社会/経済/経営/地域創造学部：特別入試（指定スポーツ・文化型）

評定平均の制限はある？

追手門学院大学の公募制推薦入試では、出願時に評定平均の制限を設けていません。

一方で、総合型選抜と特別入試には評定平均の制限があるため注意が必要です。

併願は可能？

追手門学院大学の総合型選抜では、他大学との併願が可能です。

二次試験の特徴は？

追手門学院大学の総合型選抜・二次試験では主に下記のような試験が課されます。

• プレゼンテーション試験（総合型選抜）
• 英語・国語能力試験（公募制推薦入試）

総合型選抜で行われるプレゼンテーション試験では、志望理由や志望理由に関する質疑応答を英語で約25分間に渡って行います。

公募制推薦入試の英語・国語能力試験では、教科書レベルの基礎能力を測る試験となっています。公募制推薦入試の中にもさまざまな方式があるため、入試要項を詳しく読み込むようにしましょう。

追手門学院大学の総合型選抜・公募制推薦入試はこんな人にオススメです！

①併願先を探している人

追手門学院大学は併願が可能な公募制推薦入試を設置しています。

加えて評定平均の制限値がないことを踏まえると他の大学の併願校として最適であると言えます。第一志望は決まっているけど、併願校が決まらない…という方にオススメの大学です。

②一般受験との併願を考えている人

追手門学院大学の公募制推薦入試は、英語と国語の試験が課されます。

出願する学部に沿った学力が問われるため、一般受験を検討している方はその知識で対応が可能な場合が多いです。

チャンスを増やすためにも、追手門学院大学の公募制推薦入試にあわせて挑戦してみることをおすすめします。

③英語力をアピールしたい人

追手門学院大学の総合型選抜では、出願資格を英検2級以上と定めています。
そのほかにも英語でのプレゼン試験を課しているため、英語力に自信がある人は自分の英語力を武器に戦うことのできる入試となっています。

英語に関わる出願資格により倍率が比較的低くなっていますから、対象の資格をすでに獲得している人や出願時までに獲得できそうな人にはおすすめの大学です。

※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

追手門学院大学の総合型選抜・公募制推薦入試受験ならルークス志塾

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多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをさせていただきます。

志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異っているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。

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