2024年度【合格体験記】遠藤直大さん

なぜ総合型選抜を受けようと思ったか

正直とにかく早く合格したいという想いが強かったです。

自分のやりたいことと大学で学べることがマッチしていたことや、周りに指定校推薦で行く人も多かったことが総合型選抜の受験を考えるきっかけにありましたが、どうせ早く合格を掴めるのなら、指定校推薦などに頼るのではなく、自分の力で掴み取りたいと考えたことが一番の決め手になりました。

どんな高校生活を送っていたか

最初は部活に入っていたのですが、自分に合わないと思って辞めて、代わりに何かしたいと思って留学にチャレンジしてみました。このように、自分のやりたいことをとりあえずやってみるという感じの高校生活を送っていました。

成績は普通くらいで、授業も必要最低限しか受けない生徒でした。留学をきっかけに英語の勉強には特に力を入れて、英検2級を取りました。

志望校を選んだ理由

Loohcs志塾に入る前から、自分の興味のある分野がある程度定まっており、受験できそうな大学も自分で調べていました。しかし、夏にオープンキャンパスに行って実際に雰囲気を感じた中で、第一志望の大学が変わったので、オープンキャンパスに行ってみることは重要だと思います。

Loohcs志塾を選んだ理由

シェルパ（講師）が心強いことが印象的でした。校舎内のシェルパ同士の連携が取れていることが感じられて安心しましたし、体験授業で自分の小さい頃のことから細かく掘り下げて自己分析を一緒にしてくれたことがありがたかったです。

ただ口頭で授業をするだけでなく、Googleドキュメント上で自分とシェルパで志望理由書や小論文の対策を積み重ねていく課程を重視しているところが良かったと思います。

Loohcs志塾で対策を終えて、成長したこと

志望理由書に関しては本当に自慢したいくらい最強になったと思います。私は、周りのAOを受ける友達にも「志望理由はこうした方がいいよ」と教えられるようになるくらい成長できたと思います。

面接や小論文の対策も、たくさんの過去問を解いて、何度も添削してくれたり、シェルパの解答と比較することで自分の知見も深まりました。

大学、社会に出てでやろうとしていること

まずはしっかりと充実した大学生活を送れるように、勉強などやるべきことはしっかりやって大人として成長していきたいと思います。その中で志望理由書にも書いたように、入国審査官になるという将来の目標に向かって突き進んで行きたいです。