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【総合型選抜の対策方法】上智大学 総合グローバル学部 公募推薦入試

Loohcs 志塾の現役講師が上智大学総合グローバル学部の公募推薦入試について詳しく解説します!

はじめに

はじめまして!Loohcs 志塾シェルパ (講師) の市川創太郎です。このページでは、上智大学総合グローバル学部 (FGS) の公募制推薦入試について入試の概要から対策の方法まで様々な情報をまとめました。総合グローバル学部の公募制推薦入試にチャレンジしてみたいと考えている学生さんは是非最後まで読んで入試対策の参考にしてみてください!

上智大学総合グローバル学部 (FGS) とは?

上智大学の総合グローバル学部は2014年に設置された上智大学の中でも比較的新しい学部となっています。2020 年度からは英語による学位取得プログラム「Sophia Program for Sustainable Futures(SPSF)」も新設されました。「国際関係論」と「地域研究」を融合させた「グローバルスタディーズ」を追求することを目標としており、グローバルとローカルの2つの視点から、世界の直面する課題に対してアプローチできる人材の育成を掲げています。

国際教養学部との比較

同じく上智大学の中で国際系の学部といえば国際教養学部がありますが、その研究内容は大きく異なります。

国際教養学部は圧倒的な英語力がある前提で、全ての授業を英語で学ぶ環境があります。そして研究分野もリベラルアーツということでより政治学や経済学から自然科学や数学まで広い分野に対してアプローチしていくことが求められます。

一方で総合グローバル学部は多くの学部と同様日本語での学習環境の中で、「国際関係論」と「地域研究」を軸とした研究が行われています。

「国際系の学部に進みたいけど、今はまだ英語力に自信のない」といった学生さんや、「国際関係とかには関心があるけど、自然科学はなぁ」という学生さんなどはぜひ総合グローバル学部にチャレンジしてみると良いでしょう!

また、倍率についても詳しくまとめますが、上智大学の公募推薦入試は他の大学で実施されている総合型選抜 (旧AO入試) と比較し倍率が低いことでも知られており、出願条件さえ満たしていればチャレンジしてみることをお勧めします!

入試の概要

2021年度入試日程

はじめに、2021年度入試の日程をまとめました。上智大学の公募制推薦入試では書類選考のみでの審査は行われず、事前に提出された出願書類、個別テスト及び面接を通して総合的に合否が判断されます。

各種手続き内容日程
出願手続き2020年11月01日~11月09日
個別テスト2020年11月28日
合格発表2020年12月11日
入学時期2021年4月

出願条件と試験内容

上智大学の公募制推薦入試ではそれぞれ出願に際しての条件があります。後述の英語外部検定試験の成績に加え、全体の評定平均値が 4.0 を上回っていなくてはなりません。

出願条件1: 高等学校卒業等の要件
2: 全体の評定平均値が 4.0 以上
3: 外国語検定試験で所定の成績を収めること
4: 合格した場合学部への入学が確約できること。
提出書類1: 志願票
2: 調査書
3: 自己推薦書
4: 外国語検定試験の成績証明書
5: 課題レポート
など
試験内容1: 小論文
2: 面接

英語外部検定試験の利用について

総合グローバル学部の総合型選抜 (旧AO入試)では英語資格・検定試験の成績が出願条件として与えられています。ここでは出願条件に加えて、提出書類と試験の内容をまとめました。以下の表を参考に受験への対策をはじめましょう!参考までに国際教養学部の基準も載せておきます。

英語外部検定試験名総合グローバル学部 出願基準国際教養学部 出願基準
実用英語技能検定 (英検)2級 A 合格利用不可
TOEIC LR/SWLR 650 かつ SW 250利用不可
TOEFL iBT55点83 点
IELTS4.56.5
TEAP270点 (各セクション 65 点以上)340 点(各セクション 75 点以上)
TEAP CBT445点615 点

過去の入試倍率

2018年度から過去3年分の入試データをまとめました。概ね2倍強で推移しています。他大学の一般的な総合型選抜と比較するとかなり低い倍率となっています。

年度募集人数志願者数合格者数倍率
2018年度60名141名69名2.0倍
2019年度60名159名61名2.6倍
2020年度60名150名49名3.1倍

自己推薦書の主な対策方法とは?

FGS の公募制推薦入試では出願条件にもなっている評定平均や英語外部検定試験に加えて、出願時に提出する自己推薦書と課題レポート、そして全志願者を対象とする小論文と面接が求められます。ここからはそれぞれの対策方法についてまとめていきます!

まず初めに、自己推薦書の対策方法です。『「志望動機」「学力」「学業成績以外の卓越した能力」「課外活動・社会活動の実績」「特技」等を記述し、自己を推薦する 内容であるもの。』を条件として、大学の定める所定の用紙一枚 (およそ 1,000〜1,300 文字) に記入することが求められます。総合グローバル学部を受験するにあたってアピールとなるものであればぜひ盛り込んでいきましょう!

ここで注意すべきことは一貫性を持たせることです!ここで示されている条件の中で自らのアピールポイントなどを探すと部活や委員会などの学校の中での経験からボランティア活動や留学経験などの課外活動まで多くの候補が挙がってくるかと思います。ここでは、自らの将来について考えた上でどのような目的を持って自らの経験を蓄積していったのかを考えてみましょう!例えば、将来 NPO に入って活動することを目標に掲げていたらどのような経験が必要でしょうか?部活動や委員会活動はもちろんですが、地域の問題等にボランティアで取り組んだり、異文化について学ぶために自主的な学習をできていたりすると良いのではないでしょうか?もちろん、持っている経験をたくさんアピールしていくことは重要ですが、その中で一つの目的意識があると良いアピールになるはずです。

課題レポートの主な対策方法とは?

次に、課題レポートの対策方法です。総合グローバル学部の公募制推薦入試は例年大きな変化はありません。2021年度入試も、「あなたが現在関心を持ち、大学でさらに学びたいと考えているグローバル・イシュー (地球規模問題) を1つ取り上げ、それがどのような問題なのか説明した上で、その理解と解決のためにグローバルな視点とローカルな視点がどのように重要であるかを、具体例を挙げながら述べなさい。その際、3冊以上の文献を本文中で参照して、文末に文献表を付すこと。」という課題に取り組むことが求められます。2,000 文字程度での記入が求められており、自らの関心を持つ分野について条件に従って書いていきましょう。

ここで注意するべき点は自らの設定した課題に対してグローバルな視点とローカルな視点の両方から具体的にアプローチできているかということになります。

まず、グローバルとローカルについてですが、総合グローバル学部ではグローバルは「国際関係論」ローカルは「地域研究」という名目で扱われています。これらの研究内容を押さえたうえで、自らのレポートにも反映していきましょう。

例えば、アフリカ諸国での紛争問題に焦点を当てた場合を考えてみましょう。まず、グローバルな視点からのアプローチですが、ここでは国際協力について考慮し NGO や NPO の活動体制について述べます。飢餓や政治腐敗から多国間及び民族間の主権争いまで様々な紛争の原因ごとにどのようなアプローチをすべきか具体的に考えていけると良いでしょう。

そして、ローカルな視点としては、先ほども述べた飢餓や政治腐敗から多国間及び民族間の主権争いまで様々な紛争の原因はそれぞれどのような問題に起因するものかを考え当事者や当事国の中でどのような解決が望まれるのか考察していきましょう。グローバルな視点と比べて一つ一つの問題に対してより一層具体的でかつ直接的な解決策を持ち出すべきです。

ここでは詳細な内容までは記載しませんでしたが、まずは自らの関心のある分野について課題の発見から原因の追及を行い、グローバルな視点とローカルな視点の両方から解決策を探していきましょう。

小論文の主な対策方法とは?

上智大学総合グローバル学部 (FGS) の公募制推薦入試では志願者全員を対象に小論文の試験が行われます。いくつかの資料を踏まえた上で提示されたテーマについて自らの意見をまとめることが求められます。60 分間で 800 文字程度の小論文を作成します。時間的にみても短くはないが、かといって余裕が多くあるわけでもありません。しっかりと時間内に資料を把握し、自らの意見をまとめる力が要求されます。例年、内容はグローバル・イシュー (地球規模問題) が題材となっており、受験生の皆さんはしっかりと社会問題についての知識を押さえ、また自分自身の意見から解決策についてまで考えておきましょう。

合格のための対策スケジュール

上智大学総合グローバル学部 (FGS) の公募制推薦入試合格のための対策スケジュールをまとめておきます。学生さんごとに対策の仕方も変わってはきますが、あくまで一例、参考にしてみてください。

時期やるべきこと目標
1年4月〜3年4月評定平均の底上げ4.0 以上
1年4月〜3年4月グローバル・イシュー (地球規模問題) の研究/考察
2年4月〜3年4月外部試験 (英語) の受験英検: 2級 A
TOEIC: LR 650/SW 250
TEAP: 270
TEAP CBT: 445
IELTS: 4.5
TOEFL iBT: 55
2年4月〜3年11月筆記試験及び面接対策
3年4月〜3年11月自己推薦書、課題レポートの作成準備/完成

最後に!

ここまで、読んでいただきありがとうございました。最後に、我々 Loohcs志塾では上智大学総合グローバル学部 (FGS) の公募制推薦入試合格のための自己推薦書の作成指導個別テスト対策指導などをご用意しています。Loohcs志塾では、上智大学合格者をはじめ多様な知識、経験を持ったシェルパ (講師) が徹底的に志望校合格のためのサポートをさせていただきます。また、公募制推薦入試の受験に欠かせない英語力も英検1級やTOEFL iBT 100点以上相当の講師陣が徹底的に底上げさせていただきます!自己推薦書の作成や筆記試験、面接の対策は一般的な試験対策とは異なり学生さんお一人では難しいこともたくさんあります。無料相談会や体験授業等もご用意していますので是非一度ご相談ください!

また、別途、TOEFL や IELTS、TEAP 等の試験対策もご用意しています。公募制推薦入試の受験はまだ悩んでいるという方も各種英語試験については持っておいて損はありません。こちらについても是非ご確認ください!

市川創太郎
この記事を書いたひと 市川創太郎

Ichikawa Sotaro

国際教養大学3年。今よりもっとたくさんの学生が勉強をすることの意味、楽しさ、大変さ、その全てを感じられる場所を目指して、2020年6月からLoohcs志塾で活動。講師として学生一人ひとりの一番近くでサポートしながら、Loohcs志塾の魅力をより多くの人に届けるためにマーケティングにも取り組んでいる。

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