【FIT】2022年度から新たに導入される口頭試問とは

FIT|2022年度から新たに導入される口頭試問とは

2022年度より口頭試問が始まります

2020年3月に慶應義塾大学よりFIT入試A方式の二次試験に関する変更点が発表されました。正式な情報はこちらより2022 年度法学部 FIT 入試(A 方式)における変更点について

従来の二次試験の内容

  • 論述試験(講義を聞いた上で講義の内容に沿った小論文を回答するもの)
  • グループ討論(志望学科ごとに分かれ与えられたテーマに関するディスカッションを行うもの)

2022年度以降の二次試験の内容

  • 論述試験
  • 口頭試問(教授からの質疑応答)

口頭試問の試験内容とは?

受験生一人ずつ順番に個室で実施します。出願資格としても求めている、あなたが積極的に取り組んだ学業を含めたさまざまな活動について表現豊かにアピールして頂くだけではなく、志願する学科にふさわしい素養の有無を総合的に考査します。

学科にふさわしい素養とは?

慶應義塾大学のアドミッションポリシーを参考にすると以下のようなことが読み取れます。

法律学科

法律学科では法律家を育てるだけでなく、社会現象を法律的にとらえる能力つまり、リーガルマインドを育てることが目標です。

ここでいうリーガルマインドとは「物事を法律的な視点から捉えバランス感覚をもって法的な価値観から判断をする姿勢」です。つまり、日頃から様々な社会の事象に対して、法的に考察できる姿勢が必要となるのです。

政治学科

政治学科においては、政治家や公務員を育てることにとどまらず、個別の行為や現象を全体との関連で適切に位置づける能力、つまり組織の指導者に要求されるゼネラリストとしての資質の涵養を目標としています。上記を噛み砕くと、幅広い視野で物事を捉え、柔軟な発想から物事を判断ができることになります。

結論としてどちらの学科でも重要視されるのが「幅広い視野からバランス感覚を持って意見をもつ」ことになります。賛否が大きく分かれる問題に対しても、どちらかの立場に固執することなく常に相反する考え方に寄り添う必要性があります。

どのような対策が必要になるのか?

自己アピール

一次試験で作成する自己推薦書や別添資料をもとに、教授に伝える内容の精査や表現力を鍛えることが必要になります。基本的には通常の面接練習と違いは生まれません。

徹底的な自己分析を行い、教授にとって魅力的に映る要素を探すことが重要になります。その上で、実践を通じて教授とのコミュニケーションの中で自然に自己アピールができるようになる訓練が必要になります。

志願する学科にふさわしい素養

こちらを鍛える方法は、グループディスカッションの対策と非常に近いものになります。

①様々な社会問題に関する法的な議論に関する知識インプットを行う。

例えばあまり高校生が触れ合う機会の少ない難民問題や死刑制度などでも、法学的には様々な考察が行われています。経済的な影響だけでなく、そもそも国際的なルールのあり方や自国第一主義との向き合い方などいろんな視点についての理解が重要です。

②しっかりと自分の意見を主張できる論理的な表現力

学問の世界では必ず重要になるのが、根拠を明らかにすることです。「なんとなくこう思います」ではなく、「〜という理由から〜というように考えます」というように、必ず説得力を持って説明できることが重要です。また、法学部特有のポイントとして「価値観を明示すること」もまた非常に重要になります。どの立場にたつか、何を良いとするかによって、法学的な主張は大きく変わるので、そこをしっかりと明示するとこで教授とずれのない応答ができるようになるのです。

AO義塾では少人数指導によって本人について担当講師が寄り添い、どのような口頭試問にすべきかを一緒に考えていきます。下記お申し込みフォームよりお気軽にお問い合わせくださいませ。

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