【用語解説】一般選抜とは?

はじめに

 皆様、お疲れ様です。ルークス志塾11期シェルパの臼田です。今回は受験生なら耳にタコができるほど聞く(?)一般選抜の意味を解説していきたいと思います。

一般選抜とは

 一般選抜という言葉、学校で嫌というほど聞かされると思います。一般選抜とは基本的に一月から三月にかけて行われる大学入試方式であり、国語や数学など必要科目を死に物狂いで勉強し合格を勝ち取るものを言います。大学入学共通テスト(旧センター入試)や大学ごとの個別試験の点数をもとに合否が判定され、これまでの勉強への努力や積み重ねが最もよく反映される入試方式といえるでしょう。逆に悪く考えれば時期的な都合上、不合格になった場合、後がなくなってしまうという側面もあります。

リスクを避けるには

 では、最悪な展開を避けるにはどうすればいいのか。主に二つの方法が考えられます。
①一般選抜で安全校を多く併願する。
②推薦入試を併願し、行きたい大学、自分が興味のある内容を学ぶことができる大学を受ける。

 ①の場合、最も悪いケースとして自分の行きたくない大学や、自分のレベルよりも低い大学しか合格できず、やむを得ず進学しなくてはならなくなってしまうことがありえます。そういった観点から、私は②のように推薦入試を併願することで、第一志望の大学の受験回数を増やすことをお勧めします。一般選抜という名称からも分かる通り、世間では未だにこの入試方式が基本とされています。その一方で、様々な大学で総合型選抜や公募推薦の募集枠の拡張がなされていることから、今後は推薦入試が主流となってくるといえるでしょう。自分の第一志望の大学に合格するための一つの方法は受験のチャンスをできる限り増やすことです。そのためにも、推薦入試へのチャレンジもぜひ検討してみてください!

まとめ

 最後まで読んで頂きありがとうございます。今回は一般選抜の意味に加え、リスクヘッジの方法も解説していきました。一般選抜のための勉強はもちろん大切です。そのうえで推薦入試を併願し、第一志望の大学に合格できる可能性を高めていくことを強く強くお勧めします。ルークス志塾では皆様の志望校に沿った併願プランを立てることができます。 自分一人での対策に限界を感じた方は、ぜひ下記のフォームから無料体験、無料相談にお申込みください!

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