高3の夏から考える大学受験・AO推薦入試 (総合型選抜)の攻略法

AO推薦入試(総合型選抜)の受験を考える高3のみなさん、こんにちは!ルークス志塾で講師をしている大城です!この記事を見ている方は
「AO推薦入試(総合型選抜)って夏から間に合うの?」
「夏休みにやるべきAO推薦入試(総合型選抜)の対策って何?」

という方が多いのではないでしょうか。

そこで、今回は長年AO推薦入試(総合型選抜)を指導してきた自分が、高3の夏にやるべき具体的な対策法をお伝えします!この記事を読んで、ぜひこの夏の対策に役立ててください!

また、「そもそもAO入試(総合型選抜)って何?」「基礎から知りたい!」という方は、こちらの記事をご覧いただいてから、本記事をお読みください。

また、夏の対策はこちらの「高3の春から考えるAO推薦入試(総合型選抜)」も合わせて読むと、より理解が深まると思います!

高3の夏は、出願書類作成に力を入れましょう!

高3の夏にやるべきAO推薦入試(総合型選抜)対策は、出願書類(志望理由書、自己PR書など)の作成です。ここで注意して欲しいのは「ただ書類の体裁を整えて書けばいい」というわけではありません。

では、どのように対策をすべきなのでしょうか。

対策の前に知っておきたい、AO推薦入試(総合型選抜)の特徴

出願書類を作成する前に受験生のみなさんに知っておいていただきたいのは、AO推薦入試(総合型選抜)がどういう試験か、ということです。試験概要・評価のポイントは何かです。これを知っておけば、合格するために出願書類で他の受験生と差をつけられます。

簡単にお話しすると、AO推薦入試(総合型選抜)は・・・

つまり、①自分の将来のビジョンが明確、②志望校が求める生徒像に合うこと 
この2点を出願書類で見せていく必要があります。

(もっと詳しくAO入試について知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください)

対策1 出願書類を書く前に準備しておくこと

AO推薦入試(総合型選抜)の特徴を知ったところで、出願書類を書くためにするべき具体的な対策をお話ししていきましょう。

出願書類に書く内容を揃えよう

まず受験生のみなさんに考えて欲しいのは「出願書類は何を書けばいいのか」ということです。

ちなみに、この質問を毎回受験生にするのですが、返ってくる回答として
①大学に入ってからやりたいことを書く
②自分の将来の目標を書く
③自己PRをする
が多いです。

前提として、上記のことは書く必要があります。しかし、忘れないで欲しいことはAO推薦入試(総合型選抜)は相対評価、他の受験生よりどれだけ評価されるかです。そう考えると、①〜③ではあまり差が出ないことが多いです。

それでは、上記以外でどこで差をつけるべきでしょうか。

準備すること1 志を明確にしよう

何よりもまずやらなければいけないことは、志(自分が将来やりたいこと)を明確にすることです。また、志は「自分の夢を社会のため・人のためにどう役立てることができるか」ということまで考えていかなければいきません。

例えば「子供が好きだから教師になりたい」では、自分がやりたいことで終わっていますが、「子供たちの個性を伸ばすことができる教師になりたい」ということであれば、社会のためになるので志となります。

まずは自分の志を明確にしましょう。

(詳しい志の見つけ方はこちらの記事で紹介しています)

準備すること2 志を実現するための活動実績

AO推薦入試(総合型選抜)の対策としてやってしまいがちなことは、とりあえずボランティアをするということです。もちろん、ボランティアが悪いというわけではありませんが、合格に近づける活動実績は「志を達成するための活動実績」です。「自分の志を達成するために活動しています!」ということをアピールできるためです。

代表的な活動としては

  • 自分の志と近い人にインタビューに行ってみる
  • 自分の志を達成するための課題点を見つけるために文献を読む
  • 志を達成するための活動を自分でやってみる

などがあります。これらの活動を出願書類でアピールすることで、他の受験生と差をつけることができます。

(詳しい活動の内容については、こちらの記事の「対策3 活動実績を作っていこう」をご覧ください)

対策2 出願書類の対策・書き方

対策1を終えたら、ある程度志望理由書や自己PR書類に書くことが出来てくるでしょう。その次にやるべきことは、出願書類対策・書き方です。ここで、多くの受験生が見落としてしまっている、出願書類に書くにあたって先にやるべきことを紹介します。
これを知ることで、書類の通過率がグッと上がります。

やるべきこと1 大学が求める生徒像を理解しよう

多くの受験生が出願書類でやってしまいがちなことは「自分の経験をアピールしよう!」ということに比重を置きすぎてしまうことです。

もちろん、自己PRも必要です。ただ、忘れていけないことは「自分はあなたの大学に適性がある!」ということをアピールするということです。

考えてもみてください。AO推薦入試(総合型選抜)は、教授たちが将来自分の研究室に来てくれるかもしれない生徒を見定めるための試験です。仮に相手が「グローバルな人材を求めている」ということを知らず、「部活動で全国大会に出て優勝しました!」と言っても響かないのです。

ですので、まずは大学がどういう生徒を求めているのかを把握しましょう。

(詳しい大学の分析方法は下記のページに載っています)

やるべきこと2 出願書類(志望理由・自己PR書など)の書き方を理解しよう

次にやるべきことは、志望理由書や自己PR書類などの書き方を理解しましょう!前提として書き方に答えはありませんが、ルークス志塾では長年蓄積してきたノウハウから伝授しています。

各書類の書き方については、こちらのページにまとまっていますので、参考にしてみてください。

おまけ1 活動実績はギリギリまで作ろう!

上記のやるべきことは別として、より合格率を高めるためには「活動実績はギリギリまで作ること」をおすすめしています(特に、MARCH以上の大学を狙っているのであれば確実にやりましょう)。

「対策1 出願書類を書く前に準備しておくこと」でも記述したように、活動実績は自分の志を達成するためにどれだけ活動することです。つまり、活動実績のゴールは「社会問題を解決した理想の状態」であり、それを達成するには一生をかけても叶わない可能性もあります。

しかし、だからと言って途中で止めるのではなく、ギリギリまで活動を行い「ここまでやりました!残りは大学で具体的にこういうことをしていきたいです!」と伝えることで、やる気をアピールできます。

ですので、なるべく合格率を上げるためにはギリギリまで活動実績を作りましょう。毎年ルークル志塾の塾生も、出願書類を作成しながら活動も行なっている子が多いです。

おまけ2 夏からでも間に合う可能性はある

いろんな塾で「夏からでもAO推薦入試(総合型選抜)は間に合う」ということを言われると思います。もちろん、間違えてはいませんが、もう少し詳細に「どういう人が間に合うか」をお伝えします。

①すでに活動実績を持っている人

AO推薦入試(総合型選抜)を意識してはいなかったが、すでに課外活動や留学経験、英語資格などを持っている人は間に合うこともあります。

この場合「活動実績と大学でやりたいこと」を早めに明確にし、1日でも早く活動実績や知識をつけていく必要があります。

②素直でガッツがある人

まだやりたいことも不明瞭・活動実績もあまりない、という人でも「素直でガッツがある人」は間に合うなという印象があります。

しかし、覚悟していて欲しいのは「夏からの逆転を考えるなら、一般入試同様、毎日対策を頑張る必要があります」。

というのも、早い人であれば高2生の冬からAO推薦入試(総合型選抜)対策を始めている人もいます。そういう人たちを相手にするとなると、かなりしっかりとした戦略・対策、何より努力が必要となります。

以上!高3の夏から始めるAO推薦入試(総合型選抜)でした!お伝えしたように、人によってもやるべき対策や志望校によって戦略も変わってきます。もし受験にお悩みの方はぜひ無料相談会にいらしてみてください!夏からあなたがやるべき対策をお伝えします!

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