【プロが解説】上智大学総合人間学部看護学科 公募推薦入試の対策とは?

はじめに

はじめまして。Loohcs志塾講師の松本です。

このコンテンツでは、上智大学総合人間学部看護学科の公募推薦入試について、講師の視点から徹底解説します。
「上智大学看護学科の特徴は何?」
「合格のポイントは?」

など気になっている方は、このコンテンツを読めば解決します!

上智大学総合人間科学部看護学科とは

上智大学看護学科では、総合大学であるメリットを活かし、教養教育と看護専門教育を総合したカリキュラムで学ぶことができます。

また、上智大学ならではの特徴として、キリスト教の精神に根ざした人間理解を深めることができます。更に、国際色豊かな大学であるため、グローバルな視点に立った異文化理解を深め“他者のために、他者とともに”生きるための素養を身につけることを目標として掲げています。

また、大学HPに示されていることによると、ケアする者とケアされる者の相互関係性に目を向け、考え抜く力、自ら問いを立て探究する力を駆使し、「主体的に取り組む学習推進力」を培うことのできる学生を求めています。出会う一人ひとりの価値観と経験に敬意を払い、相手のよいものを引き出せる「ヒューマン・ケアリングとしての看護実践力」の修得を目指します。

後に詳しく書きますが、自己推薦書などでは、これらのポイントをしっかりおさえたビジョンを示せることが大切です!

公募推薦入試の出願資格は?

出願には以下の3つを満たしていることが必要です。

①全体の平均評定値4.0以上

数学Ⅰ・Ⅱ・A・Bまたは化学基礎 ・化学 または生物基礎・生物を履修していること

③英検2級、TOEFL42、TOEICL&R550およびS&W240、国連英検C級、IELTS4.0、    TEAP220(各50)等の外国語検定試験いずれか1つ

必要な書類一覧

・上智大学志願表

・高等学校調査書

・高等学校長の推薦状

・自己推薦書

・外国語検定試験の試験結果を証明する書類

・学科の指定する「レポート等特定課題」

自己推薦書、課題レポートって何を書けばいいの??

自己推薦書

自己推薦書は「志望動機」「学力」「学業成績以外の卓越した能力」「課外活動・社会活動の実績」「特技」等を記述し、自己を推薦する内容であることが求められます。
自己推薦書作成に当たっては、自分自身が高校時代(ないしは中学時代から)で活動してきた内容を1から整理し、分析していく必要があります。自己分析をしてきて出てきたアピールできる点を明確に言語化し、説得力を上げるために、どういった活動でその力を身につけたのかを明記していく必要があります。

そしてこの自己推薦書の作成で最も重要なのは、「なぜ上智大学なのか?」です

他の大学の看護学科ではなく、上智大学で看護を学びたいという必然性がないと志望理由にはなりません。今までの経験を踏まえると、どんなに課題レポートや2次試験の小論文が優秀だとしても、なぜ上智なのかという点が少しでも弱いだけで不合格となる可能性は一気に高まります。
冒頭に示したように大学HPやオープンキャンパス等を利用して、上智大学ならではの学びを知り、自分だけの「なぜ上智大学なのか?」を見つけてください。

課題レポート

看護学科は課題レポートが例年2つ課題が課されています。

2021年度では

1日看護体験や病院でのボランティア活動に類する体験、または、医療福祉関係者へのインタビュー等に基づいたあなたの考える看護師の役割について、文献を用いながら書きなさい。
新聞に掲載された医療(看護であれば特に良い)に関連する記事を素材として用い、社会にある医療・看護の問題や課題についてまとめ、あなたの考えを書きなさい。

という2つの大が挙げられました。例年この2つが出ているので、今後も大きく変わることはないかと思います。

①のレポートに関しては、自分が体験したことに基づいて書くことでと自分らしいレポートを作成することができます。
看護師の役割を一つに絞るのではなく、体験して見えてきたことを多角的に示すと深みのあるレポートになります。
文献をあたるのは当然ですが、近年では医療ドラマやドキュメンタリーも多く放送され、Netflixといった動画配信サービスでも視聴することができます。そういった部分からもヒントは多く得ることができると思いますので、是非参考にしてみてください。
面接でもこの内容について聞かれるので、自分の考えをまとめておきましょう。

②のレポートに関しては、よりよいレポートにするために、いくつか記事を用意し、どのようにレポートを作成するかの下書きを書いた上で一番自分の意見が述べられる記事を最終的に選びましょう。
また、新聞記事を題材にしていることからわかるように、社会問題に目を向けていることが重視されます。その記事に関連する内容の記事も追っていき普段から関心をもっていることが示せるとととても良いです。
日頃からニュース、新聞は目を通すようにし、必要であれば記事を切り取る事やメモしておくと良いでしょう。

2次試験はどんな対策が必要??

2次試験では「小論文」「面接」の2つがあります。
上智大学の公募推薦は出願書類とこの小論文、面接から総合的に判断をし、合否が決定するので、書類に少し自身がない場合でも2次試験で挽回することは十分に可能です(その逆も同じです)。

小論文 

→制限時間は60分で800字以内の小論文が課されます。

良く受験生からも質問を受けるのですが、この小論文に看護知識(医療知識)は必要ありません

大学HPからメールアドレスを登録すると小論文の過去問を受け取ることができるので是非直接確認していただきたいのですが、諸論文の題は医療知識を必要としておりません。課題文を読んだうえで、自分自身の体験を交えながら論じる形の問題が非常に多いです。

必要とされる力は文章を正確に読み取る力と文章を構成する早さが鍵になるかと思います。
看護学科の小論文はこの2つの力を制限時間内でどれだけ早い段階で発揮できるかが勝負になります。難しく考えすぎてしまうor何を書いたら良いのか迷ってしまう等々で時間を費やしてしまい時間内に書ききれない人もいます。できるだけ早期の段階から小論文についての対策を始めることをおススメします。

面接

→看護学科の面接は面接官3人受験生1人の体制で行われ、10分程度となっています。聞かれる内容は主に以下の通りです。

・高校時代の部活動について
・学校長の推薦状に記載ある内容から
・何故看護の道(医療の道)を志したのか

といったように質問内容としては非常にシンプルな質問が多いです。
また、面接と聞くと身構える方も多いと思いますが、看護学科の面接では終始和やかな面接である場合がほとんどです。そのため、緊張しすぎずに自分の考えを話すことができるかと思います。

対策については日頃から話す口調を振り返ってみることや、自分の意見を分かりやすく簡潔に話す練習をしておくと良いでしょう。
上記で挙げたような質問内容の解答部分は自己推薦書を作成するに辺り行う自己分析で全て明らかになりますので、面接用の解答を作成することは無いです。提出書類の作成が終わった段階から、身近な人に協力してもらい面接練習を1日1回でも毎日行っていくと良いでしょう!

今の自分に必要な事は??

上智大学総合人間科学部看護学科の公募推薦について理解出来ましたでしょうか?
書類作成は一人では難しそう、面接練習をしてもらいたいなど、思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

Loohcs志塾では受験生1人1人に合わせて授業を進めています。上智大学の公募推薦対策に特化したプランもご用意しています。
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松本一希
この記事を書いたひと 松本一希

Matsumoto Kazuki

上智大学法学部法律学科3年。公募制推薦入試にて入学し、1年時より上智大学公募制推薦入試対策を中心に指導を行っている。学部学科を問わず合格実績を持ち、1人1人に合わせた授業を展開。また「自分が学生だったらどんな情報が欲しいか」という視点を常に持ち、上智大学推薦入試に関する様々な情報を発信している。

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